ディプトニル☆タブラワークショップ Dwiptanil ☆ Tabla Workshop in Tokyo
2019年4月28日(日)
講師:ディプトニル・バッタチャルジー(サロード)
時間:13:00〜15:00
会場:音楽堂 anoano
アクセス:JR大塚駅南口より徒歩5分
住所:東京都豊島区南大塚1-49-2ハイム・デルムンド 1F
料金:5,000円 (お茶お菓子付き/要予約・事前振り込み)
予約:mail@kazutosashihara.com(参加費の振り込み先は、ご予約の際にご連絡いたします。)
概要:
タブラのための、インド音楽の伴奏法ワークショップになります。
インドで活躍するインド人奏者による、タブラ伴奏における基本から、具体的な方法などのアドバイスを受けられるまたとないチャンスです!
各自に応じた解説をしていきますのでご安心ください。
ご参加にはタブラをご持参ください。
(サロードはキーがCになります。Cのタブラをお持ちでない場合はお気軽にご相談ください。)
《講師プロフィール》
Dwiptanil Bhattacharjee – ディプトニル・バッタチャルジー
マイハル・セーニヤー流派のサロード奏者。
1990年生まれ。インド、コルカタ出身。音楽家の家庭に育つ。幼少より故Dhyanesh Khan教授の弟子、父Ashim Bhattacharjeeにサロードを習う。5才で伝説的なサロード奏者、故Ud. Ali Akbar Khanに最年少で弟子入り 。また、サロードの巨匠Ud. Aashish Khan、故Ameena Perera、Alam Khan、Shiraz Ali Khan、各氏のもとで研鑽を積む。
現在、インド内外のいろいろな舞台で演奏し、各所で称賛を受ける。スールナンダン・バーラティーからスールマニを受賞。インド国営放送オールインディアレディオにゲストパフォーマーとして出演。さまざまな楽器・ボーカルとのインド古典音楽演奏はもとより、フュージョンバンドとのコラボも行う。師匠のUd. Aashish Khanと共演を果たすなど、期待の若手演奏家。Aashish Khan School of World Music Kolkataの教員を務める。
ディプトニル来日公演2019オフィシャルサイト