2019年今年もありがとうございました
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2019年一番の出来事は、何をおいても師匠の来日が叶ったことでした。
この一年を通して、何一つ一人の力で実現されるものはないと特に強く感じた年でした。
関わってくださった皆様に心から感謝いたします。
ありがとうございました。
来年もどうぞ宜しくお願いいたします。
どうか皆様良いお年をお迎えください🤲✨
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2019年一番の出来事は、何をおいても師匠の来日が叶ったことでした。
この一年を通して、何一つ一人の力で実現されるものはないと特に強く感じた年でした。
関わってくださった皆様に心から感謝いたします。
ありがとうございました。
来年もどうぞ宜しくお願いいたします。
どうか皆様良いお年をお迎えください🤲✨
Category : HEAT bEAT MUSIC , NEWS , SCHEDULE
2020 新春を祝うインド古典音楽会。
現代社会で傷ついたDNAを修復するという、ミュージックセラピストとしても大活躍するサントゥール奏者の宮下節雄氏。
日本におけるインド古典音楽、また百弦琴サントゥールの第一人者として、日本ではもちろんのこと、本国インドをはじめ各国で評価され、世界で活躍する外国人インド音楽家8人に数えられるという演奏家。
タブラ演奏は指原一登。優れたインド人演奏家を日本で紹介する活動を積極的に展開している。
二人は昨年、インド人サロード奏者の来日公演で初共演し意氣投合。この度、大塚マスミMUROの凛とした空間で、皆様の新年の吉祥を願いインド古典音楽を演奏します。
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サントゥール奏者・宮下節雄は、1992年より世界的サントゥール奏者で人間国宝のPt.シヴ・クマール・シャルマ氏に師事。
2006年、ドゥルパドシンガー・グンデチャブラザース主催の「プルティ・シュルティ音楽祭」でベストパフォーマー。2008年、ヴァラナシのバイジュ・バーバラ・サンギート・サマローハ音楽祭にてインド古典音楽への貢献を讃えられ受賞。また、インドのメディアサイト”BETTER INDIA”より「世界で活躍する優れた外国人インド音楽奏者8人」に選出されるなどインドでも高い評価を受けている演奏家。
https://www.thebetterindia.com/81965/foreigners-indian-classical-music/
インド古典音楽・舞踊の祭典「サンギート・メーラ」を岐阜・洞戸で17年に渡って毎年開催、日本では知らぬ人のいないインド音楽家。
宮下節雄プロフィール
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タブラ奏者・指原一登は、2006年より世界的タブラ奏者のPt.オニンド・チャタルジー氏に師事。2018年、伝統的な師弟の契りの儀式であるガンダ・バンダンにおいて「ガンダ」を授かる。
声楽家Pt.ジャスラジの高弟マリナ・アーマッドや、Ud.アーシシュ・カーンの弟子であるサロード奏者ディプトニル・バッタチャルジーといったインド人演奏家たちとプロジェクトを組み、インド音楽の素晴らしさを伝えるのみならず、インドと日本をオープンでフラットに繋ぐ「場づくり」を10年計画で実現すべく奔走している。
指原一登プロフィール
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2020年1月18日(土)
14:00開演/13:30開場
マスミ スペースMURO
〒170-0002 東京都豊島区巣鴨4-5-2
(JR大塚駅より徒歩6分)
ご参加費:当日3500円 / 事前購入3000円(こちらよりご購入ください)
高校生以下無料(メールにてお申込みください)
お申込み: mail@kazutosashihara.com
お問合せ:09042016885(さしはら)
主 催:HEAT bEAT MUSIC
Category : HEAT bEAT MUSIC , NEWS , SCHEDULE
緊急来日!
タブラ奏者のPt. Samir Chatterjee氏が年末に来日します。
この機会にワークショップを開催し、サミール氏のタブラとインド音楽に関する豊富な経験と知識を、少しでも多くの方とシェア出来たらと願っています。
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Pt.サミール・チャタルジー氏は、ファルカバード流派の錚々たる巨匠達から伝統を受け継いだコルカタ出身の奏者で、現在はUSニューヨーク・ニュージャージー地域を拠点に、インド・USのみならず世界中で活動されています。
Pt.ラヴィシャンカール、Ud.ヴィラヤットカーン、Pt.ニキルベナルジー、Pt.ジャスラジ、Pt.シヴゥクマールシャルマ、Pt.ハリプラサッドチョウラシア他、20世紀以降のインド音楽における主要な巨匠達のほとんどと共演しています。
また、彼は「A Study of Tabla」という654ページに及ぶ本を執筆、また「インドの音楽」というガイドブックや、チッラーと呼ばれる40日間外界から離れてひたすら練習する修行体験を記した「40日」という本も執筆しています。
マンハッタン音楽大学、ピッツバーグ大学、ニュースクールオブジャズ&コンテンポラリーミュージックの教員であり、イェール大学、コロンビア大学、ニューヨーク大学、プリンストン大学、などでも教鞭をとるなど、過去35年間に渡り指導に当たっています。
また、インドの音楽と文化をプロモートするためのCHHANDYANの創設者でありディレクターです。
ジャズ、クラシック、アヴァンギャルド、スーフィーロック、フラメンコ、パーカッションアンサンブル、タゴールソングなど、手掛けたプロジェクトは数え切れません。
ワークショップでは、効果的で有効な練習法からコンポジション、伴奏法からThumri, Dadra, Tappaなど様々なジャンルのセミクラシカル音楽について等、幅広い共有が可能ですので、是非学びたい内容やテーマなどをお持ちください。事前にご希望を教えていただけるとなお有難いです。
ワークショップの最後には、サミール氏のタブラソロパフォーマンスをお楽しみいただきます。
年末にはなりますが、是非この貴重な機会をご自身のステップアップに繋げていただければと思います。
とても贅沢な時間になることは間違いないと思います。
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[ Pt. サミール・チャタルジー/タブラソロ&ワークショップ ]
2019年12月28日(土) 13:00〜16:00
場所: 音楽堂anoano (大塚)
東京都豊島区南大塚1-49-2 ハイムデルムンド1F
http://anoano.net/music/
参加費: 5000円 (事前お振込み)
要予約: FBメッセージ または mail@kazutosashihara.com (お振込先をご案内いたします。)
お問い合わせ: 090-4201-6885 (さしはら)
主催: HEAT bEAT MUSIC