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2022年4月24日(日)『春のインド古典音楽シャンティコンサート』in 岐阜県羽鳥市「本覚寺」


4月24日(日)は、岐阜に参ります!

羽鳥市の「本覚寺」
本堂の「雲龍の絵天井」は、岐阜県重要文化財にも指定されているそうです。

音と舞による祈り合わせ、インド古典音楽、舞、あわうた、瞑想、そして精進料理。

限定40席、お席がかなり埋まってきているということです。

是非奮ってご参加ください!


🐲龍祭り🐲

♫春のインド古典音楽シャンティ

コンサート

 

龍の天井画で有名な

羽島にある 本覚寺

この神聖なる場所で

イン古典音楽コンサート開催いたします。

『 日本とインドのアートによる

精神性の復活がテーマで

舞と音楽で インドと日本を繋ぎ

世界の平安を祈ります。』

 

1部は 大橋朋子さんの

クリスタルボール演奏 と 瞑想

遠山奈津子さんの奉納舞

私作曲の神歌「あわ歌」を

皆んなで歌いましょう。

 

2部は インド古典音楽

宮下節雄 サントゥール  と

指原一登 タブラの

ラーガ 即興演奏。

宇宙曼荼羅をかなでます。

皆様のご参加お待ち申し上げます。

 


2020 4月24日(日)

会場 羽島 本覚寺

岐阜県羽島市竹鼻町2434-1

https://hongakuji.net/

開場 16時半

コンサート 17時〜19時(休憩あり)

出演  ⭐️クリスタルボール

大橋朋子

⭐奉納️舞 遠山奈津子

🌕サントゥール   宮下節雄

🌕タブラ   指原一登

 

参加費 A ¥3900 コンサートのみ

B ¥5400 コンサート+精進料理

直会 精進料理は 19時半〜

A  か B  明記の上

下記まで予約お願い致します。

jimim227@yahoo.co.jp 宮下

定員40人

 

アクセス

名鉄 竹鼻線 竹鼻駅下車

駐車場あります。

Googleマップ
https://goo.gl/maps/Ayg6AsofAhzHFSqn9

主催 岐阜沙羅双樹

 


大橋朋子 プロフィール

岐阜県羽島市にある曹洞宗本覚寺に生まれ、現在はお庫裡(住職の妻)として、住職とともに本覚寺を護持している。お寺での瞑想会でクリスタルボウルを奏で始める。自らも舞手として出逢った観音舞といつしか響き舞あわせるようになり、響き手として各地で音霊のご奉納が始まる。音を奏でることもまた舞の道。

紡ぎ出す音は命そのものを表すゆえ、その響きを聴きながら、自らを見つめ、日々歩んでおります。

 

🕊舞踊家 遠山奈津子

プロフィール

 

Yoga の講師を32歳より務め自分自身と繋がってゆく感覚を養っていましたが、36歳より舞い踊ることの楽しさと出会い、自然や自分をとりまく空間や息づく者達と共鳴してゆける喜びを知りました。

瑞々しく、等身大の表現に出逢えるよう日々探求を続けています。

チェロや書、和紙など様々なジャンルのアーティストや作品と共演しながら、アートとしての舞の可能性を模索しています。

また神社仏閣での奉納などを重ね、祈りの場における舞のあり方も探究しています。

現在はソロで舞の道を深めながら、「紗羅」に所属し踊りの旅が日常となる生活を送っています。

舞踊の会『朔ノ舞神楽|SAKU no MAIKAGURA』主宰。

遠山奈津子インスタアカウント

https://instagram.com/natsuko_toyama

紗羅インスタアカウント

https://instagram.com/sha._ra._?utm_medium=copy_link

 

指原一登(さしはらかずと)

タブラ奏者/HEAT bEAT MUSIC 主宰

2002年に、インド・ラジャスターンにてBirju Devda氏に師事しタブラを始める。

2008年より、世界的タブラ奏者である Pt.Anindo Chatterjee、Sri Anubrata Chatterjee 両氏に師事。

2018年、インド音楽の師弟継承の伝統の中でも最も大きな意味を持つとされ、師弟の証である、 “Ganda” と呼ばれる紐を、師 Pt.Anindo Chatterjee より授かる。

アリ・カクバル・カーン生誕98年祭出演をはじめ、インド本国でも積極的な演奏活動を展開。

2014年にHEAT bEAT MUSICを設立。

インド人アーティストの来日招聘を精力的に企画・開催し、コンサートのみならずワークショップや短期集中講座等、オープンな環境の創出と普及を目指して運営している。

2019年、多くの関係者の協力を得て、師 Pt. Anindo Chatterjee の招聘来日を実現。

公演・ワークショップは大成功をおさめ、日本での普及に確信を得る。

インド、パキスタン各国大使館で演奏。日本テレビ「シューイチ」他、TV・ラジオ番組等出演、雑誌掲載など多数。

HEAT bEAT MUSIC タブラ教室を運営するほか、グローバル・インディアン・インターナショナル・スクール、江戸川印度文化センター等、各施設でもタブラ講師を務め、近年増加する在インド人子弟達への文化の恩送りにも取り組んでいる。

Website:https://kazutosashihara.com

EC site: https://tsuku2.jp/heatbeat-tabla

 

⭐️宮下節雄(ジミー宮下)

プロフィール

サントゥール奏者

ミュージック セラピスト

1955年2月27日 鹿児島 出水市生まれ。

1992年より、インド・ムンバイにて世界的サントゥール奏者で 人間国宝の PT.シブ・クマール・シャルマ氏に師事する。NHKはじめ国内・インドでのTV・ラジオ出演多数。「天空の音雫」はじめヒーリングCDリリース多数。

2005年3月インド・ヴァラナシの「ドゥルパッド・メーラ音楽祭」と「アシュトシュ・バタチャリア追悼コンサート」に出演、現地で新聞等メディアでも取り上げられ高い評価を得る。

2006年1月ドゥルパドシンガー グンデチャブラザーズ主催でインド・ボパールで開催された「プルティ・ シュルティ音楽祭」にて

招待演奏。ベスト・パーフォーマーの評価を得る。

2008年3月ヴァラナシでの

「バイジュ・バーブラ サンギート・ サマローハ音楽祭」にて、インド古典音楽への貢献を讃えられ受賞する。

タブラの巨匠ザキール・フセインの高弟タイ・バホー、シルク・ド・ソレイユの歌姫ジーナ・サラ ネイティブ アメリカン フルート奏者 岡野弘幹   他世界的一流アーティストとの共演も多数。

水の神の歌「バルナギータ」、 アンビエントトランスバンド「Makyo」で活躍。

2010年

ポルトガルBOOM Festivalに出演。

2013年 「セレンディピティユニ」結成 全国をツアーで巡る。「ゆだね」をはじめ 4枚のCDリリース。

2016年にエレクトロ アンビエント サントゥール ユニット

「Crystal Nada」結成。

1st CD「PRASAD」リリース。

2018 ,2019年

インド リシケシで開催された

「インターナショナルヨガ フェスティバル」招待 出演。 表彰される。

2019年 Bali Spirit Festival に出演。

2019年 富士聖地

世界平和交響曲 SOPP 出演

2019

インド仏教 最高指導者

佐々井上人 講演会(京都 即成院)にて奉納演奏。

 

岐阜を拠点に日本・インドを中心に国内外で精力的に演奏活動を 行い「インド古典音楽センター・沙羅双樹」にて後進の指導を行う。

弟子多数。

インド古典音楽・舞踊の祭典「サンギート・メーラ」

〜水の神の祭り〜を17年

岐阜 洞戸で開催。

 

★2017年 1月 インドの権威ある

メディアサイト

“ BETTER INDIA” により

『世界で活躍する外国人インド古典音楽家8名』

に選出される。

http://www.thebetterindia.com/81965/foreigners-indian-classical-music/


サントゥール宮下節雄 × タブラ指原一登
インド古典音楽演奏


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2022年5月21日(土) 皐月(さつき)インド音楽コンサート|宮下節雄 × 指原一登 × 遠山奈津子


サントゥール(百弦琴)宮下節雄 と タブラ(インド打楽器)指原一登による「北インド古典音楽」の参加体験型のコンサート。

「インド音楽と縄文世界つながる」をテーマに、ひとつの波紋から起こり広がる渦巻の世界を旅していきましょう。
驚いたことに、縄文の世界観は、インド音楽の音世界とぴったり符合してきます。音霊・言霊の体験を通して、私たちのDNAの記憶へとつながる旅へとご案内いたします。

今回はスペシャルゲストとして、舞踊家の遠山奈津子さんをお迎えし、内なる感覚を解放していく旅のガイド役をご一緒していただきます。


【日時詳細】

★令和4年5月21日(土)
★開場:13:30 開演:14:00(16:00終演予定。途中小休憩あり)
★マスミ スペースMURO
東京都豊島区巣鴨4−5−2(JR大塚駅北口より徒歩6分)
Google マップ→ https://goo.gl/maps/vP3dpW4c7w9z5dbe9
★参加費:4500yen → チケット購入

 


【インド古典音楽】

北インド古典音楽は、曼荼羅の世界観を表現した音楽です。

「ラーガ」と呼ばれる旋律(空間)と、「ターラ」と呼ばれるリズム(時間)の絡み合いによって、螺旋を描きながら徐々に上昇し描かれる、壮大な音曼荼羅です。

音楽はまず、サントゥールの旋律のみの独奏によって、曲の色彩と世界観が描かれ進行していきます。
続いてタブラのリズムが加わり、音楽が大きな円を描きながらゆっくりと周回しはじめます。
やがて周回速度を上げながらクライマックスへと向かい、極まっていきます。

演奏はすべて即興で繰り広げられます。
そのため、会場の雰囲気なども含めその場の要素すべてが色濃く音楽に反映され、全く同じ演奏というのは2度とありません。

天から降り注いだかのような サントゥールの音色は、感覚器官を開き解放してくれるような幸福感に満ちた響きを持ってメロディーを紡ぎます。

そして胎動のうねりような タブラの音色は、繰り返していく年月や繰り返す輪廻のように、サイクルを描きながらリズムを刻みます。

その音楽は、まるで人生を旅するかのような、また人の一生を超えた私たち生命(いのち)の大いなる旅路と繋がっていくような、一期一会の音楽となります。

音が生まれて
動き出し

そこに流れが生まれて
やがて円を描きだす

それは回りながら
渦となって

初めはゆっくりと大きく
やがて速度をあげて

エネルギーを集めながら
天へと昇り

極まって弾け
すべてを祝福する

それは縄文の古代から
私たちが持っていた

宇宙観や自然観の記憶に
繋がっている

インド音楽は
旋律とリズムで

そのような世界を
奏でています

◇参考動画
宮下節雄(サントゥール) 指原一登(タブラ) | Raga Bageshree

遠山奈津子 舞

 

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【マスミ・スペースMURO】

スペースMUROは、呼吸する和紙の間。

その昔、漆を塗った表装具を乾燥させるために使われていた室(むろ)をリニューアルした空間です。

壁面には、あたたかみのある土佐の楮紙を贅沢に張り重ねた仕上げが施されています。

以前はどんよりと氣の滞っていた室だったところに、日の光を取り入れ、呼吸する和紙の持つ力を最大限に生かしたことで、凛とした氣の通る奇跡の空間に生まれ変わりました。

また、アコースティックな音響としては、他で得られないほど自然で上質な音が得られる空間にもなっています。


【お客様の声】(以前の公演から)

・音の波紋が広がっていくイメージが見えるようだった。

・最後はすごい渦の中にいるようになった。

・初めてのあわうたの旋律だったのに、ずっと前から知っているようだった。

・風景が次から次へと浮かんで、まるで旅をしているようなひとときだった。

・よい氣を肌で沢山浴びた。

・非日常空間の中で、とても癒される音楽だった。

・サントゥールとタブラの音が綺麗に重なって気持ちよかった。

・たまに演奏者2人が目を合わせて一瞬だけニコっとするところがたまらなかった。

・アイコンタクトや息で合わせて即興演奏を繰り広げているライブの臨場感に感動した。


【奏者プロフィール】

◎宮下節雄(ジミー宮下)

サントゥール奏者
ミュージック セラピスト

1955年2月27日 鹿児島 出水市生まれ。
1992年より、インド・ムンバイにて世界的サントゥール奏者で 人間国宝の PT.シブ・クマール・シャルマ氏に師事する。NHKはじめ国内・インドでのTV・ラジオ出演多数。「天空の音雫」はじめヒーリングCDリリース多数。
2005年3月インド・ヴァラナシの「ドゥルパッド・メーラ音楽祭」と「アシュトシュ・バタチャリア追悼コンサート」に出演、現地で新聞等メディアでも取り上げられ高い評価を得る。
又、2006年1月ドゥルパドシンガー グンデチャブラザーズ主催でインド・ボパールで開催された「プルティ・ シュルティ音楽祭」にて、ベスト・パーフォーマーの評価を得る。

2008年3月ヴァラナシでのバイジュ・バーブラ サンギート・ サマローハ音楽祭にて、インド古典音楽への貢献を讃えられ受賞する。

タブラの巨匠ザキール・フセインの高弟タイ・バホー、シルク・ド・ソレイユの歌姫ジーナ・サラ 他世界的一流アーティストとの共演も多数。
水の神の歌「バルナギータ」、 アンビエントトランスバンド「Makyo」で活躍。
2010年 ポルトガルBOOM Festivalに出演。

2013年 セレンディピティユニ結成 全国をツアーで巡る。「ゆだね」をはじめ 4枚のCDリリース。
2016年にエレクトロ アンビエント サントゥール ユニット「Crystal Nada」結成。1st CD「PRASAD」リリース。

岐阜を拠点に日本・インドを中心に国内外で精力的に演奏活動を 行い「インド古典音楽センター・沙羅双樹」にて後進の指導を行う。

インド古典音楽・舞踊の祭典「サンギート・メーラ」を17年岐阜 洞戸で主催 開催。

★2017年 1月 インドのメディアサイト
“ BETTER INDIA  “より
『世界で活躍する外国人インド古典音楽家8名』
に選出される。

http://www.thebetterindia.com/81965/foreigners-indian-classical-music/

2018年、2019 年、インド・リシケシで開催された
インターナショナル・ヨガ・フェスティバルに招待演奏。表彰される。
2019年、Bali Spilit Festivalに招待演奏。

Website:http://www.santoormiyashita.com/

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◎遠山奈津子

舞踊家

Yoga の講師を32歳より務め自分自身と繋がってゆく感覚を養っていましたが、36歳より舞い踊ることの楽しさと出会い、自然や自分をとりまく空間や息づく者達と共鳴してゆける喜びを知りました。

瑞々しく、等身大の表現に出逢えるよう日々探求を続けています。

舞踊の会「朔ノ舞SAKU no MAI」主催。

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◎指原一登(さしはらかずと)

Kazuto Sashihara / Tabla Player
タブラ奏者。HEAT bEAT MUSIC 主宰。

2002年に、インド・ラジャスターンにてタブラを始め、2008年より、世界的タブラ奏者である Pt.Anindo Chatterjee、Sri Anubrata Chatterjee 両氏に師事。

2018年、インド音楽の師弟継承の伝統の中でも最も大きな意味を持つとされ、師弟の証である、 “Ganda” と呼ばれる紐を、師 Pt.Anindo Chatterjee より授かる。

インド音楽演奏家として、インド人音楽家・舞踊家と多数共演。アリ・カクバル・カーン生誕98年祭出演をはじめ、インド本国でも積極的な演奏活動を展開している。

また、2014年にHEAT bEAT MUSICを設立。
日本でのインド音楽普及、教育環境整備のため、インド人アーティストの来日招聘を精力的に企画・開催し、コンサートのみならず、ワークショップや短期集中講座等、オープンに学べる機会の創出に努めている。

2019年には、武蔵野文化事業団、兄弟弟子を始め多くの関係者の協力を得て、師 Pt. Anindo Chatterjee の招聘来日を実現。
公演・ワークショップは大成功をおさめ、日本での普及に確信を得る。

インド、パキスタン各国大使館で演奏。日本テレビ「シューイチ」他、TV・ラジオ番組等出演、雑誌掲載など多数。

HEAT bEAT MUSIC タブラ教室を運営するほか、グローバル・インディアン・インターナショナル・スクール、江戸川印度文化センター、よみうりカルチャー等、各施設でもタブラ講師を務める。

近年ますます増加する在インド人子弟達への文化継承にも力を入れている。

Website:https://kazutosashihara.com
EC site:https://tsuku2.jp/heatbeat-tabla


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2022年4月29日(金・祝)『タブラ練習会』開催!


2022年は、タブラを楽しむ一年!
タブラを楽しむ仲間と共に切磋琢磨しながら上達していきましょう!

寅年の寅は、のびる、成長する、の意味です。
成長は自分の意思。
しっかりとした基礎を延ばして展開すれば演奏の「演」になります。

誰でもご参加いただけます。レベル等は問いません。

楽器はご持参ください。持参が難しい場合は、レンタル楽器(有料)をご用意しますので、ご相談ください。


4月29日は昭和の日の祝日になります。

昭和天皇誕生日の後は、
みどりの日として長く親しまれていたように、「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」日です。

会場は、新緑の湯島天満宮や不忍池もすぐ近くです。

タブラを楽しむのには絶好の1日になるのではないでしょうか。

春の気持ちよさを満喫しながら楽しみましょう!


【詳細】

日時:2022年4月29日(金祝)
時間:13:30〜15:30
会場:アカデミー湯島
〒113-0034 東京都文京区湯島2丁目28−14
▶︎Googleマップで確認する
参加費:1100円
▶︎こちらよりオンラインでお申込みいただけます


タブラは孤独な戦い・・・?

個人練習はもちろん大事ですが、技術や知識、経験や楽しさを共有できる機会や環境は、もっともっとあっていいと感じています。

タブラ、そしてインド音楽の世界は、広大な海のように広くて深い世界です。

自分の持てる知識や技術など、たかが知れています。
誰かと比べてどちらがどう?
これは人には教えたくない?
まだまだ人に聴かせられるレベルじゃない?
この広くて深い海の中では、自分の意識などはとても小さなものです。

今やタブラは、インドでも流派を超えて、様々な技や知識を学んでいくことが当たり前のオープンな時代です。

技術やレベルの話よりも、意識の持ちようの方が重要ではないかと思います。

人間は、環境によるところが大きいと言われます。

時として、広大すぎるタブラの世界を前にメゲそうになることもありますが、
自力だけで立ち向かうより、環境という他力をも使って進んでいった方が、もっと先まで行けますよね。

寅年の寅は、のびる、成長する、の意味です。
成長は自分の意思。
しっかりとした基礎を延ばして展開すれば演奏の「演」になります。

シェアし合い、励まし合い、楽しみを共有できる場があったらいいな。
そんな趣旨で開催いたします。

タブラの大海原のもっと先まで見てみたい!見てみましょう!

2022年は、毎月定期的に開催していく予定です。
各地でタブラ仲間を増やしていけたらなと思っています!

ぜひぜひ奮ってご参加ください!


【楽器について】

楽器はそれぞれご持参ください。
持参が難しい場合は、レンタル楽器(有料)をご用意出来ます。
▶︎こちらよりレンタルチケットをご購入ください。

数に限りがありますので、必ずしもご希望に添えない場合もございます。
あらかじめご相談ください。