●響宇廻(きょううかい)
インドの楽器タブラで自由に踊ります。
太古の昔より人々は音を鳴らし踊り狂い、穢れを祓い、自然と一体化し、神(宇宙の根源)と繋がってきました。
これは古代のシャーマンはもとより、インドではヨギーへと引き継がれ、仏教など宗教の元となって私たち人間が最も大切にしてきた祭祀の原点です。
そして天体の動きそのものの空間へ私達の意識を廻らせてゆくパワーを持つ。
その聖なる響きを肉体から魂に共鳴させ、湧き出るものに身を委ねて感じるままに踊ってみましょう。
心の無意識の領域の開発につながっていきます。
自分の意識している以外の無意識に起こる事を開発していくことで、第六感は身体を通して磨かれるのです。
★私達はインドやアメリカの先住民の世界を旅してきました。
けれども、先に進めば進むほど、縄文時代の先祖の魂が私たちに語り掛けてくるのです。
私のミトコンドリアDNAは紛れもなく縄文人です。そして指原氏もまた、出雲族をルーツに持つのです。
DNAは私たちの私的な意志とは関係なく、無意識のところで子孫の私たちに大事な仕事をさせようとしているのです。
時代は暗黒の時代から愛と調和の縄文の時代の再来へと、すぐそこまで来ているのです。
●イベントの内容
<地水火風空>
風は宇宙エネルギー・プラーナ、初めに呼吸法を行い、身体に新鮮なエネルギーを吹き込みます。
大地の力で、身体をできる限りの熱で燃やし踊る。
膝を曲げ、ハラの熱を感じ、エネルギーを湧きあがらせることは何よりも大切なこと。
身体の中の水を感じる。
細胞ひとつひとつの中に入っている水を感じる。その水は宇宙エネルギー・プラーナと一つになり、私たちの身体をゆったりと動かしていく。
しだいにそれは、銀河の動きとともに円を描き宇宙と一体化していきます。
あなたは私、私はあなた。
皆で互いを愛し合い、皆で癒し合い、共鳴し合う。
クリアになった肉体と精神は容易にスピリットの世界へと旅に出ることができます。
この世と隣接するスピリットの世界であるロウアーワールドとアッパーワールドへ旅をして、自分をガイドしてくれるパワーアニマルとスピリチュアルティチャーに出会う旅。
ロウアーワールドでは、パワーアニマルと出会います。パワーアニマルそれぞれに備わった本能的知恵や資源を授かることで、今までは引き出すことができなかったような多面的な知恵とつながることができます。パワーアニマルは1種類ではなく、時間が経つと変わることもありますし、複数の時もあります。
アッパーワールドではスピリチュアルティーチャー(守護天使や守護霊、また指導霊などと同じ)と出会います。自分の中に存在する高次なる存在につながります。
KazutoSashihara
タブラ奏者。
タブラを、Pt.Anindo Chatterjee、Sri Anubrata Chatterjee 両氏に師事。
2018年、インド音楽の師弟継承の伝統の中でも最も大きな意味を持つとされ、師弟の証である、 “Ganda” と呼ばれる紐を、師 Pt.Anindo Chatterjee より授かる。
インド・コルカタで開催されたアリ・カクバル・カーン生誕98年祭出演など、インド古典音楽家として、国内外で積極的な演奏活動を展開。
HEAT bEAT MUSICを設立し、師Pt. Anindo Chatterjee来日タブラワークショップをはじめ、コンサート、ワークショップなど企画・主催している。都内・近郊タブラ教室を運営。
Website:kazutosashihara.com
KyokoHorie
武蔵美短大在学中に舞踏を
ロンドンで黒人ダンサーにモダンダンス
シャクティにインド舞踊
ケイガーナーにアプリガンダンス
Yogaは内藤景代、アシュタンガYoga、クリパルヨガ、
スワミ・ヴィヴェーカナンダ・ヨーガ・研究財団ヨーガセラピスト。
米、印yogaティチャーズ資格者
日本シャーマニズム協会普及会員
ダンスとyoga、シャーマニズムを掘り下げて研究。
yogaを教えながら、シャーマニックダンスを展開。