2024年7月28日(日) タブラワークショップ『響きの楽器を体験』

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2024年7月28日(日) タブラワークショップ『響きの楽器を体験』

インドの楽器 「タブラ」を体験してみよう!

打楽器なんですが、打楽器として扱うと、実はとっても難しくなってしまうんです。

え?どういうこと?

このワークショップでは、その秘密を体験していきます。

自分も楽器もひとつの響きに包まれる感覚
ぜひ一度体感してみてください!

初心者でも経験者でも楽しめる内容です。

★体験ワークショップ
★宇宙を感じる!タブラライブ演奏
★懇親会(会場で交流しましょう)




こんな方におすすめです。

・初めてタブラに触れる
・タブラに興味がある
・楽しい体験が好き
・楽器に興味はあるけど自信がない
・音楽に憧れのある方
・才能がないと諦めていた方
・なかなか上達できずに悩んでいる方
・難しいと諦めて、タブラをメルカリに流そうとしている方(笑)

また、こんな方にも♪

・癒されたい
・無になりたい
・人と調和したい
・瞑想に興味がある
・無意識領域へのアクセスに興味のある

楽しいところから深いところまで 全部繋がっているから面白い!

ぜひご参加ください!

 



2024年7月28日(日)
13:00〜15:00

会場:台町市民センター 多目的ホール
東京都八王子市台町3丁目20−1

参加費:3,800円(タブラレンタル可/要予約/お問い合わせください)
持ち物:・タブラ(お持ちの場合はご持参ください)
・クッション、座布団

※床に座ってのセッションになりますので、座りやすい服装でお越しください。
また、敷物、クッションや座布団等はご持参ください。

お申込:ウェブチケット

 


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2024年6月22日(土) 知って納得!タブラの皮張り替えワークショップ

タブラの皮(ヘッド)の張り替えワークショップを開催いたします。

皮が破けてしまったタブラどうしていますか?

タブラの構造、張り替え手順、注意点やコツなど、実際に張り替え作業を行いながらやり方をお伝えしていきます。


張り替え希望のボディ、皮のスペアをお持ちでしたらご持参ください。
(必ずヘッドを外して分解した状態でお持ちください)

また皮(ヘッド)購入をご希望の場合は、5.5インチ、の在庫があります。
必要な場合はご相談ください。
当日現金にて販売いたします。

もちろん、張り替えのボディや皮のご持参はなくてもご参加いただけます。
実演作業の一部を実際に体験していただきながら進めていきます。


日程: 2024年6月22日(土)
時間: 14:00-17:00
場所: 江戸川印度文化センター
住所: 〒134-0084 東京都江戸川区東葛西6-23-11 レカレストラン2F
(東西線葛西駅徒歩7分)
参加費: 4,400円
チケット: ウェブチケット

※持ち物の詳細については、お申し込み後にご案内いたします。


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2023年9月24日(日) HEAT bEAT MUSIC Anual Tabla Concert 開催

【タブラ発表会開催】

2023年の HEAT bEAT MUSICタブラ発表会のご案内です。
HEAT bEAT MUSIC タブラ教室では1年に一度、自分自身や仲間の成長を分かちあうコンサートを開催しています。

初心者でもすぐにタブラソロの演奏ができるようになります。
発表会を通してタブラの楽しさと、インド音楽独特の型を学んでいきます。
最近では皆さん腕を上げてきていて、どんどん難しい技にも挑戦しています!

どうぞお楽しみに!

ちなみに私が伴奏を務めます。
体力もつかな〜?

日程:2023年9月24日(日)
時間:14:00〜16:30
場所:文京アカデミーレクリエーションホール
〒112-0003 東京都文京区春日1-16-21 文京シビックセンター地下1階
参加費:入場無料
アクセス詳細:
東京メトロ丸ノ内線・南北線 後楽園駅直結 / 都営地下鉄三田線・大江戸線 春日駅直結

アクセスマップ

—English—

[Date] 2023.9.24 Sunday
[Time] 14:00〜16:30
[Venue] Bunkyo Academy Recreation Hall
(Bunkyo Civic Center B1)
[Fee] Entry Free

Access Map


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2023年10月7日(土) |世界的アーティストAsit Poddar来日|観音堂で聴く『インド天空の響き』|八王子・信松院


世界的アーティスト・画家『オシット・ポッダール』来日!

インド人アーティストによる「墨絵ライブパフォーマンス」
日本人演奏家による「インド古典音楽」

スペシャルコラボレーションが実現!

会場は『インド天空の響き』シリーズでお馴染みの
東京八王子 信松院・観音堂

もちろん「天空の響き」サントゥールの演奏は、宮下節雄氏。
日本の第一人者というだけに留まらず、世界各国で活躍される音楽家です。

音は、振動=波動

調和の音楽は、無意識的に身体の細胞に作用し、さらに私たちの意識も整えてくれます。

調和の先に平和があります。

観音堂の中で音の響きに包まれる音体験には、まるでおかあさんのおなかの中のような安心感と癒しがあります。

日本とインドを繋ぐ、音楽とアートの架け橋。

是非、ご体験ください!


【インド天空の響き】

インド・カシミール生まれの打弦楽器サントゥールは、まるで音が天上から降ってくるかのような透明感と煌めきのある響きが特徴です。

100本の弦を持つ大変調律の難しい楽器ですが、調律が整ったときの響きは、まさに天空の響き。

その起源は古く、3000年の歴史を持つといわれ、西へ伝わっていったものはピアノの原型になったとも言われています。

 


【インド古典音楽】

私たちが言葉や音を発するとき、それはただの空気の振動だけでなく、「力」「感情」「おもい」といったものがのります。
それが波動や音霊・言霊といわれ太古から大事にされてきました。

インドでは、宇宙の根源は音であると古代の聖典には書かれています。

宇宙の根源から始まる、壮大な宇宙音楽。
それがインド古典音楽です。

最初の一音が、波紋のようにひろがり、やがて響き合いながら渦を描き出します。

それは天体の動きのように円を描きながら、人が星を見て物語を紡いできたように、さまざまなストーリーを展開していきます。

そしてクライマックスの高まりまで一気に駆け上ってビックバンまで。

 

音が持つ響きの力、響き合いにより生み出される調和の力は、私たち人類が古代から大切にしてきたものです。

インド古典音楽は、古代インドの宇宙観を表現し、宇宙法則との調和・合一を目的とし発展してきました。
そのためその音楽は、自然と人間の調和を生み出します。

演奏はすべて即興で繰り広げられるのも特徴です。

会場の雰囲気、参加者との一体感なども特別なものです。
同じ演奏は2度とない、一期一会の調和音楽。


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2023年10月7日(土)
場所:金龍山 信松院 観音堂
〒193-0931
東京都八王子市台町3−18−28

時間: 開場13:30/開始14:00(16:30終了予定)

料金: 前売 4200円/当日 4500円(現金のみ)
※高校生以下 100円(要オンラインチケット予約)

チケット:https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/07811100300228

※高校生以下チケットはこちら→ https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/03040048282240

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<お得情報>

地元・八王子市民の方はこちらからメールご予約で、
八王子市民割がご利用いただけます。
10%引き4200→3800円

https://kazutosashihara.com/contact
※「八王子市民割希望」とご明記ください。

 


【Asit Poddar(オシット・ポッダール】

◎ASIT PODDAR
オシット・ポッダール

画家・写真家・彫刻家・平和活動家

インド・コルカタ出身在住。
1994年より、インド、日本、韓国、イタリア、フランス、ドイツ、バングラデシュ、シンガポール、英国、オーストリア、インドネシア、ギリシャ、チェコ、タイ、台湾、米国など、国内外での30回以上の個展開催のみならず、講演、セミナー、ワークショップに招聘されるなど世界的に活躍するアーティスト。

1980-1982年まで、日本の国際アニメーション写真研究所で学ぶ。
ラヴィ・シャンカールのアルバムを始めとした数百の音楽パッケージをデザイン。
伝説的な映画監督サタジット・レイについての本を、オシット・ポッダールの写真、執筆により出版。
1979年、国際児童年アートショーを、ネパール、インド、日本で企画。
1995-2010年、キュレーターとして、キッズゲルニカ国際平和壁画ショーを手がける。
1998 年 HRD 政府シニアフェローシップ インドのビジュアルアート分野での優れた功績に贈られる
2001年 ボンベイ芸術協会より賞を受賞。

https://www.facebook.com/asit.poddar.35

 


<演奏者プロフィール>

◎宮下節雄(ジミー宮下)

サントゥール奏者
ミュージック セラピスト

1992年より、インド・ムンバイにて
世界的サントゥール奏者で 人間国宝の PT.シブ・クマール・シャルマ氏に師事する。

NHKはじめ国内・インドでのTV・ラジオ出演多数。

「天空の音雫」はじめヒーリングCDリリース多数。

2005年3月インド・ヴァラナシの「ドゥルパッド・メーラ音楽祭」と「アシュトシュ・バタチャリア追悼コンサート」に出演、現地で新聞等メディアでも取り上げられ高い評価を得る。

又、2006年1月ドゥルパドシンガー グンデチャブラザーズ主催でインド・ボパールで開催された「プルティ・ シュルティ音楽祭」にて、ベスト・パーフォーマーの評価を得る。

2008年3月ヴァラナシでのバイジュ・バーブラ サンギート・ サマローハ音楽祭にて、インド古典音楽への貢献を讃えられ受賞する。

水の神の歌「バルナギータ」、 アンビエントトランスバンド「Makyo」で活躍。
2010年 ポルトガルBOOM Festivalに出演。

2013年 セレンディピティユニ結成 全国をツアーで巡る。「ゆだね」をはじめ 4枚のCDリリース。

2016年にエレクトロ アンビエント サントゥール ユニット「Crystal Nada」結成。1st CD「PRASAD」リリース。

岐阜を拠点に日本・インドを中心に国内外で精力的に演奏活動を 行い「インド古典音楽センター・沙羅双樹」にて後進の指導を行う。

インド古典音楽・舞踊の祭典「サンギート・メーラ」を17年岐阜 洞戸で主催 開催。

★2017年 1月 インドのメディアサイト“BETTER INDIA“より
『世界で活躍する外国人インド古典音楽家8名』に選出される。
http://www.thebetterindia.com/81965/foreigners-indian-classical-music/

2018年、2019 年、インド・リシケシで開催された
インターナショナル・ヨガ・フェスティバルに招待演奏。表彰される。
2019年、Bali Spilit Festivalに招待演奏。

Website:http://www.santoormiyashita.com/

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◎指原一登

Kazuto Sashihara / Tabla Player
タブラ奏者。HEAT bEAT MUSIC 主宰。

タブラを、巨匠 Pt.Anindo Chatterjee、Sri Anubrata Chatterjee 両氏に師事。

2018年、インド音楽の師弟継承の伝統の中でも最も大きな意味を持つとされ、師弟の証である「Ganda」と呼ばれる紐を、師 Pt.Anindo Chatterjee より授かる。

インド音楽演奏家として、インド人音楽家・舞踊家と多数共演。アリ・カクバル・カーン生誕98年祭出演をはじめ、インド本国ほか、国内外で演奏活動を展開。

2014年にHEAT bEAT MUSICを設立。Pt.Anindo Chatterjee来日タブラワークショップ、Pt.Samir Chatterjee来日タブラワークショップ&コンサート、Marina Ahmad来日公演、Dwiptanil Bhattacharjee来日公演、宮下節雄サントゥールコンサート等多数の公演を主催。

2022年には、インド大使館他と日印国交70周年記念コンサートを主催し、成功を収めるなど、インド伝統音楽普及のため精力的な事業展開をしている。

また、HEAT bEAT MUSIC タブラ教室として後進の指導を行いながら、グローバル・インディアン・インターナショナル・スクール、江戸川印度文化センター、よみうりカルチャー等、各施設でもタブラ講師を務める。

古代縄文精神とインド音楽が、日本人のDNA の中に眠る「調和」の精神と再び繋がるための鍵になると確信。
Kyoko Horie と『響宇廻』を結成。
新しい時代を創造していく力を覚醒させていくためのワークプログラムを開発、活動をしている。

Website:https://kazutosashihara.com
Shop site:https://tsuku2.jp/heatbeat-tabla


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【新着動画UP】日印国交70周年記念インド古典音楽コンサート

【日印国交70周年記念インド古典音楽コンサート】

昨年は日印国交樹立70周年の祝賀年でした。
その特別な年に開催された祝賀の『インド古典音楽コンサート』
サントゥール奏者・宮下節雄さんとの演奏で、出演させていただきました動画が上がってきましたので、シェアさせていただきます。
北インド古典音楽の様式的な流れも合わせて記載していますので、参考にして観ていただけると嬉しいです。

Alap,Jor,Jhala

旋律の独奏パート(細かくは下記のように展開していきます)
・アーラープ:ラーガで登場する音の色彩をひとつひとつ丁寧に紡いでいく導入部分(序)
・ジョール:リズムを刻み始めてラーガにストーリーを持たせてゆく部分(破)
・ジャーラー:速いリズムと共にラーガが昇華してゆく部分(急)

Gat

00″10 Gat in Jhaptaal (10Beats Cycle)
タブラが加わった合奏パート(10拍子のリズムサイクル)
音楽が、繰りかえず回転周期の上で螺旋を描きながらストーリーを紡いでいく部分(序)
サントゥールの紡いだストーリーをタブラが受けて発展させていきます
15″04 Gat in Teentaal (16Beats Cycle) 合奏パート(16拍子のリズムサイクル)
・マッディヤ・ドゥルット:螺旋の回転が次第に速度を速めながら上昇していく部分(破)
・ジャーラー:螺旋回転の速度が最高潮まで極まり上昇していく部分(急)

このコンサートは、インド大使館、千代田区内幸町ホール、ティラキタ、そしてヒートビートミュージックの特別共催という形で、出演だけでなく、主催者として実現することが出来たことを有難く嬉しく思います。

当日の運営に当たっては関係者の皆様の沢山のご協力もいただきました。
改めて感謝いたします。
これを機に、日印の友好と発展が進み、調和と平和の音楽がより一層広がっていくことを願い、尽力していきたいと念います。

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2022年10月2日(日),3日(月)『ドゥルガープジャ2022 in 川口駅前キュポラ広場』に出演します!


HEAT bEAT SESSIONS


ドゥルガープジャ2022 に出演!

ドゥルガープジャは、ヒンドゥー教のドゥルガー女神をお祝いするお祭りで、ベンガル地方では特に盛大に行われるお祭りです。

10月2日(日)、3日(月)の2日間

インド・ベンガル人コミュニティ主催により開催される、ドゥルガープジャの野外イベントに
HEAT bEAT SESSIONS(仮) として初出演します!

メンバーは、ギターの土肥真生さんと、ハルモニウムの佐野朋子さん、そしてタブラ指原です。

マリナ・アーマッド来日ツアーでは毎回ご一緒させていただいているお二方ですが、この3人でグループとして出演するのは初めてですが、いい仕上がりでとても楽しみです!
お祭りということもあり、インドの楽曲をノリの良いアレンジで演奏します。

お二方がかつて在籍した伝説のガザルバンド「ローシャン・ファナー」からの楽曲も飛び出すかも!

どうぞお楽しみに!!

会場は、埼玉県 JR川口駅前のキュポラ広場

午前中は、お祈りなどの儀式、そして来賓のスピーチなどのセレモニー、午後はステージパフォーマンスとなります。
ダンスや地元川口のアーティストなど盛り沢山の内容で楽しみです。
フードなどの出店もあるようですので、丸一日楽しめるイベントになっています。

スケジュールについて詳しくは、↓の画像をご覧ください。

ドゥルガープジャ1日目スケジュール

ドゥルガープジャ2日目スケジュール

今週は天気も大丈夫そうとのことです。
入場無料です。

是非ご来場ください!


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2022年10月29日(土) Enjoy! Indian Percussion「エンジョイ!インディアン・パーカッション」に出演します!

Enjoy! Indian Percussion

日本語版フライヤー

Enjoy! Indian Percussion

English Flyer


【南北インドのパーカッションが大集合】

(日本語/English)

インドの超絶リズムを操る猛者達に混じって出演させていただきます。
とても楽しいコンサートになりそうです!
ムリダンガム、カンジーラ、モールシン、タヴィル、パカーワジ、タブラ、そして南インドバイオリン♫
インドのリズム世界にどっぷり
パーカッション好きでなくとも、きっと楽しめるはず!!
是非ご来場ください!!!

素敵なフライヤーは、武田尋善画伯作

チケット予約は、ティラキタのサイトからです!

10/29 (土) 14:30〜16:30
Enjoy! Indian Percussion
@江戸川区清新町コミュニティ会館
【出演】
[南インドパーカッション]
竹原幸一(ムリダンガム、モールシン)
石井秀典(カンジーラ、タビィル)
[北インドパーカッション]
カネコテツヤ(パカーワジ)
指原一登(タブラ)
金子ユキ(インドバイオリン)
【会場】
清新町コミュニティ会館
東京都江戸川区清新町1丁目2番2号
(東京メトロ「西葛西駅」から徒歩15~20分)
【予約先】
・一般チケット販売
・16歳未満のチケットの申し込み
eip2022.info@gmail.com

【問い合わせ先】 eip2022.info@gmail.com
【主催】Theta Planet

29th Oct.
Enjoy! Indian Percussion 「Live with Q&A session」
@ Seishincho, Community Hall ,Edogawa-ku
[Time]
open 13:30
start 14:30~end16:30
<Musicians>
[South Indian Percussion ]
Koichi Takehara (Mridangam,Morsing)
Hidenori Ishii (Kanjira,Thavil)
[North Indian Percussion ]
Tetsuya Kaneko(Pakhawaj)
Kazuto Sashihara (Tabla)
[Indian violin]
Yuki Kaneko
[Fees]
<advance booking>
adult :1800yen / under16 years old : 800yen/ under 7 years old : free
<door>
adult : 2000yen /under16 years old : 1000yen/under 7 years old : free
<venue>
Seishincho, Community Hall ,Edogawa-ku「Red brick building」
(1-2-2 Seishincho, Edogawa-ku,Tokyo /15~20 min walk from Nishikasai metro station)
[Resevations]
apply for under16 years ticket
eip2022.info@gmail.com
[Inquiry]
eip2022.info@gmail.com
organized by Theta Planet

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2022年4月24日(日)『春のインド古典音楽シャンティコンサート』in 岐阜県羽鳥市「本覚寺」


4月24日(日)は、岐阜に参ります!

羽鳥市の「本覚寺」
本堂の「雲龍の絵天井」は、岐阜県重要文化財にも指定されているそうです。

音と舞による祈り合わせ、インド古典音楽、舞、あわうた、瞑想、そして精進料理。

限定40席、お席がかなり埋まってきているということです。

是非奮ってご参加ください!


🐲龍祭り🐲

♫春のインド古典音楽シャンティ

コンサート

 

龍の天井画で有名な

羽島にある 本覚寺

この神聖なる場所で

イン古典音楽コンサート開催いたします。

『 日本とインドのアートによる

精神性の復活がテーマで

舞と音楽で インドと日本を繋ぎ

世界の平安を祈ります。』

 

1部は 大橋朋子さんの

クリスタルボール演奏 と 瞑想

遠山奈津子さんの奉納舞

私作曲の神歌「あわ歌」を

皆んなで歌いましょう。

 

2部は インド古典音楽

宮下節雄 サントゥール  と

指原一登 タブラの

ラーガ 即興演奏。

宇宙曼荼羅をかなでます。

皆様のご参加お待ち申し上げます。

 


2020 4月24日(日)

会場 羽島 本覚寺

岐阜県羽島市竹鼻町2434-1

https://hongakuji.net/

開場 16時半

コンサート 17時〜19時(休憩あり)

出演  ⭐️クリスタルボール

大橋朋子

⭐奉納️舞 遠山奈津子

🌕サントゥール   宮下節雄

🌕タブラ   指原一登

 

参加費 A ¥3900 コンサートのみ

B ¥5400 コンサート+精進料理

直会 精進料理は 19時半〜

A  か B  明記の上

下記まで予約お願い致します。

jimim227@yahoo.co.jp 宮下

定員40人

 

アクセス

名鉄 竹鼻線 竹鼻駅下車

駐車場あります。

Googleマップ
https://goo.gl/maps/Ayg6AsofAhzHFSqn9

主催 岐阜沙羅双樹

 


大橋朋子 プロフィール

岐阜県羽島市にある曹洞宗本覚寺に生まれ、現在はお庫裡(住職の妻)として、住職とともに本覚寺を護持している。お寺での瞑想会でクリスタルボウルを奏で始める。自らも舞手として出逢った観音舞といつしか響き舞あわせるようになり、響き手として各地で音霊のご奉納が始まる。音を奏でることもまた舞の道。

紡ぎ出す音は命そのものを表すゆえ、その響きを聴きながら、自らを見つめ、日々歩んでおります。

 

🕊舞踊家 遠山奈津子

プロフィール

 

Yoga の講師を32歳より務め自分自身と繋がってゆく感覚を養っていましたが、36歳より舞い踊ることの楽しさと出会い、自然や自分をとりまく空間や息づく者達と共鳴してゆける喜びを知りました。

瑞々しく、等身大の表現に出逢えるよう日々探求を続けています。

チェロや書、和紙など様々なジャンルのアーティストや作品と共演しながら、アートとしての舞の可能性を模索しています。

また神社仏閣での奉納などを重ね、祈りの場における舞のあり方も探究しています。

現在はソロで舞の道を深めながら、「紗羅」に所属し踊りの旅が日常となる生活を送っています。

舞踊の会『朔ノ舞神楽|SAKU no MAIKAGURA』主宰。

遠山奈津子インスタアカウント

https://instagram.com/natsuko_toyama

紗羅インスタアカウント

https://instagram.com/sha._ra._?utm_medium=copy_link

 

指原一登(さしはらかずと)

タブラ奏者/HEAT bEAT MUSIC 主宰

2002年に、インド・ラジャスターンにてBirju Devda氏に師事しタブラを始める。

2008年より、世界的タブラ奏者である Pt.Anindo Chatterjee、Sri Anubrata Chatterjee 両氏に師事。

2018年、インド音楽の師弟継承の伝統の中でも最も大きな意味を持つとされ、師弟の証である、 “Ganda” と呼ばれる紐を、師 Pt.Anindo Chatterjee より授かる。

アリ・カクバル・カーン生誕98年祭出演をはじめ、インド本国でも積極的な演奏活動を展開。

2014年にHEAT bEAT MUSICを設立。

インド人アーティストの来日招聘を精力的に企画・開催し、コンサートのみならずワークショップや短期集中講座等、オープンな環境の創出と普及を目指して運営している。

2019年、多くの関係者の協力を得て、師 Pt. Anindo Chatterjee の招聘来日を実現。

公演・ワークショップは大成功をおさめ、日本での普及に確信を得る。

インド、パキスタン各国大使館で演奏。日本テレビ「シューイチ」他、TV・ラジオ番組等出演、雑誌掲載など多数。

HEAT bEAT MUSIC タブラ教室を運営するほか、グローバル・インディアン・インターナショナル・スクール、江戸川印度文化センター等、各施設でもタブラ講師を務め、近年増加する在インド人子弟達への文化の恩送りにも取り組んでいる。

Website:https://kazutosashihara.com

EC site: https://tsuku2.jp/heatbeat-tabla

 

⭐️宮下節雄(ジミー宮下)

プロフィール

サントゥール奏者

ミュージック セラピスト

1955年2月27日 鹿児島 出水市生まれ。

1992年より、インド・ムンバイにて世界的サントゥール奏者で 人間国宝の PT.シブ・クマール・シャルマ氏に師事する。NHKはじめ国内・インドでのTV・ラジオ出演多数。「天空の音雫」はじめヒーリングCDリリース多数。

2005年3月インド・ヴァラナシの「ドゥルパッド・メーラ音楽祭」と「アシュトシュ・バタチャリア追悼コンサート」に出演、現地で新聞等メディアでも取り上げられ高い評価を得る。

2006年1月ドゥルパドシンガー グンデチャブラザーズ主催でインド・ボパールで開催された「プルティ・ シュルティ音楽祭」にて

招待演奏。ベスト・パーフォーマーの評価を得る。

2008年3月ヴァラナシでの

「バイジュ・バーブラ サンギート・ サマローハ音楽祭」にて、インド古典音楽への貢献を讃えられ受賞する。

タブラの巨匠ザキール・フセインの高弟タイ・バホー、シルク・ド・ソレイユの歌姫ジーナ・サラ ネイティブ アメリカン フルート奏者 岡野弘幹   他世界的一流アーティストとの共演も多数。

水の神の歌「バルナギータ」、 アンビエントトランスバンド「Makyo」で活躍。

2010年

ポルトガルBOOM Festivalに出演。

2013年 「セレンディピティユニ」結成 全国をツアーで巡る。「ゆだね」をはじめ 4枚のCDリリース。

2016年にエレクトロ アンビエント サントゥール ユニット

「Crystal Nada」結成。

1st CD「PRASAD」リリース。

2018 ,2019年

インド リシケシで開催された

「インターナショナルヨガ フェスティバル」招待 出演。 表彰される。

2019年 Bali Spirit Festival に出演。

2019年 富士聖地

世界平和交響曲 SOPP 出演

2019

インド仏教 最高指導者

佐々井上人 講演会(京都 即成院)にて奉納演奏。

 

岐阜を拠点に日本・インドを中心に国内外で精力的に演奏活動を 行い「インド古典音楽センター・沙羅双樹」にて後進の指導を行う。

弟子多数。

インド古典音楽・舞踊の祭典「サンギート・メーラ」

〜水の神の祭り〜を17年

岐阜 洞戸で開催。

 

★2017年 1月 インドの権威ある

メディアサイト

“ BETTER INDIA” により

『世界で活躍する外国人インド古典音楽家8名』

に選出される。

http://www.thebetterindia.com/81965/foreigners-indian-classical-music/


サントゥール宮下節雄 × タブラ指原一登
インド古典音楽演奏


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2022年5月21日(土) 皐月(さつき)インド音楽コンサート|宮下節雄 × 指原一登 × 遠山奈津子


サントゥール(百弦琴)宮下節雄 と タブラ(インド打楽器)指原一登による「北インド古典音楽」の参加体験型のコンサート。

「インド音楽と縄文世界つながる」をテーマに、ひとつの波紋から起こり広がる渦巻の世界を旅していきましょう。
驚いたことに、縄文の世界観は、インド音楽の音世界とぴったり符合してきます。音霊・言霊の体験を通して、私たちのDNAの記憶へとつながる旅へとご案内いたします。

今回はスペシャルゲストとして、舞踊家の遠山奈津子さんをお迎えし、内なる感覚を解放していく旅のガイド役をご一緒していただきます。


【日時詳細】

★令和4年5月21日(土)
★開場:13:30 開演:14:00(16:00終演予定。途中小休憩あり)
★マスミ スペースMURO
東京都豊島区巣鴨4−5−2(JR大塚駅北口より徒歩6分)
Google マップ→ https://goo.gl/maps/vP3dpW4c7w9z5dbe9
★参加費:4500yen → チケット購入

 


【インド古典音楽】

北インド古典音楽は、曼荼羅の世界観を表現した音楽です。

「ラーガ」と呼ばれる旋律(空間)と、「ターラ」と呼ばれるリズム(時間)の絡み合いによって、螺旋を描きながら徐々に上昇し描かれる、壮大な音曼荼羅です。

音楽はまず、サントゥールの旋律のみの独奏によって、曲の色彩と世界観が描かれ進行していきます。
続いてタブラのリズムが加わり、音楽が大きな円を描きながらゆっくりと周回しはじめます。
やがて周回速度を上げながらクライマックスへと向かい、極まっていきます。

演奏はすべて即興で繰り広げられます。
そのため、会場の雰囲気なども含めその場の要素すべてが色濃く音楽に反映され、全く同じ演奏というのは2度とありません。

天から降り注いだかのような サントゥールの音色は、感覚器官を開き解放してくれるような幸福感に満ちた響きを持ってメロディーを紡ぎます。

そして胎動のうねりような タブラの音色は、繰り返していく年月や繰り返す輪廻のように、サイクルを描きながらリズムを刻みます。

その音楽は、まるで人生を旅するかのような、また人の一生を超えた私たち生命(いのち)の大いなる旅路と繋がっていくような、一期一会の音楽となります。

音が生まれて
動き出し

そこに流れが生まれて
やがて円を描きだす

それは回りながら
渦となって

初めはゆっくりと大きく
やがて速度をあげて

エネルギーを集めながら
天へと昇り

極まって弾け
すべてを祝福する

それは縄文の古代から
私たちが持っていた

宇宙観や自然観の記憶に
繋がっている

インド音楽は
旋律とリズムで

そのような世界を
奏でています

◇参考動画
宮下節雄(サントゥール) 指原一登(タブラ) | Raga Bageshree

遠山奈津子 舞

 

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【マスミ・スペースMURO】

スペースMUROは、呼吸する和紙の間。

その昔、漆を塗った表装具を乾燥させるために使われていた室(むろ)をリニューアルした空間です。

壁面には、あたたかみのある土佐の楮紙を贅沢に張り重ねた仕上げが施されています。

以前はどんよりと氣の滞っていた室だったところに、日の光を取り入れ、呼吸する和紙の持つ力を最大限に生かしたことで、凛とした氣の通る奇跡の空間に生まれ変わりました。

また、アコースティックな音響としては、他で得られないほど自然で上質な音が得られる空間にもなっています。


【お客様の声】(以前の公演から)

・音の波紋が広がっていくイメージが見えるようだった。

・最後はすごい渦の中にいるようになった。

・初めてのあわうたの旋律だったのに、ずっと前から知っているようだった。

・風景が次から次へと浮かんで、まるで旅をしているようなひとときだった。

・よい氣を肌で沢山浴びた。

・非日常空間の中で、とても癒される音楽だった。

・サントゥールとタブラの音が綺麗に重なって気持ちよかった。

・たまに演奏者2人が目を合わせて一瞬だけニコっとするところがたまらなかった。

・アイコンタクトや息で合わせて即興演奏を繰り広げているライブの臨場感に感動した。


【奏者プロフィール】

◎宮下節雄(ジミー宮下)

サントゥール奏者
ミュージック セラピスト

1955年2月27日 鹿児島 出水市生まれ。
1992年より、インド・ムンバイにて世界的サントゥール奏者で 人間国宝の PT.シブ・クマール・シャルマ氏に師事する。NHKはじめ国内・インドでのTV・ラジオ出演多数。「天空の音雫」はじめヒーリングCDリリース多数。
2005年3月インド・ヴァラナシの「ドゥルパッド・メーラ音楽祭」と「アシュトシュ・バタチャリア追悼コンサート」に出演、現地で新聞等メディアでも取り上げられ高い評価を得る。
又、2006年1月ドゥルパドシンガー グンデチャブラザーズ主催でインド・ボパールで開催された「プルティ・ シュルティ音楽祭」にて、ベスト・パーフォーマーの評価を得る。

2008年3月ヴァラナシでのバイジュ・バーブラ サンギート・ サマローハ音楽祭にて、インド古典音楽への貢献を讃えられ受賞する。

タブラの巨匠ザキール・フセインの高弟タイ・バホー、シルク・ド・ソレイユの歌姫ジーナ・サラ 他世界的一流アーティストとの共演も多数。
水の神の歌「バルナギータ」、 アンビエントトランスバンド「Makyo」で活躍。
2010年 ポルトガルBOOM Festivalに出演。

2013年 セレンディピティユニ結成 全国をツアーで巡る。「ゆだね」をはじめ 4枚のCDリリース。
2016年にエレクトロ アンビエント サントゥール ユニット「Crystal Nada」結成。1st CD「PRASAD」リリース。

岐阜を拠点に日本・インドを中心に国内外で精力的に演奏活動を 行い「インド古典音楽センター・沙羅双樹」にて後進の指導を行う。

インド古典音楽・舞踊の祭典「サンギート・メーラ」を17年岐阜 洞戸で主催 開催。

★2017年 1月 インドのメディアサイト
“ BETTER INDIA  “より
『世界で活躍する外国人インド古典音楽家8名』
に選出される。

http://www.thebetterindia.com/81965/foreigners-indian-classical-music/

2018年、2019 年、インド・リシケシで開催された
インターナショナル・ヨガ・フェスティバルに招待演奏。表彰される。
2019年、Bali Spilit Festivalに招待演奏。

Website:http://www.santoormiyashita.com/

———————————————-

◎遠山奈津子

舞踊家

Yoga の講師を32歳より務め自分自身と繋がってゆく感覚を養っていましたが、36歳より舞い踊ることの楽しさと出会い、自然や自分をとりまく空間や息づく者達と共鳴してゆける喜びを知りました。

瑞々しく、等身大の表現に出逢えるよう日々探求を続けています。

舞踊の会「朔ノ舞SAKU no MAI」主催。

———————————————-

◎指原一登(さしはらかずと)

Kazuto Sashihara / Tabla Player
タブラ奏者。HEAT bEAT MUSIC 主宰。

2002年に、インド・ラジャスターンにてタブラを始め、2008年より、世界的タブラ奏者である Pt.Anindo Chatterjee、Sri Anubrata Chatterjee 両氏に師事。

2018年、インド音楽の師弟継承の伝統の中でも最も大きな意味を持つとされ、師弟の証である、 “Ganda” と呼ばれる紐を、師 Pt.Anindo Chatterjee より授かる。

インド音楽演奏家として、インド人音楽家・舞踊家と多数共演。アリ・カクバル・カーン生誕98年祭出演をはじめ、インド本国でも積極的な演奏活動を展開している。

また、2014年にHEAT bEAT MUSICを設立。
日本でのインド音楽普及、教育環境整備のため、インド人アーティストの来日招聘を精力的に企画・開催し、コンサートのみならず、ワークショップや短期集中講座等、オープンに学べる機会の創出に努めている。

2019年には、武蔵野文化事業団、兄弟弟子を始め多くの関係者の協力を得て、師 Pt. Anindo Chatterjee の招聘来日を実現。
公演・ワークショップは大成功をおさめ、日本での普及に確信を得る。

インド、パキスタン各国大使館で演奏。日本テレビ「シューイチ」他、TV・ラジオ番組等出演、雑誌掲載など多数。

HEAT bEAT MUSIC タブラ教室を運営するほか、グローバル・インディアン・インターナショナル・スクール、江戸川印度文化センター、よみうりカルチャー等、各施設でもタブラ講師を務める。

近年ますます増加する在インド人子弟達への文化継承にも力を入れている。

Website:https://kazutosashihara.com
EC site:https://tsuku2.jp/heatbeat-tabla


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【動画】タブラ&サントゥール 観音堂インド音楽コンサート


Raga Bageshree
Setsuo Miyashita | Santoor
Kazuto Sashihara | Tabla

ラーガ バゲシュリ
宮下節雄 | サントゥール
指原一登 | タブラ

信松院・観音堂
13.Nov.2021

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0″10 Alap,Jor,Jhala
20″32 Gat in Jhaptaal (10Beats Cycle)
34″13 Gat in Teentaal (16Beats Cycle)
—————————————————————–


【インド古典音楽】

北インド古典音楽は、曼荼羅の世界観を表現した音楽です。

「ラーガ」と呼ばれる旋律(空間)と、「ターラ」と呼ばれるリズム(時間)の絡み合いによって、螺旋を描きながら徐々に上昇し描かれる、壮大な音曼荼羅です。

音楽はまず、サントゥールの旋律のみの独奏によって、曲の色彩と世界観が描かれ進行していきます。
続いてタブラのリズムが加わり、音楽が大きな円を描きながらゆっくりと周回しはじめます。
やがて周回速度を上げながらクライマックスへと向かい、極まっていきます。

演奏はすべて即興で繰り広げられます。
そのため、会場の雰囲気なども含めその場の要素すべてが色濃く音楽に反映され、全く同じ演奏というのは2度とありません。

天から降り注いだかのような サントゥールの音色は、感覚器官を開き解放してくれるような幸福感に満ちた響きを持ってメロディーを紡ぎます。

そして胎動のうねりような タブラの音色は、繰り返していく年月や繰り返す輪廻のように、サイクルを描きながらリズムを刻みます。

その音楽は、まるで人生を旅するかのような、また人の一生を超えた私たち生命(いのち)の大いなる旅路と繋がっていくような、一期一会の音楽となります。


 

◎宮下節雄(ジミー宮下)

サントゥール奏者 ミュージック セラピスト

1955年2月27日 鹿児島 出水市生まれ。
1992年より、インド・ムンバイにて世界的サントゥール奏者で 人間国宝の PT.シブ・クマール・シャルマ氏に師事する。

NHKはじめ国内・インドでのTV・ラジオ出演多数。
「天空の音雫」はじめヒーリングCDリリース多数。

2005年3月インド・ヴァラナシの「ドゥルパッド・メーラ音楽祭」と「アシュトシュ・バタチャリア追悼コンサート」に出演、現地で新聞等メディアでも取り上げられ高い評価を得る。 又、2006年1月ドゥルパドシンガー グンデチャブラザーズ主催でインド・ボパールで開催された「プルティ・ シュルティ音楽祭」にて、ベスト・パーフォーマーの評価を得る。

2008年3月ヴァラナシでのバイジュ・バーブラ サンギート・ サマローハ音楽祭にて、インド古典音楽への貢献を讃えられ受賞する。

タブラの巨匠ザキール・フセインの高弟タイ・バホー、シルク・ド・ソレイユの歌姫ジーナ・サラ 他世界的一流アーティストとの共演も多数。

水の神の歌「バルナギータ」、 アンビエントトランスバンド「Makyo」で活躍。
2010年 ポルトガルBOOM Festivalに出演。

2013年 セレンディピティユニ結成 全国をツアーで巡る。
「ゆだね」をはじめ 4枚のCDリリース。

2016年にエレクトロ アンビエント サントゥール ユニット「Crystal Nada」結成。
1st CD「PRASAD」リリース。

岐阜を拠点に日本・インドを中心に国内外で精力的に演奏活動を 行い「インド古典音楽センター・沙羅双樹」にて後進の指導を行う。
インド古典音楽・舞踊の祭典「サンギート・メーラ」を17年岐阜 洞戸で主催 開催。

★2017年 1月 インドのメディアサイト  ” BETTER INDIA  “より 『世界で活躍する外国人インド古典音楽家8名』 に選出される。 http://www.thebetterindia.com/81965/foreigners-indian-classical-music/

2018年、2019 年、インド・リシケシで開催された インターナショナル・ヨガ・フェスティバルに招待演奏。表彰される。
2019年、Bali Spilit Festivalに招待演奏。

Website:http://www.santoormiyashita.com/

 


◎指原一登(さしはらかずと)

Kazuto Sashihara / Tabla Player
タブラ奏者。HEAT bEAT MUSIC 主宰。

2002年に、インド・ラジャスターンにてタブラを始め、2008年より、世界的タブラ奏者である Pt.Anindo Chatterjee、Sri Anubrata Chatterjee 両氏に師事。
2018年、インド音楽の師弟継承の伝統の中でも最も大きな意味を持つとされ、師弟の証である、 “Ganda” と呼ばれる紐を、師 Pt.Anindo Chatterjee より授かる。

インド音楽演奏家として、インド人音楽家・舞踊家と多数共演。アリ・カクバル・カーン生誕98年祭出演をはじめ、インド本国でも積極的な演奏活動を展開している。

2014年にHEAT bEAT MUSICを設立。
インド音楽普及、教育環境整備のため、インド人アーティストの来日招聘を精力的に企画・開催し、コンサートのみならず、ワークショップや短期集中講座等、オープンに学べる機会の創出に努めている。

2019年には、武蔵野文化事業団、兄弟弟子を始め多くの関係者の協力を得て、師 Pt. Anindo Chatterjee の招聘来日を実現。
公演・ワークショップは大成功をおさめ、日本での普及に確信を得る。

インド、パキスタン各国大使館で演奏。日本テレビ「シューイチ」他、TV・ラジオ番組等出演、雑誌掲載など多数。
HEAT bEAT MUSIC タブラ教室を運営するほか、グローバル・インディアン・インターナショナル・スクール、江戸川印度文化センター、よみうりカルチャー等、各施設でもタブラ講師を務める。
近年ますます増加する在インド人子弟達への文化継承にも力を入れている。

Website:https://kazutosashihara.com
EC site:https://tsuku2.jp/heatbeat-tabla