2022年8月10日(水)『INDIA@75 インド古典音楽コンサート』180席限定|無料公演開催!



ナマステ!

今年は、インド独立75周年、日印国交樹立70周年のW祝賀年。

日印の友好を祝して、インド古典音楽コンサートを開催いたします
日本とインドを繋ぐ日本人トップアーティストたちによる豪華なステージをお楽しみください。

入場無料、年齢制限はございません。先着180席限定となりますので、下記のお申込方法に従いお申し込みください。定員に達し次第、受付終了とさせていただきます。

今回、この特別な年に際して、インド大使館、千代田区内幸町ホール、ティラキタ、HEAT bEAT MUSICによる、官民共催という形での画期的な公演が実現しました。

インド古典音楽は、平和と調和の音楽です。
真夏のひと時、調和の音でつながり、新しい感性の扉を開く機会にもなればと願っております。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

 


☆INDIA@75インド古典音楽コンサート☆

2022年8月10日水曜日
会場: 1時半
開演: 2時
終演: 5時半

出演: 宮下節雄(サントゥール)、寺原太郎(バーンスリー)、ナカガワユウジ(サーランギー)、指原一登(タブラ)、池田絢子(タブラ)、ハヤシレオ(タブラ)

お申し込み方法:
入場希望者全員の氏名、連絡先を8月8日(月)17時までに次の予約用メールアドレス宛にお送り下さい。1応募2名様分までお申込み可能とさせていただきます。御予約は先着順に受け賜ります。定員に達し次第、受付終了とさせていただきますので、予めご了承下さい。

申込メールアドレス:
vcc.tokyo@mea.gov.in

 


出演者プロフィール

*


ナカガワユウジ
サーランギー奏者

2005年よりインドのムンバイ―にて、サーランギー奏者・声楽家であるPt.Dhruba Ghoshに12年以上にわたり師事。2009年から2015年までICCR奨学金を得る。現在までインド各地、欧米諸国などで、サーランギーリサイタルの他、インド古典声楽、打楽器伴奏や音楽アンサンブルでの演奏などを行い、精力的に活動している。https://yujisarangi.com/

*

ハヤシレオ

タブラー奏者 2002年大阪生まれ。一歳よりインド在住。5歳からタブラーを学ぶ。8歳でタブラーの巨匠Ustad.Akram Khan師に弟子入り。2016年インド最古の古典音楽祭、第141回ハリパッラブ・フェスティバル古典タブラー部門優勝。2020年、インド全土で約300校が参加したオンラインのインド音楽コンクールで一位、他にも国際映画祭や国営放送テレビ・ラジオチャンネルに出演などインドでの演奏活動を精力的に行う。2022年より日本でも活動中。https://www.leohayashi.com/

*

寺原太郎(てらはらたろう):バーンスリー奏者 Taro Terahara
91年より巨匠ハリ・プラサード・チョウラスィア師の弟子である中川博志氏に、96年より巨匠ニキル・ベナルジー師の愛弟子H.アミット・ロイ氏に師事。
06年より継続的にオーストラリアWoodford folk festivalに出演。07年坂本龍一プロデュース「ロハス・クラシックコンサート」出演。映画「るろうに剣心」(2012、2014)、スーパー歌舞伎Ⅱ「ワンピース」(2015)、インドネシア映画「見えるもの、見えざるもの(Shikala Niskala)」(2017)等で挿入曲を演奏。国内外で演奏活動を行う。
共演にU-zhaan、常味裕司、Tenzin Choegyalなど。2016年より都賀のギャラリーで「世界音楽紀行」をナビゲート、ワールドミュージックフェスティバル「オンガクノムラ」企画。
インド古典音楽の深い理解に基づく、叙情的かつダイ ナミックな演奏で、各方面より高い評価を受ける。
*
池田 絢子 
Ayako Ikeda
パーカッションを村松達之氏、タブラをU-zhaan、Pt.Anindo Chatterjee、Anubrata Chatterjee各氏に学ぶ。
インド古典音楽の他にも様々なジャンルのミュージシャンと共演。
町田・万象房タブラ教室、西荻窪タブラ倶楽部、渋谷・宮地楽器タブラクラス講師。
*
宮下節雄(ジミー宮下
サントゥール奏者
ミュージック セラピスト
1955年2月27日 鹿児島 出水市生まれ。
1992年より、インド・ムンバイにて世界的サントゥール奏者で 人間国宝の PT.シブ・クマール・シャルマ氏に師事する。NHKはじめ国内・インドでのTV・ラジオ出演多数。「天空の音雫」はじめヒーリングCDリリース多数。
2005年3月インド・ヴァラナシの「ドゥルパッド・メーラ音楽祭」と「アシュトシュ・バタチャリア追悼コンサート」に出演、現地で新聞等メディアでも取り上げられ高い評価を得る。
又、2006年1月ドゥルパドシンガー グンデチャブラザーズ主催でインド・ボパールで開催された「プルティ・ シュルティ音楽祭」にて、ベスト・パーフォーマーの評価を得る。
2008年3月ヴァラナシでのバイジュ・バーブラ サンギート・ サマローハ音楽祭にて、インド古典音楽への貢献を讃えられ受賞する。
タブラの巨匠ザキール・フセインの高弟タイ・バホー、シルク・ド・ソレイユの歌姫ジーナ・サラ 他世界的一流アーティストとの共演も多数。
水の神の歌「バルナギータ」、 アンビエントトランスバンド「Makyo」で活躍。
2010年 ポルトガルBOOM Festivalに出演。
2013年 セレンディピティユニ結成 全国をツアーで巡る。「ゆだね」をはじめ 4枚のCDリリース。
2016年にエレクトロ アンビエント サントゥール ユニット「Crystal Nada」結成。1st CD「PRASAD」リリース。
岐阜を拠点に日本・インドを中心に国内外で精力的に演奏活動を 行い「インド古典音楽センター・沙羅双樹」にて後進の指導を行う。
インド古典音楽・舞踊の祭典「サンギート・メーラ」を17年岐阜 洞戸で主催 開催。
★2017年 1月 インドのメディアサイト
“ BETTER INDIA  “より
『世界で活躍する外国人インド古典音楽家8名』
に選出される。
2018年、2019 年、インド・リシケシで開催された
インターナショナル・ヨガ・フェスティバルに招待演奏。表彰される。
2019年、Bali Spilit Festivalに招待演奏。
*
指原一登(さしはらかずと)
タブラ奏者/HEAT bEAT MUSIC 主宰
2002年にタブラを始め、2008年より、世界的タブラ奏者である Pt.Anindo Chatterjee、Sri Anubrata Chatterjee 両氏に師事している。
2018年、インド音楽の師弟継承の伝統の中でも最も大きな意味を持つとされ、師弟の証である、 “Ganda” と呼ばれる紐を、師 Pt.Anindo Chatterjee より授かる。
アリ・カクバル・カーン生誕98年祭出演をはじめ、インド本国でも積極的な演奏活動を展開。
主宰するHEAT bEAT MUSICでは、インド人アーティストの来日招聘や、コンサート、ワークショップ企画、タブラ教室を運営している。グローバル・インディアン・インターナショナル・スクール、江戸川印度文化センター等、各学校・施設でも講師を務める。