2023年9月24日(日) HEAT bEAT MUSIC Anual Tabla Concert 開催

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2023年9月24日(日) HEAT bEAT MUSIC Anual Tabla Concert 開催

【タブラ発表会開催】

2023年の HEAT bEAT MUSICタブラ発表会のご案内です。
HEAT bEAT MUSIC タブラ教室では1年に一度、自分自身や仲間の成長を分かちあうコンサートを開催しています。

初心者でもすぐにタブラソロの演奏ができるようになります。
発表会を通してタブラの楽しさと、インド音楽独特の型を学んでいきます。
最近では皆さん腕を上げてきていて、どんどん難しい技にも挑戦しています!

どうぞお楽しみに!

ちなみに私が伴奏を務めます。
体力もつかな〜?

日程:2023年9月24日(日)
時間:14:00〜16:30
場所:文京アカデミーレクリエーションホール
〒112-0003 東京都文京区春日1-16-21 文京シビックセンター地下1階
参加費:入場無料
アクセス詳細:
東京メトロ丸ノ内線・南北線 後楽園駅直結 / 都営地下鉄三田線・大江戸線 春日駅直結

アクセスマップ

—English—

[Date] 2023.9.24 Sunday
[Time] 14:00〜16:30
[Venue] Bunkyo Academy Recreation Hall
(Bunkyo Civic Center B1)
[Fee] Entry Free

Access Map


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2023年10月7日(土) |世界的アーティストAsit Poddar来日|観音堂で聴く『インド天空の響き』|八王子・信松院


世界的アーティスト・画家『オシット・ポッダール』来日!

インド人アーティストによる「墨絵ライブパフォーマンス」
日本人演奏家による「インド古典音楽」

スペシャルコラボレーションが実現!

会場は『インド天空の響き』シリーズでお馴染みの
東京八王子 信松院・観音堂

もちろん「天空の響き」サントゥールの演奏は、宮下節雄氏。
日本の第一人者というだけに留まらず、世界各国で活躍される音楽家です。

音は、振動=波動

調和の音楽は、無意識的に身体の細胞に作用し、さらに私たちの意識も整えてくれます。

調和の先に平和があります。

観音堂の中で音の響きに包まれる音体験には、まるでおかあさんのおなかの中のような安心感と癒しがあります。

日本とインドを繋ぐ、音楽とアートの架け橋。

是非、ご体験ください!


【インド天空の響き】

インド・カシミール生まれの打弦楽器サントゥールは、まるで音が天上から降ってくるかのような透明感と煌めきのある響きが特徴です。

100本の弦を持つ大変調律の難しい楽器ですが、調律が整ったときの響きは、まさに天空の響き。

その起源は古く、3000年の歴史を持つといわれ、西へ伝わっていったものはピアノの原型になったとも言われています。

 


【インド古典音楽】

私たちが言葉や音を発するとき、それはただの空気の振動だけでなく、「力」「感情」「おもい」といったものがのります。
それが波動や音霊・言霊といわれ太古から大事にされてきました。

インドでは、宇宙の根源は音であると古代の聖典には書かれています。

宇宙の根源から始まる、壮大な宇宙音楽。
それがインド古典音楽です。

最初の一音が、波紋のようにひろがり、やがて響き合いながら渦を描き出します。

それは天体の動きのように円を描きながら、人が星を見て物語を紡いできたように、さまざまなストーリーを展開していきます。

そしてクライマックスの高まりまで一気に駆け上ってビックバンまで。

 

音が持つ響きの力、響き合いにより生み出される調和の力は、私たち人類が古代から大切にしてきたものです。

インド古典音楽は、古代インドの宇宙観を表現し、宇宙法則との調和・合一を目的とし発展してきました。
そのためその音楽は、自然と人間の調和を生み出します。

演奏はすべて即興で繰り広げられるのも特徴です。

会場の雰囲気、参加者との一体感なども特別なものです。
同じ演奏は2度とない、一期一会の調和音楽。


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2023年10月7日(土)
場所:金龍山 信松院 観音堂
〒193-0931
東京都八王子市台町3−18−28

時間: 開場13:30/開始14:00(16:30終了予定)

料金: 前売 4200円/当日 4500円(現金のみ)
※高校生以下 100円(要オンラインチケット予約)

チケット:https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/07811100300228

※高校生以下チケットはこちら→ https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/03040048282240

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<お得情報>

地元・八王子市民の方はこちらからメールご予約で、
八王子市民割がご利用いただけます。
10%引き4200→3800円

https://kazutosashihara.com/contact
※「八王子市民割希望」とご明記ください。

 


【Asit Poddar(オシット・ポッダール】

◎ASIT PODDAR
オシット・ポッダール

画家・写真家・彫刻家・平和活動家

インド・コルカタ出身在住。
1994年より、インド、日本、韓国、イタリア、フランス、ドイツ、バングラデシュ、シンガポール、英国、オーストリア、インドネシア、ギリシャ、チェコ、タイ、台湾、米国など、国内外での30回以上の個展開催のみならず、講演、セミナー、ワークショップに招聘されるなど世界的に活躍するアーティスト。

1980-1982年まで、日本の国際アニメーション写真研究所で学ぶ。
ラヴィ・シャンカールのアルバムを始めとした数百の音楽パッケージをデザイン。
伝説的な映画監督サタジット・レイについての本を、オシット・ポッダールの写真、執筆により出版。
1979年、国際児童年アートショーを、ネパール、インド、日本で企画。
1995-2010年、キュレーターとして、キッズゲルニカ国際平和壁画ショーを手がける。
1998 年 HRD 政府シニアフェローシップ インドのビジュアルアート分野での優れた功績に贈られる
2001年 ボンベイ芸術協会より賞を受賞。

https://www.facebook.com/asit.poddar.35

 


<演奏者プロフィール>

◎宮下節雄(ジミー宮下)

サントゥール奏者
ミュージック セラピスト

1992年より、インド・ムンバイにて
世界的サントゥール奏者で 人間国宝の PT.シブ・クマール・シャルマ氏に師事する。

NHKはじめ国内・インドでのTV・ラジオ出演多数。

「天空の音雫」はじめヒーリングCDリリース多数。

2005年3月インド・ヴァラナシの「ドゥルパッド・メーラ音楽祭」と「アシュトシュ・バタチャリア追悼コンサート」に出演、現地で新聞等メディアでも取り上げられ高い評価を得る。

又、2006年1月ドゥルパドシンガー グンデチャブラザーズ主催でインド・ボパールで開催された「プルティ・ シュルティ音楽祭」にて、ベスト・パーフォーマーの評価を得る。

2008年3月ヴァラナシでのバイジュ・バーブラ サンギート・ サマローハ音楽祭にて、インド古典音楽への貢献を讃えられ受賞する。

水の神の歌「バルナギータ」、 アンビエントトランスバンド「Makyo」で活躍。
2010年 ポルトガルBOOM Festivalに出演。

2013年 セレンディピティユニ結成 全国をツアーで巡る。「ゆだね」をはじめ 4枚のCDリリース。

2016年にエレクトロ アンビエント サントゥール ユニット「Crystal Nada」結成。1st CD「PRASAD」リリース。

岐阜を拠点に日本・インドを中心に国内外で精力的に演奏活動を 行い「インド古典音楽センター・沙羅双樹」にて後進の指導を行う。

インド古典音楽・舞踊の祭典「サンギート・メーラ」を17年岐阜 洞戸で主催 開催。

★2017年 1月 インドのメディアサイト“BETTER INDIA“より
『世界で活躍する外国人インド古典音楽家8名』に選出される。
http://www.thebetterindia.com/81965/foreigners-indian-classical-music/

2018年、2019 年、インド・リシケシで開催された
インターナショナル・ヨガ・フェスティバルに招待演奏。表彰される。
2019年、Bali Spilit Festivalに招待演奏。

Website:http://www.santoormiyashita.com/

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◎指原一登

Kazuto Sashihara / Tabla Player
タブラ奏者。HEAT bEAT MUSIC 主宰。

タブラを、巨匠 Pt.Anindo Chatterjee、Sri Anubrata Chatterjee 両氏に師事。

2018年、インド音楽の師弟継承の伝統の中でも最も大きな意味を持つとされ、師弟の証である「Ganda」と呼ばれる紐を、師 Pt.Anindo Chatterjee より授かる。

インド音楽演奏家として、インド人音楽家・舞踊家と多数共演。アリ・カクバル・カーン生誕98年祭出演をはじめ、インド本国ほか、国内外で演奏活動を展開。

2014年にHEAT bEAT MUSICを設立。Pt.Anindo Chatterjee来日タブラワークショップ、Pt.Samir Chatterjee来日タブラワークショップ&コンサート、Marina Ahmad来日公演、Dwiptanil Bhattacharjee来日公演、宮下節雄サントゥールコンサート等多数の公演を主催。

2022年には、インド大使館他と日印国交70周年記念コンサートを主催し、成功を収めるなど、インド伝統音楽普及のため精力的な事業展開をしている。

また、HEAT bEAT MUSIC タブラ教室として後進の指導を行いながら、グローバル・インディアン・インターナショナル・スクール、江戸川印度文化センター、よみうりカルチャー等、各施設でもタブラ講師を務める。

古代縄文精神とインド音楽が、日本人のDNA の中に眠る「調和」の精神と再び繋がるための鍵になると確信。
Kyoko Horie と『響宇廻』を結成。
新しい時代を創造していく力を覚醒させていくためのワークプログラムを開発、活動をしている。

Website:https://kazutosashihara.com
Shop site:https://tsuku2.jp/heatbeat-tabla


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【新着動画UP】日印国交70周年記念インド古典音楽コンサート

【日印国交70周年記念インド古典音楽コンサート】

昨年は日印国交樹立70周年の祝賀年でした。
その特別な年に開催された祝賀の『インド古典音楽コンサート』
サントゥール奏者・宮下節雄さんとの演奏で、出演させていただきました動画が上がってきましたので、シェアさせていただきます。
北インド古典音楽の様式的な流れも合わせて記載していますので、参考にして観ていただけると嬉しいです。

Alap,Jor,Jhala

旋律の独奏パート(細かくは下記のように展開していきます)
・アーラープ:ラーガで登場する音の色彩をひとつひとつ丁寧に紡いでいく導入部分(序)
・ジョール:リズムを刻み始めてラーガにストーリーを持たせてゆく部分(破)
・ジャーラー:速いリズムと共にラーガが昇華してゆく部分(急)

Gat

00″10 Gat in Jhaptaal (10Beats Cycle)
タブラが加わった合奏パート(10拍子のリズムサイクル)
音楽が、繰りかえず回転周期の上で螺旋を描きながらストーリーを紡いでいく部分(序)
サントゥールの紡いだストーリーをタブラが受けて発展させていきます
15″04 Gat in Teentaal (16Beats Cycle) 合奏パート(16拍子のリズムサイクル)
・マッディヤ・ドゥルット:螺旋の回転が次第に速度を速めながら上昇していく部分(破)
・ジャーラー:螺旋回転の速度が最高潮まで極まり上昇していく部分(急)

このコンサートは、インド大使館、千代田区内幸町ホール、ティラキタ、そしてヒートビートミュージックの特別共催という形で、出演だけでなく、主催者として実現することが出来たことを有難く嬉しく思います。

当日の運営に当たっては関係者の皆様の沢山のご協力もいただきました。
改めて感謝いたします。
これを機に、日印の友好と発展が進み、調和と平和の音楽がより一層広がっていくことを願い、尽力していきたいと念います。

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2022年10月29日(土) Enjoy! Indian Percussion「エンジョイ!インディアン・パーカッション」に出演します!

Enjoy! Indian Percussion

日本語版フライヤー

Enjoy! Indian Percussion

English Flyer


【南北インドのパーカッションが大集合】

(日本語/English)

インドの超絶リズムを操る猛者達に混じって出演させていただきます。
とても楽しいコンサートになりそうです!
ムリダンガム、カンジーラ、モールシン、タヴィル、パカーワジ、タブラ、そして南インドバイオリン♫
インドのリズム世界にどっぷり
パーカッション好きでなくとも、きっと楽しめるはず!!
是非ご来場ください!!!

素敵なフライヤーは、武田尋善画伯作

チケット予約は、ティラキタのサイトからです!

10/29 (土) 14:30〜16:30
Enjoy! Indian Percussion
@江戸川区清新町コミュニティ会館
【出演】
[南インドパーカッション]
竹原幸一(ムリダンガム、モールシン)
石井秀典(カンジーラ、タビィル)
[北インドパーカッション]
カネコテツヤ(パカーワジ)
指原一登(タブラ)
金子ユキ(インドバイオリン)
【会場】
清新町コミュニティ会館
東京都江戸川区清新町1丁目2番2号
(東京メトロ「西葛西駅」から徒歩15~20分)
【予約先】
・一般チケット販売
・16歳未満のチケットの申し込み
eip2022.info@gmail.com

【問い合わせ先】 eip2022.info@gmail.com
【主催】Theta Planet

29th Oct.
Enjoy! Indian Percussion 「Live with Q&A session」
@ Seishincho, Community Hall ,Edogawa-ku
[Time]
open 13:30
start 14:30~end16:30
<Musicians>
[South Indian Percussion ]
Koichi Takehara (Mridangam,Morsing)
Hidenori Ishii (Kanjira,Thavil)
[North Indian Percussion ]
Tetsuya Kaneko(Pakhawaj)
Kazuto Sashihara (Tabla)
[Indian violin]
Yuki Kaneko
[Fees]
<advance booking>
adult :1800yen / under16 years old : 800yen/ under 7 years old : free
<door>
adult : 2000yen /under16 years old : 1000yen/under 7 years old : free
<venue>
Seishincho, Community Hall ,Edogawa-ku「Red brick building」
(1-2-2 Seishincho, Edogawa-ku,Tokyo /15~20 min walk from Nishikasai metro station)
[Resevations]
apply for under16 years ticket
eip2022.info@gmail.com
[Inquiry]
eip2022.info@gmail.com
organized by Theta Planet

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2022年11月12日(土) 信松院・観音堂コンサート|〜インド天空の響き〜|サントゥール&タブラ|インド古典音楽コンサート


世界的に活躍する日本人サントゥール奏者の第一人者・宮下節雄さんを一年振にお迎えして、八王子・信松院で極上の音楽を奏でていただきます。

音は宇宙の根源と言われています。
音=周波数=振動=光

宇宙に存在するすべてのもの、私たちの細胞、分子・原子・量子にいたるまで全ての物質は固有の周波数を持って振動しています。
その周波数が乱れると、不調・不安・不和・争い・病気・不幸など、心身の不調に陥ります。

それぞれの音が持つ響きの力、響き合いにより生み出される調和の力、調和による癒し、幸せと発展を生み出す力は、私たち人類が古代から大切にしてきた自然法則です。

究極的な調和の音楽であるインド古典音楽は、現代の様々なストレスによりDNAの奥深くに眠ってしまっている調和の記憶を呼び覚まします。

それは、縄文の古代から私たちが持っている内なる力です。

究極の調和音楽であるインド古典音楽で、私たちの中に眠る力を呼び覚ましましょう。

天空より降り注いだようなサントゥールの響きと、大地の胎動が天に昇っていくようなタブラの響き。
お互いが響き合い共鳴し、渦を巻きながら螺旋上昇していく音世界。
それはやがて壮大な宇宙へとひろがり、そして弾けます。

由緒ある八王子・信松院の観音堂で、他では味わえない、時空を超えた音旅をご一緒しましょう。

今回は、音と響きをより深く体感し、お楽しみいただくため、ミュージックセラピストとしても活躍する宮下節雄さんのお話しもお楽しみいただけます。


【日時詳細】

★令和4年11月12日(土)
★開場:13:30 開演:14:00(16:00終演予定。途中小休憩あり)
★金龍山 信松院 観音堂
東京都八王子市台町3−18−28(駐車場完備、JR西八王子駅南口より徒歩13分)
Googleマップ
★参加費:5000縁
オンラインチケット
メール予約
金照庵(境内に併設されているカフェ)
営業時間 11:00〜17:00

 

■□■□■□■

オンラインチケット限定特典!
【1000円分のポイント還元!】

2枚以上同時購入で、通常ポイントとは別に1000ポイントがもらえます♪
自動的に適用になりますので、そのままウェブチケット購入へお進みください。

※ポイント付与は、ウェブチケットご使用後となります。

■□■□■□■

 


【インド古典音楽】

音は宇宙の根源と言われています。

それぞれの音が持つ響きの力、響き合いにより生み出される調和の力は、私たち人類が古代から大切にしてきたものです。
音のヨガともいわれる、究極的な調和の音楽であるインド古典音楽は、現代の様々なストレスによりDNAの奥深くに眠ってしまっている調和の記憶を呼び覚まします。

北インド古典音楽は、曼荼羅の世界観を表現した音楽です。

「ラーガ」と呼ばれる旋律(空間)と、「ターラ」と呼ばれるリズム(時間)の絡み合いによって、螺旋を描きながら徐々に上昇し描かれる、壮大な音曼荼羅です。

音楽はまず、サントゥールの旋律のみの独奏によって、曲の色彩と世界観が描かれ進行していきます。
続いてタブラのリズムが加わり、音楽が大きな渦を巻くようにゆっくりと周回しはじめます。
やがて周回速度を上げながらクライマックスへと向かい、極まっていきます。

演奏はすべて即興で繰り広げられます。
そのため、会場の雰囲気なども含めその場の要素すべてが色濃く音楽に反映され、全く同じ演奏というのは2度とありません。

天から降り注いだかのような サントゥールの音色は、感覚器官を開き解放してくれるような幸福感に満ちた響きを持ってメロディーを紡ぎ
大地の胎動のような タブラの音色は、繰り返していく年月や繰り返す輪廻のように、サイクルを描きながら天へと昇るように速度を上げてきます。

お互いが響き合い共鳴し、渦を巻きながら螺旋上昇していく音世界。それはやがて壮大な宇宙へとひろがり、そして弾けます。

音が生まれて
動き出し

そこに流れが生まれて
やがて円を描きだす

それは回りながら
渦となって

初めはゆっくりと大きく
やがて速度をあげて

エネルギーを集めながら
天へと昇り

極まって弾け
すべてを祝福する

それは縄文の古代から
私たちが持っていた

宇宙観や自然観の記憶に
繋がっている

インド音楽は
旋律とリズムで

そのような世界を
奏でています

◇参考動画
宮下節雄(サントゥール) 指原一登(タブラ) | Raga Bageshree
https://youtu.be/x_yzGr-A6Vg

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【信松院・観音堂】

信松院は、武田信玄公ご息女の松姫様がご開基された、400年の歴史を持つ八王子の由緒あるお寺です。
https://shinshouin.or.jp/matsuhimesama/

観音堂は、出家された松姫様が御所水の地と称される現在の処に庵を結ばれ、観音菩薩を奉安されたことが由来です。
以来多くの人々の信仰を集め今日に至っています。

現在の観音堂は昭和20年8月に戦災で焼失した後、平成元年に再興されたお堂であり、須弥壇・内陣・外陣・天井絵などいずれも知名な仏師によって装飾され描かれています。
https://shinshouin.or.jp/schedule/

境内は、四季折々に手入れされた庭園になっており、境内を見渡せるカフェも併設されています。
https://shinshouin.or.jp/kinshoan/

秋のひとときをぜひごゆっくりとご堪能ください。

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【お客様の声】(以前の公演から)

・音の波紋が広がっていくイメージが見えるようだった。

・最後はすごい渦の中にいるようになった。

・風景が次から次へと浮かんで、まるで旅をしているようなひとときだった。

・よい氣を肌で沢山浴びた。

・非日常空間の中で、とても癒される音楽だった。

・サントゥールとタブラの音が綺麗に重なって気持ちよかった。

・たまに演奏者2人が目を合わせて一瞬だけニコっとするところがたまらなかった。

・アイコンタクトや息で合わせて即興演奏を繰り広げているライブの臨場感に感動した。

・音のうねり高まりにぞくぞくした。

・心震えました。


【奏者プロフィール】

◎宮下節雄(ジミー宮下)

サントゥール奏者
ミュージック セラピスト

1955年2月27日 鹿児島 出水市生まれ。
1992年より、インド・ムンバイにて世界的サントゥール奏者で 人間国宝の PT.シブ・クマール・シャルマ氏に師事する。NHKはじめ国内・インドでのTV・ラジオ出演多数。「天空の音雫」はじめヒーリングCDリリース多数。
2005年3月インド・ヴァラナシの「ドゥルパッド・メーラ音楽祭」と「アシュトシュ・バタチャリア追悼コンサート」に出演、現地で新聞等メディアでも取り上げられ高い評価を得る。
又、2006年1月ドゥルパドシンガー グンデチャブラザーズ主催でインド・ボパールで開催された「プルティ・ シュルティ音楽祭」にて、ベスト・パーフォーマーの評価を得る。

2008年3月ヴァラナシでのバイジュ・バーブラ サンギート・ サマローハ音楽祭にて、インド古典音楽への貢献を讃えられ受賞する。

タブラの巨匠ザキール・フセインの高弟タイ・バホー、シルク・ド・ソレイユの歌姫ジーナ・サラ 他世界的一流アーティストとの共演も多数。
水の神の歌「バルナギータ」、 アンビエントトランスバンド「Makyo」で活躍。
2010年 ポルトガルBOOM Festivalに出演。

2013年 セレンディピティユニ結成 全国をツアーで巡る。「ゆだね」をはじめ 4枚のCDリリース。
2016年にエレクトロ アンビエント サントゥール ユニット「Crystal Nada」結成。1st CD「PRASAD」リリース。

岐阜を拠点に日本・インドを中心に国内外で精力的に演奏活動を 行い「インド古典音楽センター・沙羅双樹」にて後進の指導を行う。

インド古典音楽・舞踊の祭典「サンギート・メーラ」を17年岐阜 洞戸で主催 開催。

★2017年 1月 インドのメディアサイト
" BETTER INDIA  "より
『世界で活躍する外国人インド古典音楽家8名』
に選出される。

http://www.thebetterindia.com/81965/foreigners-indian-classical-music/

2018年、2019 年、インド・リシケシで開催された
インターナショナル・ヨガ・フェスティバルに招待演奏。表彰される。
2019年、Bali Spilit Festivalに招待演奏。

Website:http://www.santoormiyashita.com/

◎指原一登(さしはらかずと)

Kazuto Sashihara / Tabla Player
タブラ奏者。HEAT bEAT MUSIC 主宰。

2002年に、インド・ラジャスターンにてタブラを始め、2008年より、世界的タブラ奏者である Pt.Anindo Chatterjee、Sri Anubrata Chatterjee 両氏に師事。

2018年、インド音楽の師弟継承の伝統の中でも最も大きな意味を持つとされ、師弟の証である、 "Ganda" と呼ばれる紐を、師 Pt.Anindo Chatterjee より授かる。

インド音楽演奏家として、インド人音楽家・舞踊家と多数共演。アリ・カクバル・カーン生誕98年祭出演をはじめ、インド本国でも積極的な演奏活動を展開している。

また、2014年にHEAT bEAT MUSICを設立。
日本でのインド音楽普及、教育環境整備のため、インド人アーティストの来日招聘を精力的に企画・開催し、コンサートのみならず、ワークショップや短期集中講座等、オープンに学べる機会の創出に努めている。

2019年には、武蔵野文化事業団、兄弟弟子を始め多くの関係者の協力を得て、師 Pt. Anindo Chatterjee の招聘来日を実現。
公演・ワークショップは大成功をおさめ、日本での普及に確信を得る。

インド、パキスタン各国大使館で演奏。日本テレビ「シューイチ」他、TV・ラジオ番組等出演、雑誌掲載など多数。

HEAT bEAT MUSIC タブラ教室を運営するほか、グローバル・インディアン・インターナショナル・スクール、江戸川印度文化センター、よみうりカルチャー等、各施設でもタブラ講師を務める。

近年ますます増加する在インド人子弟達への文化継承にも力を入れている。

Website:https://kazutosashihara.com
EC site:https://tsuku2.jp/heatbeat-tabla


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2022年8月10日(水)『INDIA@75 インド古典音楽コンサート』180席限定|無料公演開催!



ナマステ!

今年は、インド独立75周年、日印国交樹立70周年のW祝賀年。

日印の友好を祝して、インド古典音楽コンサートを開催いたします
日本とインドを繋ぐ日本人トップアーティストたちによる豪華なステージをお楽しみください。

入場無料、年齢制限はございません。先着180席限定となりますので、下記のお申込方法に従いお申し込みください。定員に達し次第、受付終了とさせていただきます。

今回、この特別な年に際して、インド大使館、千代田区内幸町ホール、ティラキタ、HEAT bEAT MUSICによる、官民共催という形での画期的な公演が実現しました。

インド古典音楽は、平和と調和の音楽です。
真夏のひと時、調和の音でつながり、新しい感性の扉を開く機会にもなればと願っております。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

 


☆INDIA@75インド古典音楽コンサート☆

2022年8月10日水曜日
会場: 1時半
開演: 2時
終演: 5時半

出演: 宮下節雄(サントゥール)、寺原太郎(バーンスリー)、ナカガワユウジ(サーランギー)、指原一登(タブラ)、池田絢子(タブラ)、ハヤシレオ(タブラ)

お申し込み方法:
入場希望者全員の氏名、連絡先を8月8日(月)17時までに次の予約用メールアドレス宛にお送り下さい。1応募2名様分までお申込み可能とさせていただきます。御予約は先着順に受け賜ります。定員に達し次第、受付終了とさせていただきますので、予めご了承下さい。

申込メールアドレス:
vcc.tokyo@mea.gov.in

 


出演者プロフィール

*


ナカガワユウジ
サーランギー奏者

2005年よりインドのムンバイ―にて、サーランギー奏者・声楽家であるPt.Dhruba Ghoshに12年以上にわたり師事。2009年から2015年までICCR奨学金を得る。現在までインド各地、欧米諸国などで、サーランギーリサイタルの他、インド古典声楽、打楽器伴奏や音楽アンサンブルでの演奏などを行い、精力的に活動している。https://yujisarangi.com/

*

ハヤシレオ

タブラー奏者 2002年大阪生まれ。一歳よりインド在住。5歳からタブラーを学ぶ。8歳でタブラーの巨匠Ustad.Akram Khan師に弟子入り。2016年インド最古の古典音楽祭、第141回ハリパッラブ・フェスティバル古典タブラー部門優勝。2020年、インド全土で約300校が参加したオンラインのインド音楽コンクールで一位、他にも国際映画祭や国営放送テレビ・ラジオチャンネルに出演などインドでの演奏活動を精力的に行う。2022年より日本でも活動中。https://www.leohayashi.com/

*

寺原太郎(てらはらたろう):バーンスリー奏者 Taro Terahara
91年より巨匠ハリ・プラサード・チョウラスィア師の弟子である中川博志氏に、96年より巨匠ニキル・ベナルジー師の愛弟子H.アミット・ロイ氏に師事。
06年より継続的にオーストラリアWoodford folk festivalに出演。07年坂本龍一プロデュース「ロハス・クラシックコンサート」出演。映画「るろうに剣心」(2012、2014)、スーパー歌舞伎Ⅱ「ワンピース」(2015)、インドネシア映画「見えるもの、見えざるもの(Shikala Niskala)」(2017)等で挿入曲を演奏。国内外で演奏活動を行う。
共演にU-zhaan、常味裕司、Tenzin Choegyalなど。2016年より都賀のギャラリーで「世界音楽紀行」をナビゲート、ワールドミュージックフェスティバル「オンガクノムラ」企画。
インド古典音楽の深い理解に基づく、叙情的かつダイ ナミックな演奏で、各方面より高い評価を受ける。
*
池田 絢子 
Ayako Ikeda
パーカッションを村松達之氏、タブラをU-zhaan、Pt.Anindo Chatterjee、Anubrata Chatterjee各氏に学ぶ。
インド古典音楽の他にも様々なジャンルのミュージシャンと共演。
町田・万象房タブラ教室、西荻窪タブラ倶楽部、渋谷・宮地楽器タブラクラス講師。
*
宮下節雄(ジミー宮下
サントゥール奏者
ミュージック セラピスト
1955年2月27日 鹿児島 出水市生まれ。
1992年より、インド・ムンバイにて世界的サントゥール奏者で 人間国宝の PT.シブ・クマール・シャルマ氏に師事する。NHKはじめ国内・インドでのTV・ラジオ出演多数。「天空の音雫」はじめヒーリングCDリリース多数。
2005年3月インド・ヴァラナシの「ドゥルパッド・メーラ音楽祭」と「アシュトシュ・バタチャリア追悼コンサート」に出演、現地で新聞等メディアでも取り上げられ高い評価を得る。
又、2006年1月ドゥルパドシンガー グンデチャブラザーズ主催でインド・ボパールで開催された「プルティ・ シュルティ音楽祭」にて、ベスト・パーフォーマーの評価を得る。
2008年3月ヴァラナシでのバイジュ・バーブラ サンギート・ サマローハ音楽祭にて、インド古典音楽への貢献を讃えられ受賞する。
タブラの巨匠ザキール・フセインの高弟タイ・バホー、シルク・ド・ソレイユの歌姫ジーナ・サラ 他世界的一流アーティストとの共演も多数。
水の神の歌「バルナギータ」、 アンビエントトランスバンド「Makyo」で活躍。
2010年 ポルトガルBOOM Festivalに出演。
2013年 セレンディピティユニ結成 全国をツアーで巡る。「ゆだね」をはじめ 4枚のCDリリース。
2016年にエレクトロ アンビエント サントゥール ユニット「Crystal Nada」結成。1st CD「PRASAD」リリース。
岐阜を拠点に日本・インドを中心に国内外で精力的に演奏活動を 行い「インド古典音楽センター・沙羅双樹」にて後進の指導を行う。
インド古典音楽・舞踊の祭典「サンギート・メーラ」を17年岐阜 洞戸で主催 開催。
★2017年 1月 インドのメディアサイト
“ BETTER INDIA  “より
『世界で活躍する外国人インド古典音楽家8名』
に選出される。
2018年、2019 年、インド・リシケシで開催された
インターナショナル・ヨガ・フェスティバルに招待演奏。表彰される。
2019年、Bali Spilit Festivalに招待演奏。
*
指原一登(さしはらかずと)
タブラ奏者/HEAT bEAT MUSIC 主宰
2002年にタブラを始め、2008年より、世界的タブラ奏者である Pt.Anindo Chatterjee、Sri Anubrata Chatterjee 両氏に師事している。
2018年、インド音楽の師弟継承の伝統の中でも最も大きな意味を持つとされ、師弟の証である、 “Ganda” と呼ばれる紐を、師 Pt.Anindo Chatterjee より授かる。
アリ・カクバル・カーン生誕98年祭出演をはじめ、インド本国でも積極的な演奏活動を展開。
主宰するHEAT bEAT MUSICでは、インド人アーティストの来日招聘や、コンサート、ワークショップ企画、タブラ教室を運営している。グローバル・インディアン・インターナショナル・スクール、江戸川印度文化センター等、各学校・施設でも講師を務める。

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2021/11/13(土) 信松院・観音堂で聴く〜 インド古典音楽コンサート〜|宮下節雄(サントゥール) × 指原一登(タブラ) |14時開演|


『信松院・観音堂で聴く 〜インド祈りの旋律〜』


サントゥール奏者・宮下節雄さんとのインド古典音楽コンサートです。

八王子の由緒あるお寺「信松院」

400年前からこの地で信仰を集める御所水観音様の御堂で

一緒に無病息災・安寧と平和を祈念いたしましょう。

インド古典音楽は、曼荼羅の世界観を表現した音楽です。

その音世界に身を委ね、深い癒しに触れてください。

 



【日時詳細】

★令和3年11月13日(土)

★開場:13:30 開演:14:00

★信松院 観音堂

東京都八王子市台町3-18-28(駐車場完備、JR西八王子駅より徒歩13分)

★公演チケット
  オンラインチケット→ こちらから
ご予約・置きチケット→ mail@kazutosashihara.com または 090-4201-6885(さしはら)

 


【北インド古典音楽】

北インド古典音楽は、曼荼羅の世界観を表現した音楽です。

「ラーガ」と呼ばれる旋律(空間)と、「ターラ」と呼ばれるリズム(時間)の絡み合いによって、螺旋を描きながら徐々に上昇し描かれる、壮大な音曼荼羅とも言えます。

音楽はまず、サントゥールの旋律のみの独奏によって、曲の色彩と世界観が描かれ進行していきます。

続いてタブラのリズムが加わり、音楽が大きな円を描きながらゆっくりと周回しはじめます。

やがて速度を上げながらクライマックスへと向かい、極まっていきます。

演奏はすべて即興で繰り広げられます。

そのため、聴衆を含めその場の要素すべてが色濃く音楽に反映され、全く同じ演奏というのは2度とありません。

まるで、天から降り注いだかのような サントゥールの音色と、胎動のうねりような タブラ の合奏による、一期一会の音楽。

プラーナ(エネルギー)が上昇し昇華していくような音体験をお楽しみください。

 


【信松院・観音堂】

信松院は、武田信玄公ご息女の松姫様がご開基された、400年の歴史を持つ八王子の由緒あるお寺です。

https://shinshouin.or.jp/matsuhimesama/

観音堂は、出家された松姫様が御所水の地と称される現在の処に庵を結ばれ、観音菩薩を奉安されたことが由来です。

以来多くの人々の信仰を集め今日に至っています。

現在の観音堂は昭和20年8月に戦災で焼失した後、平成元年に再興されたお堂であり、須弥壇・内陣・外陣・天井絵などいずれも知名な仏師によって装飾され描かれています。

https://shinshouin.or.jp/schedule/

11月の信松院境内は、秋の風情・美しさがひときわです。

境内は、四季折々に手入れされた庭園になっており、併設されるカフェ「金照庵」からは境内が見渡せ、贅沢なひとときを味わえるのでおすすめです。

https://shinshouin.or.jp/kinshoan/

17時までの営業時間になりますので、コンサート前後のお茶やお昼でくつろいでみてくださいね。


看板メニューのあんみつは、自家製の寒天とこだわりの餡が味わえ絶品です。

 


=感染対策=

・客席は、40席限定とさせていただきます。

・会場へはマスク着用でご入場ください。

・入場の際は、手指の消毒をお願いいたします。

・空気の入れ替え換気を行います。

・体調の優れない方はご来場をお控えください。

 


★公演チケット → こちら



◆ 奏者プロフィール ◆

◎宮下節雄(ジミー宮下)

 サントゥール奏者

 ミュージック セラピスト

1955年2月27日 鹿児島 出水市生まれ。

1992年より、インド・ムンバイにて世界的サントゥール奏者で 人間国宝の PT.シブ・クマール・シャルマ氏に師事する。NHKはじめ国内・インドでのTV・ラジオ出演多数。「天空の音雫」はじめヒーリングCDリリース多数。

2005年3月インド・ヴァラナシの「ドゥルパッド・メーラ音楽祭」と「アシュトシュ・バタチャリア追悼コンサート」に出演、現地で新聞等メディアでも取り上げられ高い評価を得る。

又、2006年1月ドゥルパドシンガー グンデチャブラザーズ主催でインド・ボパールで開催された「プルティ・ シュルティ音楽祭」にて、ベスト・パーフォーマーの評価を得る。

2008年3月ヴァラナシでのバイジュ・バーブラ サンギート・ サマローハ音楽祭にて、インド古典音楽への貢献を讃えられ受賞する。

タブラの巨匠ザキール・フセインの高弟タイ・バホー、シルク・ド・ソレイユの歌姫ジーナ・サラ 他世界的一流アーティストとの共演も多数。

水の神の歌「バルナギータ」、 アンビエントトランスバンド「Makyo」で活躍。

2010年 ポルトガルBOOM Festivalに出演。

2013年 セレンディピティユニ結成 全国をツアーで巡る。「ゆだね」をはじめ 4枚のCDリリース。

2016年にエレクトロ アンビエント サントゥール ユニット「Crystal Nada」結成。1st CD「PRASAD」リリース。

岐阜を拠点に日本・インドを中心に国内外で精力的に演奏活動を 行い「インド古典音楽センター・沙羅双樹」にて後進の指導を行う。

インド古典音楽・舞踊の祭典「サンギート・メーラ」を17年岐阜 洞戸で主催 開催。

★2017年 1月 インドのメディアサイト

“ BETTER INDIA  “より

『世界で活躍する外国人インド古典音楽家8名』

に選出される。

http://www.thebetterindia.com/81965/foreigners-indian-classical-music/

2018年、2019 年、インド・リシケシで開催された

インターナショナル・ヨガ・フェスティバルに招待演奏。表彰される。

2019年、Bali Spilit Festivalに招待演奏。

Website:http://www.santoormiyashita.com/


◎指原一登(さしはらかずと)

 タブラ奏者/HEAT bEAT MUSIC 主宰/八王子在住

2002年に、インド・ラジャスターンにてタブラを始め、2008年より、世界的タブラ奏者である Pt.Anindo Chatterjee、Sri Anubrata Chatterjee 両氏に師事。

2018年、インド音楽の師弟継承の伝統の中でも最も大きな意味を持つとされ、師弟の証である、 “Ganda” と呼ばれる紐を、師 Pt.Anindo Chatterjee より授かる。

インド音楽演奏家として、インド人音楽家・舞踊家と多数共演。アリ・カクバル・カーン生誕98年祭出演をはじめ、インド本国でも積極的な演奏活動を展開している。

また、2014年にHEAT bEAT MUSICを設立。

日本でのインド音楽普及、教育環境整備のため、インド人アーティストの来日招聘を精力的に企画・開催し、コンサートのみならず、ワークショップや短期集中講座等、オープンに学べる機会の創出に努めている。

2019年には、武蔵野文化事業団、兄弟弟子を始め多くの関係者の協力を得て、師 Pt. Anindo Chatterjee の招聘来日を実現。

公演・ワークショップは大成功をおさめ、日本での普及に確信を得る。

インド、パキスタン各国大使館で演奏。日本テレビ「シューイチ」他、TV・ラジオ番組等出演、雑誌掲載など多数。

HEAT bEAT MUSIC タブラ教室を運営するほか、グローバル・インディアン・インターナショナル・スクール、江戸川印度文化センター、よみうりカルチャー等、各施設でもタブラ講師を務める。

近年ますます増加する在インド人子弟達への文化継承にも力を入れている。

Website:https://kazutosashihara.com

EC site:https://tsuku2.jp/heatbeat-tabla

 



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[動画] ディプトニル・バッタチャルジー | 指原一登 | サロード&タブラ


Dwiptanil Bhattacharjee (Sarode)
Kazuto Sashihara (Tabla)

20 April 2019

ディプトニル来日公演ツアー2019 (4月) からの動画です。

この岐阜でのコンサートは、沙羅双樹インド音楽センター主宰のサントゥール奏者・宮下節雄さんに主催のご協力をいただきました。

YouTubeチャンネル登録よろしくお願いします!


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Tabla Lesson タブラ教室

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[日本語 / English]

しゃべる太鼓とも言われるインドの打楽器タブラ。

この独特で多彩な音を生み出す楽器は、
世界中ジャンルを問わずあらゆるところで可能性を広げています。

【内容】

タブラは楽しい!

インドの太鼓タブラの魅力は尽きません。その透き通った響きや多彩な音色、
変幻自在で軽やかなリズム、まるで歌っているような表現…
でも、
難しい…
音なんか出ないし…
手を出さない方が………?!
そんな風に、興味はあっても敬遠されがちという話も聞きます…。
確かに、20種類もの音色を生み出せるタブラを習得していく上で、近道はないと言われています。
相応の時間はかかります。

ですが、少なくともタブラの音を鳴らすという点では、初めてでも鳴らせなかった方はいません。
もしもこれまでやってきたけど音が出ない、という方がいたら、その理由はあなたにはないかもしれません。

楽器については元より、身体の使い方や身体の機能について、また認識のトリック(と呼んでいます)のフィルターを外していく方法など、

課題を克服していけるメソッドやポイントを、一歩ずつステップに合わせてご用意していますので、
焦らずコツコツ取り組んでいきましょう。

自分の成長に、必ず楽しみを見つけていけると思います。


私は、インド伝統音楽における伝統的な師弟の契りの儀式で、
正式に師弟の証を授かりました。
師匠から受け取ったものの一端でも伝えていくことが私の使命だと思っています。
とにかく楽しんで取り組みたい貴方、本気でインドで修行したい貴方、目的はそれぞれです。
ただ、どう取り組むにせよ、しっかりと一段一段登って行くことが大切です。
その道筋はご案内いたします。
タブラの魅力を、一緒に分かち合っていきませんか?
魅惑のタブラワールドへようこそ!

【2つのコース】

タブラのレッスンに当たり、2つのコースをご用意しております。

1.[指導員コース]

指導員として、教室での後進指導に当たっていくことを前提としたレッスン内容になります。

他者への指導を行うことで、確かなスキルと知識を持った自身のレベルアップに繋がります。
また、タブラの演奏技術や知識に留まらず、幅広く応用の効く、指導に関しての基本的な意識やスキルについても身につけていくことが出来ます。
ワークショップや演奏機会も用意しますので、実践経験を積みながら、演奏活動も視野に入れて取り組んでいきます。

※個人レッスンにて行います。

2.[一般コース]

タブラを趣味として取り組んでいきたい方向けのコースになります。

 


【イベント】

年に一回、各コース・各教室合同でタブラ発表会を開催しています。

個性豊か過ぎる(⁉︎)楽しいタブラ仲間たちと、交流出来る機会にもなっています。



体験レッスン随時受付中!
Trial Lesson Registration Open!
こちらからお申し込みください。



【Teachers Course 指導員コース】


八王子教室
    時間: 日程・時間は随時相談の上

    料金: 12000円/120分

※時間(参考)11:00〜,13:00〜,15:00〜,17:00〜, 時間曜日応相談。
※レッスン用無料レンタル楽器有り。楽器購入の相談可。

 

Hachioji Class

Time: Consultation at any time
Fee:    12000yen/120min
[Inquiry] 090-4201-6885 (Sashihara)

※Free rental Tabla available. Please ask.



[一般コース]

【Private Lesson 個人レッスン】

八王子教室
    時間: 随時相談の上

    料金: 6600円/90分

※時間(参考)11:00〜,13:00〜,15:00〜,17:00〜, 時間曜日応相談。
※レッスン用無料レンタル楽器有り。楽器購入の相談可。
月1回月2回グループレッスンとの組み合わせなど、目的・都合に応じてプランを選んでいただけます。
(お得な割引プランや定期継続プランも選べます。)

Hachioji Class

Time: Consultation at any time
Fee:    6600yen/90min
[Inquiry] 090-4201-6885 (Sashihara)

※Free rental Tabla available. Please ask.

 


【Group Class グループ教室】

葛西阿佐ヶ谷、柏で教室を開催しています。
グループレッスンになり、子供から大人まで、どなたでもご参加いただけます。

ご都合に合わせて、どちらの教室にもご参加いただけます。

Group class in Kasai and Koenji, Tokyo.
Anyone can join whoever Indian or Japanese from Kids to Adult.

You can join both classes or whichever depends on your availability.

*

場所: 江戸川印度文化センター
江戸川区東葛西6-23-11-2F
時間: 土曜日11:15〜13:15

・Kasai Class
Place: 6-23-11 Higashi-Kasai Edogawa-ku, Tokyo
Reka Indian Restaurant 2F
Time: Saturday 11:15-12:45 (Weekly basis)

阿佐ヶ谷教室
場所: コミュニティふらっと阿佐ヶ谷
東京都杉並区阿佐谷2−18−17 阿佐谷区民事務所
時間: 第2,4金曜日18:30〜19:30,19:30〜20:30

・Asagaya Class
Place: Community Flat Asagaya
2−18−17 Asagaya Suginami-ku, Tokyo
Time: 2nd, 4th Friday 19:00~21:00

<柏教室>
場所: アミュゼ柏
千葉県柏市柏6−2−22
時間: 第2,4木曜日10:30〜12:00

・Kashiwa Class
Place: Amuse Kashiwa
6−2−22 Kashiwa Kashiwa-shi, Chiba
Time: 2nd, 4th Thursday 10:30~12:00

*月謝: 6600円/月, 4400円/月(〜18歳)
(お得な定期継続プランも選べます。)

※楽器無料レンタル有り(限定数)。お問い合わせください。
※日程・時間等に変更が生ずる場合もございますので、お問い合わせください。

Fee :   4400yen(~18years Kids/Junior), 6600yen(Adult)/month
[Inquiry] 090-4201-6885 (Sashihara)

※Free rental Tabla available. Please ask.
※Please confirm the class schedule, any change might be happened.



体験レッスン随時受付中!
Trial Lesson Registration Open!
こちらからお申し込みください。



Inquiry お問い合わせ

在日インド人コミュニティーやインド人学校での指導、
カルチャースクール等での講師実績があります。

特に、子供の頃からタブラに触れられる環境を整えていくことは、
未来へ繋がる活動としての意義を感じています。
今後広げていきたいと思っている活動のひとつです。

子供達への体験教室、ワークショップ、レッスンなどもご相談に応じます。
お気軽にお問い合わせください。

Experienced Teaching in Indian communities in Japan,
Indian International school and Cultural Centre.

In Japan, in particular, I feel the significance to create
the environment to touch Tabla from childfood.

I conduct private or group lesson at your home.
Please feel free to ask.

(Sashihara)