2022年7月23日(土)「タブラ体験」「ヲシテ書ワークショップ」両方体験してみませんか?

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2022年7月23日(土)「タブラ体験」「ヲシテ書ワークショップ」両方体験してみませんか?

2022年7月23日(土)

12:30〜14:30

書家・吉田美佐子さんの

「ヲシテ書のワークショップ」


14:30〜16:30

「タブラ体験会」

※メール予約でも受け付けております。
 mail@kazutosashihara.com

マスミ東京にて同日開催!

続けて両方チャレンジ出来る!
またとない機会です!

吉田美佐子さんとは、
先日のコンサートでコラボレーションをさせていただきました。
“ヲシテ書で描かれる古代日本の世界観
 インド音楽の表現する古代インドから伝わる世界観が
  なんとぴったり一致する!!”

と、知ったところから生まれたコラボレーションでした。

今回は両方とも体験・体感出来てしまう!
ということでワクワクしてきますね!
もちろんどちらか一方だけのご参加も大歓迎です!
お申し込み方法はそれぞれ異なりますので、上記リンクからお願いいたします。

会場のマスミ東京では、
新ブランド「マスミプラス」立ち上げを記念して

「マスミプラスFAIR」が、6月20日(月)〜7月29日(金)の期間で開催中です。

■今まで培った職人さんの技術を活かす
■伝統文化を現代空間に取り入れる
■自然と職人との共存
そんな新たな取り組に挑戦し誕生したのが『マスミプラス』
───ひとつひとつ丁寧に求める物を作り上げる意気込み
職人魂を駆使した商品を取り揃えております。
お買い物だけではなく、ワークショップや講演会など、

見て・聴いて・体験して楽しんでただける内容が盛り沢山!

「マスミプラスFAIR」詳細はこちら↓

今回のコラボも、この「マスミプラスFAIR」の一環として実現しました!

ぜひお誘いあわせの上、遊びにいらしてください!


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はじめての『タブラ体験会』開催!① 2022年3月19日(土) ② 2022年4月14日(木)

 


タブラの素敵な音色を奏でてみませんか?

まったく初めての方も大歓迎!
音感?リズム感?タブラのメソッドならそんなことは関係ありません。

まずはとにかく体験してみましょう!
必要なのは積極的な心だけ。きっと新たな扉が開くはず。

楽器はご用意いたします。座りやすい服装でお越しください。

魅惑のタブラワールドへようこそ!


【ご都合の良い日程をお選びください】

★① 2022年3月19日(土)
時間:14:30〜16:30
会場:マスミ スペースMURO
東京都豊島区巣鴨4−5−2(JR大塚駅北口より徒歩6分)
Googleマップ
お申し込み:オンライン①でお申し込みいただけます。

★② 2022年4月14日(木)
時間:14:00〜16:00
会場:マスミ スペースMURO
東京都豊島区巣鴨4−5−2(JR大塚駅北口より徒歩6分)
Googleマップ
お申し込み:オンライン②でお申し込みいただけます。


【タブラ】

インド・パキスタン・バングラデシュといった北インド文化圏の伝統楽器です。

尚且つ最もポピュラーな楽器の一つとして、あらゆる音楽音源にその音が使われています。

その秘密は、唯一無二の魅力的な音色と、その自由さ!

まずはとにかく体験してみてください!


【マスミ・スペースMURO】

スペースMUROは、呼吸する和紙の間。

その昔、漆を塗った表装具を乾燥させるために使われていた室(むろ)をリニューアルした空間です。

壁面には、あたたかみのある土佐の楮紙を贅沢に張り重ねた仕上げが施されています。

以前はどんよりと氣の滞っていた室だったところに、日の光を取り入れ、呼吸する和紙の持つ力を最大限に生かしたことで、凛とした氣の通る奇跡の空間に生まれ変わりました。

また、アコースティックな音響としては、他で得られないほど自然で上質な音が得られる空間にもなっています。


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【壬寅インド音楽コンサート】ご盛況いただき無事に終了しました!



2022年2月19日 壬寅年寅月
【壬寅インド音楽コンサート】

お陰様で盛況いただき無事に開催することが出来ました。

ご来場ご参加くださいました皆様ありがとうございました!

「インド音楽と縄文世界つながる」

宮下節雄さん、吉田美佐子さんの素晴らしいパフォーマンスとシェアリング、会場に居合わせてくださったお一人お一人の氣持ちが、縄文の精神でひとつの大きな渦巻きとなってつながる体験が出来たのではないかと思っています。
そこには時間や時代や国や場所も超えて、未来へつながる希望が見えたようにも感じられました。
ご参加くださった皆様からも、有難いご感想を沢山頂戴しました。

インド音楽は縄文の精神で奏でていける

 

ヲシテ文字で書かれた「ア・ウ・ワ」の意味はビッグバン

そこから性質の違う渦が生まれていったのが、この世界のはじまり。
「オーム」はa,u,m
世界の根源はこの音、私達もそこから生まれ出た波紋。
「縄文の精神」
それは触媒となって、あらゆることを繋げてくれる。
インド音楽にも、それを理屈抜きに体感させてくれる力があります。根源が同じだから。

インド音楽は縄文の精神で奏でていける。
そんなことを確信させてもらえた一日になりました。
開催に当たって甚大なご協力いただいたマスミの横尾社長、運営を支えてくれたスタッフ、お心寄せいただきました皆様にも感謝申し上げます。素晴らしい未来につながる波紋を広げていきましょう!

どうぞまた次回をご期待ください!

フォトギャラリー

当日の様子を少しだけ写真でお楽しみいただけます。
All photo: Macoto Fukuda


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2022/2/19(土) 壬寅(みずのえとら) インド古典音楽コンサート|宮下節雄(サントゥール)|指原一登(タブラ)

2022年2月19日(土)14時開演  マスミ・スペースMURO


サントゥール(インド百弦琴)宮下節雄 と タブラ(インド打楽器)指原一登による 北インド古典音楽

天から降り注いだかのような サントゥールの音色は、感覚器官を開き解放してくれるような幸福感に満ちた響きを持ってメロディーを紡ぎ、その音楽は、まるで私たち生命(いのち)の大いなる旅路と繋がっていく一期一会の音楽となります。

古代インドの世界観を表現したインド音楽と、遥か古代縄文世界から私たちのDNAに刻まれた記憶が、意外な繋がりをみせるひとときの旅へと出かけましょう。

その先に見えるものとは・・・

スペシャルゲストに、書家の吉田美佐子さんを迎えてお送りいたします。
吉田美佐子さんは、「墨のカタチ」を通して、いにしえから脈々と流れる水(いのち)を表現されているアーティストです。

変化の時代、壬寅の2022年、呼吸する和紙の奇跡の空間で、それぞれの内なる感覚を解放して、この一年を力強く始動して参りましょう。

【日時詳細】

★2022年2月19日(土)
★開場:13:30 開演:14:00(16:00終演予定。途中小休憩あり)
★マスミ スペースMURO
東京都豊島区巣鴨4−5−2(JR大塚駅北口より徒歩6分)
https://goo.gl/maps/AdwUxVbz5gvhDAdo7
★チケットサイト https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?t=3…
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【インド古典音楽】
北インド古典音楽は、曼荼羅の世界観を表現した音楽です。
「ラーガ」と呼ばれる旋律(空間)と、「ターラ」と呼ばれるリズム(時間)の絡み合いによって、螺旋を描きながら徐々に上昇し描かれる、壮大な音曼荼羅です。

音楽はまず、サントゥールの旋律のみの独奏によって、曲の色彩と世界観が描かれ進行していきます。

続いてタブラのリズムが加わり、音楽が大きな円を描きながらゆっくりと周回しはじめます。
やがて周回速度を上げながらクライマックスへと向かい、極まっていきます。

演奏はすべて即興で繰り広げられます。
そのため、会場の雰囲気なども含めその場の要素すべてが色濃く音楽に反映され、全く同じ演奏というのは2度とありません。
天から降り注いだかのような サントゥールの音色は、感覚器官を開き解放してくれるような幸福感に満ちたメロディーを紡ぎます。
そして胎動のうねりような タブラの音色は、繰り返していく年月や繰り返す輪廻のように、サイクルを描きながらリズムを刻みます。
その音楽は、まるで人生を旅するかのような、また人の一生を超えた私たち生命(いのち)の大いなる旅路と繋がっていくような、一期一会の音楽となります。
◇参考動画
宮下節雄(サントゥール) 指原一登(タブラ) | Raga Bageshree
https://youtu.be/x_yzGr-A6Vg
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【マスミ・スペースMURO】
スペースMUROは、呼吸する和紙の間。
その昔、漆を塗った表装具を乾燥させるために使われていた室(むろ)をリニューアルした空間です。
壁面には、あたたかみのある土佐の楮紙を贅沢に張り重ねた仕上げが施されています。
以前はどんよりと氣の滞っていた室だったところに、日の光を取り入れ、呼吸する和紙の持つ力を最大限に生かしたことで、凛とした氣の通る奇跡の空間に生まれ変わりました。

また、アコースティックな音響としては、他で得られないほど自然で上質な音が得られる空間にもなっています。

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【お客様の声】(以前の公演から)

・風景が次から次へと浮かんで、まるで旅をしているようなひとときだった。

・よい氣を肌で沢山浴びた。

・非日常空間の中で、とても癒される音楽だった。

・サントゥールとタブラの音が綺麗に重なって気持ちよかった。

・たまに演奏者2人が目を合わせて一瞬だけニコっとするところがたまらなかった。

・アイコンタクトや息で合わせて即興演奏を繰り広げているライブの臨場感に感動した。


【奏者プロフィール】

◎宮下節雄(ジミー宮下)

サントゥール奏者
ミュージック セラピスト
宮下節雄(サントゥール)

1955年2月27日 鹿児島 出水市生まれ。
1992年より、インド・ムンバイにて世界的サントゥール奏者で 人間国宝の PT.シブ・クマール・シャルマ氏に師事する。NHKはじめ国内・インドでのTV・ラジオ出演多数。「天空の音雫」はじめヒーリングCDリリース多数。
2005年3月インド・ヴァラナシの「ドゥルパッド・メーラ音楽祭」と「アシュトシュ・バタチャリア追悼コンサート」に出演、現地で新聞等メディアでも取り上げられ高い評価を得る。
又、2006年1月ドゥルパドシンガー グンデチャブラザーズ主催でインド・ボパールで開催された「プルティ・ シュルティ音楽祭」にて、ベスト・パーフォーマーの評価を得る。

2008年3月ヴァラナシでのバイジュ・バーブラ サンギート・ サマローハ音楽祭にて、インド古典音楽への貢献を讃えられ受賞する。

タブラの巨匠ザキール・フセインの高弟タイ・バホー、シルク・ド・ソレイユの歌姫ジーナ・サラ 他世界的一流アーティストとの共演も多数。
水の神の歌「バルナギータ」、 アンビエントトランスバンド「Makyo」で活躍。
2010年 ポルトガルBOOM Festivalに出演。

2013年 セレンディピティユニ結成 全国をツアーで巡る。「ゆだね」をはじめ 4枚のCDリリース。
2016年にエレクトロ アンビエント サントゥール ユニット「Crystal Nada」結成。1st CD「PRASAD」リリース。

岐阜を拠点に日本・インドを中心に国内外で精力的に演奏活動を 行い「インド古典音楽センター・沙羅双樹」にて後進の指導を行う。

インド古典音楽・舞踊の祭典「サンギート・メーラ」を17年岐阜 洞戸で主催 開催。

★2017年 1月 インドのメディアサイト
“ BETTER INDIA  “より
『世界で活躍する外国人インド古典音楽家8名』
に選出される。

http://www.thebetterindia.com/81965/foreigners-indian-classical-music/

2018年、2019 年、インド・リシケシで開催された
インターナショナル・ヨガ・フェスティバルに招待演奏。表彰される。
2019年、Bali Spilit Festivalに招待演奏。

Website:http://www.santoormiyashita.com/

 

◎指原一登(さしはらかずと)

Kazuto Sashihara / Tabla Player
タブラ奏者。HEAT bEAT MUSIC 主宰。

2002年に、インド・ラジャスターンにてタブラを始め、2008年より、世界的タブラ奏者である Pt.Anindo Chatterjee、Sri Anubrata Chatterjee 両氏に師事。

2018年、インド音楽の師弟継承の伝統の中でも最も大きな意味を持つとされ、師弟の証である、 “Ganda” と呼ばれる紐を、師 Pt.Anindo Chatterjee より授かる。

インド音楽演奏家として、インド人音楽家・舞踊家と多数共演。アリ・カクバル・カーン生誕98年祭出演をはじめ、インド本国でも積極的な演奏活動を展開している。

また、2014年にHEAT bEAT MUSICを設立。
日本でのインド音楽普及、教育環境整備のため、インド人アーティストの来日招聘を精力的に企画・開催し、コンサートのみならず、ワークショップや短期集中講座等、オープンに学べる機会の創出に努めている。

2019年には、武蔵野文化事業団、兄弟弟子を始め多くの関係者の協力を得て、師 Pt. Anindo Chatterjee の招聘来日を実現。
公演・ワークショップは大成功をおさめ、日本での普及に確信を得る。

インド、パキスタン各国大使館で演奏。日本テレビ「シューイチ」他、TV・ラジオ番組等出演、雑誌掲載など多数。

HEAT bEAT MUSIC タブラ教室を運営するほか、グローバル・インディアン・インターナショナル・スクール、江戸川印度文化センター、よみうりカルチャー等、各施設でもタブラ講師を務める。

近年ますます増加する在インド人子弟達への文化継承にも力を入れている。

Website:https://kazutosashihara.com
EC site:https://tsuku2.jp/heatbeat-tabla

 

◎吉田美佐子(よしだみさこ)
書家

『墨のカタチ』

いにしえより絶えることなく

すべてのいのちをふるふ水

ゆかりの地より湧き出づる水と墨をあわせ

ときには山や野の草を筆に

墨のカタチをここに結ぶ

・福岡県生まれ 東京都在住

・日本、中国の書の古典を臨書、現代詩文で作品制作

・身に纏う『墨のカタチ』墨染め作品制作

・近年は縄文時代の文字と伝えられるヲシテ文字の作品をつくり、書を楽しむワークショップを行う。

・サンマリノ神社 玉崎神社

妙心寺如是院等 奉納

・大瀧神社千三百年大祭記念展展示(マスミ東京)

・語り、大鼓、アーティストとLIVEコラボ

・各地ギャラリーにて個展開催

CD及び商品ロゴ、題字制作

20151月より【うるなみ】として次世代にイノチをつなぐ在来種、固定種のたねが入った《たねもりのたねまもり》を制作

https://www.facebook.com/吉田美佐子-1473035163009598/