Category Archives: HEAT bEAT MUSIC

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【動画】タブラ&サントゥール 観音堂インド音楽コンサート


Raga Bageshree
Setsuo Miyashita | Santoor
Kazuto Sashihara | Tabla

ラーガ バゲシュリ
宮下節雄 | サントゥール
指原一登 | タブラ

信松院・観音堂
13.Nov.2021

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0″10 Alap,Jor,Jhala
20″32 Gat in Jhaptaal (10Beats Cycle)
34″13 Gat in Teentaal (16Beats Cycle)
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【インド古典音楽】

北インド古典音楽は、曼荼羅の世界観を表現した音楽です。

「ラーガ」と呼ばれる旋律(空間)と、「ターラ」と呼ばれるリズム(時間)の絡み合いによって、螺旋を描きながら徐々に上昇し描かれる、壮大な音曼荼羅です。

音楽はまず、サントゥールの旋律のみの独奏によって、曲の色彩と世界観が描かれ進行していきます。
続いてタブラのリズムが加わり、音楽が大きな円を描きながらゆっくりと周回しはじめます。
やがて周回速度を上げながらクライマックスへと向かい、極まっていきます。

演奏はすべて即興で繰り広げられます。
そのため、会場の雰囲気なども含めその場の要素すべてが色濃く音楽に反映され、全く同じ演奏というのは2度とありません。

天から降り注いだかのような サントゥールの音色は、感覚器官を開き解放してくれるような幸福感に満ちた響きを持ってメロディーを紡ぎます。

そして胎動のうねりような タブラの音色は、繰り返していく年月や繰り返す輪廻のように、サイクルを描きながらリズムを刻みます。

その音楽は、まるで人生を旅するかのような、また人の一生を超えた私たち生命(いのち)の大いなる旅路と繋がっていくような、一期一会の音楽となります。


 

◎宮下節雄(ジミー宮下)

サントゥール奏者 ミュージック セラピスト

1955年2月27日 鹿児島 出水市生まれ。
1992年より、インド・ムンバイにて世界的サントゥール奏者で 人間国宝の PT.シブ・クマール・シャルマ氏に師事する。

NHKはじめ国内・インドでのTV・ラジオ出演多数。
「天空の音雫」はじめヒーリングCDリリース多数。

2005年3月インド・ヴァラナシの「ドゥルパッド・メーラ音楽祭」と「アシュトシュ・バタチャリア追悼コンサート」に出演、現地で新聞等メディアでも取り上げられ高い評価を得る。 又、2006年1月ドゥルパドシンガー グンデチャブラザーズ主催でインド・ボパールで開催された「プルティ・ シュルティ音楽祭」にて、ベスト・パーフォーマーの評価を得る。

2008年3月ヴァラナシでのバイジュ・バーブラ サンギート・ サマローハ音楽祭にて、インド古典音楽への貢献を讃えられ受賞する。

タブラの巨匠ザキール・フセインの高弟タイ・バホー、シルク・ド・ソレイユの歌姫ジーナ・サラ 他世界的一流アーティストとの共演も多数。

水の神の歌「バルナギータ」、 アンビエントトランスバンド「Makyo」で活躍。
2010年 ポルトガルBOOM Festivalに出演。

2013年 セレンディピティユニ結成 全国をツアーで巡る。
「ゆだね」をはじめ 4枚のCDリリース。

2016年にエレクトロ アンビエント サントゥール ユニット「Crystal Nada」結成。
1st CD「PRASAD」リリース。

岐阜を拠点に日本・インドを中心に国内外で精力的に演奏活動を 行い「インド古典音楽センター・沙羅双樹」にて後進の指導を行う。
インド古典音楽・舞踊の祭典「サンギート・メーラ」を17年岐阜 洞戸で主催 開催。

★2017年 1月 インドのメディアサイト  ” BETTER INDIA  “より 『世界で活躍する外国人インド古典音楽家8名』 に選出される。 http://www.thebetterindia.com/81965/foreigners-indian-classical-music/

2018年、2019 年、インド・リシケシで開催された インターナショナル・ヨガ・フェスティバルに招待演奏。表彰される。
2019年、Bali Spilit Festivalに招待演奏。

Website:http://www.santoormiyashita.com/

 


◎指原一登(さしはらかずと)

Kazuto Sashihara / Tabla Player
タブラ奏者。HEAT bEAT MUSIC 主宰。

2002年に、インド・ラジャスターンにてタブラを始め、2008年より、世界的タブラ奏者である Pt.Anindo Chatterjee、Sri Anubrata Chatterjee 両氏に師事。
2018年、インド音楽の師弟継承の伝統の中でも最も大きな意味を持つとされ、師弟の証である、 “Ganda” と呼ばれる紐を、師 Pt.Anindo Chatterjee より授かる。

インド音楽演奏家として、インド人音楽家・舞踊家と多数共演。アリ・カクバル・カーン生誕98年祭出演をはじめ、インド本国でも積極的な演奏活動を展開している。

2014年にHEAT bEAT MUSICを設立。
インド音楽普及、教育環境整備のため、インド人アーティストの来日招聘を精力的に企画・開催し、コンサートのみならず、ワークショップや短期集中講座等、オープンに学べる機会の創出に努めている。

2019年には、武蔵野文化事業団、兄弟弟子を始め多くの関係者の協力を得て、師 Pt. Anindo Chatterjee の招聘来日を実現。
公演・ワークショップは大成功をおさめ、日本での普及に確信を得る。

インド、パキスタン各国大使館で演奏。日本テレビ「シューイチ」他、TV・ラジオ番組等出演、雑誌掲載など多数。
HEAT bEAT MUSIC タブラ教室を運営するほか、グローバル・インディアン・インターナショナル・スクール、江戸川印度文化センター、よみうりカルチャー等、各施設でもタブラ講師を務める。
近年ますます増加する在インド人子弟達への文化継承にも力を入れている。

Website:https://kazutosashihara.com
EC site:https://tsuku2.jp/heatbeat-tabla


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2022年1月『阿佐ヶ谷タブラ教室』がスタート!


『阿佐ヶ谷タブラ教室』が高円寺教室からリニューアルしてスタートします!

2022年1月14日(金)からスタート!

毎月第2,第4金曜
19:00~21:00

場所は、JR阿佐ヶ谷駅北口から徒歩約5分のコミュニティふらっと阿佐ヶ谷

詳細はこちらのページからご確認ください。

楽器レンタル可。ご相談ください。

スケジュールは変更になる場合もございます。
Googleカレンダーよりご確認ください。


★限定特典★
このページをご覧いただいた方限定!

こちらから無料体験レッスンのクーポンを取得していただけます。


<お問い合わせ>
090-4201-6885(さしはら)
mail@kazutosashihara.com


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2022年2月11日(祝)『寅年タブラ練習会』開催!


2022年は、タブラを楽しむ一年!
タブラを楽しむ仲間と共に切磋琢磨しながら上達していきましょう!

寅年の寅は、のびる、成長する、の意味です。
成長は自分の意思。
しっかりとした基礎を延ばして展開すれば演奏の「演」になります。

誰でもご参加いただけます。レベル等は問いません。

楽器はご持参ください。持参が難しい場合は、レンタル楽器(有料)をご用意しますので、ご相談ください。


【詳細】

日時:2022年2月11日(金祝)
時間:16:00〜19:00
会場:コミュニティふらっと阿佐ヶ谷
〒166-0001 東京都杉並区阿佐谷2-18-17 阿佐谷区民事務所
▶︎Googleマップで確認する
参加費:1100円
▶︎こちらよりオンラインでお申込みください


タブラは孤独な戦い・・・?

個人練習はもちろん大事ですが、技術や知識、経験や楽しさを共有できる機会や環境は、もっともっとあっていいと感じています。

タブラ、そしてインド音楽の世界は、広大な海のように広くて深い世界です。

自分の持てる知識や技術など、たかが知れています。
誰かと比べてどちらがどう?
これは人には教えたくない?
まだまだ人に聴かせられるレベルじゃない?
この広くて深い海の中では、自分の意識などはとても小さなものです。

今やタブラは、インドでも流派を超えて、様々な技や知識を学んでいくことが当たり前のオープンな時代です。

技術やレベルの話よりも、意識の持ちようの方が重要ではないかと思います。

人間は、環境によるところが大きいと言われます。

時として、広大すぎるタブラの世界を前にメゲそうになることもありますが、
自力だけで立ち向かうより、環境という他力をも使って進んでいった方が、もっと先まで行けますよね。

寅年の寅は、のびる、成長する、の意味です。
成長は自分の意思。
しっかりとした基礎を延ばして展開すれば演奏の「演」になります。

シェアし合い、励まし合い、楽しみを共有できる場があったらいいな。
そんな趣旨で開催いたします。

タブラの大海原のもっと先まで見てみたい!見てみましょう!

2022年は、毎月定期的に開催していく予定です。
各地でタブラ仲間を増やしていけたらなと思っています!

ぜひぜひ奮ってご参加ください!


【楽器について】

楽器はそれぞれご持参ください。
持参が難しい場合は、レンタル楽器(有料)をご用意出来ます。
▶︎こちらよりレンタルチケットをご購入ください。

数に限りがありますので、必ずしもご希望に添えない場合もございます。
あらかじめご相談ください。


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2022年 新年明けましておめでとうございます!


新年明けましておめでとうございます!

2022年が皆様にとって、幸せ多き豊かで輝く年になりますように!

本年も何卒よろしくお願いいたします!

令和四年一月吉日

HEAT bEAT MUSIC
タブラ奏者
指原 一登


【2022年スケジュール】

★ 2022年1月10日(祝) 新春!タブラ初め練習会
https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?ecd=03222208291015
新年はスタートが肝心!
タブラを楽しむ一年、タブラを楽しむ仲間と共に楽しく過ごす一年を始めましょう!
誰でもご参加いただけます。レベル等は問いません。
2022年は、定期的に練習会を開催していきます!!

★ 2022年2月19日(土) インド古典音楽コンサート
https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?ecd=25012110210117
サントゥール(百弦琴)宮下節雄 と タブラ(インド打楽器)指原一登による 北インド古典音楽。
天から降り注いだかのような サントゥールの音色は、感覚器官を開き解放してくれるような幸福感に満ちた響きを持ってメロディーを紡ぎ、タブラと奏でるその音楽は、まるで私たち生命(いのち)の大いなる旅路と繋がっていくような、一期一会の音楽となります。
壬寅の2022年、呼吸する和紙の空間で、新しい年の新しい呼吸と共に、それぞれの内なる感覚を解放して、この一年を力強く始動していきましょう!

★ 2022年1月29日<スペシャルコラボ> タブラ&ビーマーライトペン(残席1枠)
https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?t=3&Ino=000010806700&ecd=21062021240411
2022年、あなたはどのような一年にしたいでしょうか?
立春までの長い夜を通る時、私たちの内側の太陽を活性化して元気で過ごせるように、”音と光”でご自身らしいハーモニクスを活性化してお過ごしください。
ビーマーライトペンは、光のカラーセラピー。
人間=Humanは、”Hue色の人”という意味です。
光である私たちは、それぞれ自身のハーモニクス(波調)を色で表現しています。
ですから、ビーマーライトペンは私たちと共鳴して、私たちの生命エネルギーをアップします。

★ 初回お試し!タブラ体験レッスンはこちらから(随時募集中)
https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?ecd=17205002211256
伝統楽器なので、初めは分からないことばかりのタブラも、ひとつひとつ丁寧に取り組んでいくことで、その魅力は無限に深まり広がります。
あなたも楽しい仲間と一緒にタブラライフを始めてみませんか?
各教室のスケジュールは、こちらからご確認ください。


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2022年1月10日(祝)『新春!タブラ初め練習会』開催!


2022年は、新しい年はスタートが肝心!

タブラを楽しむ一年、タブラを楽しむ仲間と共に楽しく過ごす一年を始めましょう!

2022年は、練習会を毎月定期的に開催していく予定です!


タブラは孤独な戦い・・・?

個人練習はもちろん大事ですが、技術や知識、経験や楽しさを共有できる機会や環境は、もっともっとあっていいと感じています。

タブラ、そしてインド音楽の世界は、広大な海のように広くて深い世界です。

自分の持てる知識や技術など、たかが知れています。
誰かと比べてどちらがどう?
これは人には教えたくない?
まだまだ人に聴かせられるレベルじゃない?
この広くて深い海の中では、自分の意識などはとても小さなものです。

今やタブラは、インドでも流派を超えて、様々な技や知識を学んでいくことが当たり前のオープンな時代です。

技術やレベルの話よりも、意識の持ちようの方が重要ではないかと思います。


人間は、環境によるところが大きいと言われます。

時として、広大すぎるタブラの世界を前にメゲそうになることもありますが、
自力だけで立ち向かうより、環境という他力をも使って進んでいった方が、もっと先まで行けますよね。

インドでも、友人同士、兄弟弟子同士、シェアし合い、競い合い、励まし合いながら練習をしています。
人と人の距離の近いインドでは特に、お互いの存在はとても重要なものです。
やっぱり一人では辛いのはどこの国でも同じですよね。。

シェアし合い、励まし合い、楽しみを共有できるオープンな場があったらいいな。
そんな趣旨で開催いたします。

タブラの大海原のもっと先まで見てみたい!見てみましょう!

2022年は、毎月定期的に開催していく予定です。

ぜひぜひ奮ってご参加ください!


【詳細】

日時:2022年1月10日(月祝)
時間:14:00〜17:00
会場:江戸川印度文化センター
東京都江戸川区東葛西6−23−11 レカレストラン2F
地図:Googleマップ
参加費:1100円
お申込:こちらのチケットリンクより

 


【楽器について】

楽器はそれぞれご持参ください。
持参が難しい場合は、レンタル楽器(有料)をご用意出来ます。
こちらのリンクよりレンタルチケットをご購入ください。

数に限りがありますので、申込み数によっては必ずしもご希望に添えない場合もございます。
あらかじめご相談ください。


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2022/2/19(土) 壬寅(みずのえとら) インド古典音楽コンサート|宮下節雄(サントゥール)|指原一登(タブラ)

2022年2月19日(土)14時開演  マスミ・スペースMURO


サントゥール(インド百弦琴)宮下節雄 と タブラ(インド打楽器)指原一登による 北インド古典音楽

天から降り注いだかのような サントゥールの音色は、感覚器官を開き解放してくれるような幸福感に満ちた響きを持ってメロディーを紡ぎ、その音楽は、まるで私たち生命(いのち)の大いなる旅路と繋がっていく一期一会の音楽となります。

古代インドの世界観を表現したインド音楽と、遥か古代縄文世界から私たちのDNAに刻まれた記憶が、意外な繋がりをみせるひとときの旅へと出かけましょう。

その先に見えるものとは・・・

スペシャルゲストに、書家の吉田美佐子さんを迎えてお送りいたします。
吉田美佐子さんは、「墨のカタチ」を通して、いにしえから脈々と流れる水(いのち)を表現されているアーティストです。

変化の時代、壬寅の2022年、呼吸する和紙の奇跡の空間で、それぞれの内なる感覚を解放して、この一年を力強く始動して参りましょう。

【日時詳細】

★2022年2月19日(土)
★開場:13:30 開演:14:00(16:00終演予定。途中小休憩あり)
★マスミ スペースMURO
東京都豊島区巣鴨4−5−2(JR大塚駅北口より徒歩6分)
https://goo.gl/maps/AdwUxVbz5gvhDAdo7
★チケットサイト https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?t=3…
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【インド古典音楽】
北インド古典音楽は、曼荼羅の世界観を表現した音楽です。
「ラーガ」と呼ばれる旋律(空間)と、「ターラ」と呼ばれるリズム(時間)の絡み合いによって、螺旋を描きながら徐々に上昇し描かれる、壮大な音曼荼羅です。

音楽はまず、サントゥールの旋律のみの独奏によって、曲の色彩と世界観が描かれ進行していきます。

続いてタブラのリズムが加わり、音楽が大きな円を描きながらゆっくりと周回しはじめます。
やがて周回速度を上げながらクライマックスへと向かい、極まっていきます。

演奏はすべて即興で繰り広げられます。
そのため、会場の雰囲気なども含めその場の要素すべてが色濃く音楽に反映され、全く同じ演奏というのは2度とありません。
天から降り注いだかのような サントゥールの音色は、感覚器官を開き解放してくれるような幸福感に満ちたメロディーを紡ぎます。
そして胎動のうねりような タブラの音色は、繰り返していく年月や繰り返す輪廻のように、サイクルを描きながらリズムを刻みます。
その音楽は、まるで人生を旅するかのような、また人の一生を超えた私たち生命(いのち)の大いなる旅路と繋がっていくような、一期一会の音楽となります。
◇参考動画
宮下節雄(サントゥール) 指原一登(タブラ) | Raga Bageshree
https://youtu.be/x_yzGr-A6Vg
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【マスミ・スペースMURO】
スペースMUROは、呼吸する和紙の間。
その昔、漆を塗った表装具を乾燥させるために使われていた室(むろ)をリニューアルした空間です。
壁面には、あたたかみのある土佐の楮紙を贅沢に張り重ねた仕上げが施されています。
以前はどんよりと氣の滞っていた室だったところに、日の光を取り入れ、呼吸する和紙の持つ力を最大限に生かしたことで、凛とした氣の通る奇跡の空間に生まれ変わりました。

また、アコースティックな音響としては、他で得られないほど自然で上質な音が得られる空間にもなっています。

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【お客様の声】(以前の公演から)

・風景が次から次へと浮かんで、まるで旅をしているようなひとときだった。

・よい氣を肌で沢山浴びた。

・非日常空間の中で、とても癒される音楽だった。

・サントゥールとタブラの音が綺麗に重なって気持ちよかった。

・たまに演奏者2人が目を合わせて一瞬だけニコっとするところがたまらなかった。

・アイコンタクトや息で合わせて即興演奏を繰り広げているライブの臨場感に感動した。


【奏者プロフィール】

◎宮下節雄(ジミー宮下)

サントゥール奏者
ミュージック セラピスト
宮下節雄(サントゥール)

1955年2月27日 鹿児島 出水市生まれ。
1992年より、インド・ムンバイにて世界的サントゥール奏者で 人間国宝の PT.シブ・クマール・シャルマ氏に師事する。NHKはじめ国内・インドでのTV・ラジオ出演多数。「天空の音雫」はじめヒーリングCDリリース多数。
2005年3月インド・ヴァラナシの「ドゥルパッド・メーラ音楽祭」と「アシュトシュ・バタチャリア追悼コンサート」に出演、現地で新聞等メディアでも取り上げられ高い評価を得る。
又、2006年1月ドゥルパドシンガー グンデチャブラザーズ主催でインド・ボパールで開催された「プルティ・ シュルティ音楽祭」にて、ベスト・パーフォーマーの評価を得る。

2008年3月ヴァラナシでのバイジュ・バーブラ サンギート・ サマローハ音楽祭にて、インド古典音楽への貢献を讃えられ受賞する。

タブラの巨匠ザキール・フセインの高弟タイ・バホー、シルク・ド・ソレイユの歌姫ジーナ・サラ 他世界的一流アーティストとの共演も多数。
水の神の歌「バルナギータ」、 アンビエントトランスバンド「Makyo」で活躍。
2010年 ポルトガルBOOM Festivalに出演。

2013年 セレンディピティユニ結成 全国をツアーで巡る。「ゆだね」をはじめ 4枚のCDリリース。
2016年にエレクトロ アンビエント サントゥール ユニット「Crystal Nada」結成。1st CD「PRASAD」リリース。

岐阜を拠点に日本・インドを中心に国内外で精力的に演奏活動を 行い「インド古典音楽センター・沙羅双樹」にて後進の指導を行う。

インド古典音楽・舞踊の祭典「サンギート・メーラ」を17年岐阜 洞戸で主催 開催。

★2017年 1月 インドのメディアサイト
“ BETTER INDIA  “より
『世界で活躍する外国人インド古典音楽家8名』
に選出される。

http://www.thebetterindia.com/81965/foreigners-indian-classical-music/

2018年、2019 年、インド・リシケシで開催された
インターナショナル・ヨガ・フェスティバルに招待演奏。表彰される。
2019年、Bali Spilit Festivalに招待演奏。

Website:http://www.santoormiyashita.com/

 

◎指原一登(さしはらかずと)

Kazuto Sashihara / Tabla Player
タブラ奏者。HEAT bEAT MUSIC 主宰。

2002年に、インド・ラジャスターンにてタブラを始め、2008年より、世界的タブラ奏者である Pt.Anindo Chatterjee、Sri Anubrata Chatterjee 両氏に師事。

2018年、インド音楽の師弟継承の伝統の中でも最も大きな意味を持つとされ、師弟の証である、 “Ganda” と呼ばれる紐を、師 Pt.Anindo Chatterjee より授かる。

インド音楽演奏家として、インド人音楽家・舞踊家と多数共演。アリ・カクバル・カーン生誕98年祭出演をはじめ、インド本国でも積極的な演奏活動を展開している。

また、2014年にHEAT bEAT MUSICを設立。
日本でのインド音楽普及、教育環境整備のため、インド人アーティストの来日招聘を精力的に企画・開催し、コンサートのみならず、ワークショップや短期集中講座等、オープンに学べる機会の創出に努めている。

2019年には、武蔵野文化事業団、兄弟弟子を始め多くの関係者の協力を得て、師 Pt. Anindo Chatterjee の招聘来日を実現。
公演・ワークショップは大成功をおさめ、日本での普及に確信を得る。

インド、パキスタン各国大使館で演奏。日本テレビ「シューイチ」他、TV・ラジオ番組等出演、雑誌掲載など多数。

HEAT bEAT MUSIC タブラ教室を運営するほか、グローバル・インディアン・インターナショナル・スクール、江戸川印度文化センター、よみうりカルチャー等、各施設でもタブラ講師を務める。

近年ますます増加する在インド人子弟達への文化継承にも力を入れている。

Website:https://kazutosashihara.com
EC site:https://tsuku2.jp/heatbeat-tabla

 

◎吉田美佐子(よしだみさこ)
書家

『墨のカタチ』

いにしえより絶えることなく

すべてのいのちをふるふ水

ゆかりの地より湧き出づる水と墨をあわせ

ときには山や野の草を筆に

墨のカタチをここに結ぶ

・福岡県生まれ 東京都在住

・日本、中国の書の古典を臨書、現代詩文で作品制作

・身に纏う『墨のカタチ』墨染め作品制作

・近年は縄文時代の文字と伝えられるヲシテ文字の作品をつくり、書を楽しむワークショップを行う。

・サンマリノ神社 玉崎神社

妙心寺如是院等 奉納

・大瀧神社千三百年大祭記念展展示(マスミ東京)

・語り、大鼓、アーティストとLIVEコラボ

・各地ギャラリーにて個展開催

CD及び商品ロゴ、題字制作

20151月より【うるなみ】として次世代にイノチをつなぐ在来種、固定種のたねが入った《たねもりのたねまもり》を制作

https://www.facebook.com/吉田美佐子-1473035163009598/



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インド音楽は調和の音楽!「信松院・観音堂インド音楽コンサート」無事終了しました!

信松院・聖観音像

PHOTO: MACOTO FUKUDA


先日11月13日(土)、HEAT bEAT MUSIC主催の信松院・観音堂インド音楽コンサートが無事終了しました。

お陰様で沢山のお客様にご参加いただき、大盛況で無事終了出来たこと、改めて感謝が湧いてきます。

ご参加いただきました皆様どうもありがとうございました!


宮下節雄(サントゥール)指原一登(タブラ)信松院・観音堂

PHOTO: MACOTO FUKUDA


ご無沙汰していた方々、

遠くからいらしてくださった方々、

地元ご近所の方々、

信松院で開かれている合氣道道場の先生と道友の皆様、

インドの友人、

音楽家やアーティストの友人、

そして偶然参拝にいらしてそのまま飛び込みでご参加くださった方までいらっしゃいました。


信松院・観音堂インド音楽コンサート 宮下節雄(サントゥール)指原一登(タブラ)

PHOTO: MACOTO FUKUDA


【演奏曲目】

1. ラーガ・バゲシュリー 10拍子/16拍子
Raga Bageshree   Jhaptaal / Teentaal

2.ラーガ・プリヤカリヤン 7拍子
Raga Puriya Kalyan  Rupak taal

3.シリウス
Sirius


宮下節雄(サントゥール)

PHOTO: MACOTO FUKUDA

指原一登(タブラ)

PHOTO: MACOTO FUKUDA


有難いご感想も沢山いただき、本当に感謝です!

神聖な観音堂という空間で、とても幻想的だった。

風景が次から次へと浮かんで、まるで旅をしているようなひとときだった。

よい氣を肌で沢山浴びた。

非日常空間の中で、とても癒される音楽だった。

サントゥールとタブラの音が綺麗に綺麗に重なり気持ちよかった。

他にもアイコンタクトや息で合わせて即興演奏を繰り広げているライブの臨場感についても沢山のお言葉を頂戴しました。


信松院・観音堂インド音楽コンサート 宮下節雄(サントゥール)指原一登(タブラ)

PHOTO: MACOTO FUKUDA


信松院ご住職の絶大なるご協力、スタッフの皆様の臨機応変な対応とご協力、

そしていつもにも増して冴え渡っていた宮下節雄さんの演奏、

本当に人の力、またそれが集まり調和することで、

氣の交流をしながらその場を創り上げているのだなあと、

やっぱりこんなにも素晴らしいものだったかと改めて実感し嬉しくなりました。


インド百弦琴・サントゥール

PHOTO: MACOTO FUKUDA


インド音楽は本当に調和の音楽です。

百弦琴サントゥールをチューニングし続けウン十年、
宮下さんがもうホントにチューニング人生だョとおっしゃっていましたが、

それこそ最も大事なことを示唆してくれていますよね。


信松院・観音堂インド音楽コンサート 宮下節雄(サントゥール)指原一登(タブラ)

PHOTO: MACOTO FUKUDA


宮下節雄さんとの次回の演奏は、2022年2月19日(土)を予定しています。

是非またご来場をお待ちしております。

楽しみにしていてくださいね!!!


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キャンプイベント『キャンプラグド2021』に出展してきました!

キャンプイベント『キャンプラグド2021』出展レポート!



10/23(土)〜10/24(日)に神奈川県のビオトピアで開催されたキャンプイベント
『キャンプラグド』に出展してきました!

このイベントは、広〜いきれ〜いな芝生の会場に、テント(持ち込みも、手ぶらで行けるプレミアムも)で泊まって、ステージや、アート、様々なワークショップや体験のブース、キッチンカー、夜にはキャンプファイヤーも!楽しめるという野外フェス。

https://www.biotopia.jp/mebyofes/contents/

毎年、宿泊者意外も合わせると数千人の来場があるという人気イベントだそうですが、今年は社会情勢もあり、宿泊者のみに限定しての開催でした。


とはいえ、ファミリーでの参加者もとても多く、沢山の子供たちにもタブラを体験してもらえましたよ!

タブラの音は、本当に特徴的なので、一度認知できたら、たぶん忘れないと思うんです。

そうしたら、世の中から聞こえてくる音の中にあるタブラに、もっと氣づいてもらえるんじゃないかなぁと思っています。

テレビ、ラジオ、音楽、映画、本当に色々なところで使われていて、結構よく聞こえてきますから(それこそウルトラマンやワイドショーの中にも見つけられます)。

やっぱり子供達が夢中になってくれたのは嬉しかったですね!

本当に魅力的な楽器なんだなと改めて思いました。

もっともっと知ってもらいたいな!



落語家の三遊亭わん丈さんが、野外ステージでご出演されていたのですが、

なんと!わん丈さんも、タブラに挑戦してくださいましたよ!

タブラの言葉には、特定の意味こそありませんが、楽器の音を模した音感は本当に話している言葉のようで面白いんです。

なので、タブラ落語を創作していただけませんか?なんて伺ってみました 笑

「だげったけてだ?」「なげててかたがでぃげねだ!」

なんだか江戸言葉っぽくないですか?!笑

野外落語も開放的で最高でした!


こちらはとなりのブース、スティールパン奏者の二宮千紘さんと。


★★★

2021年11月13日(土)
信松院で聴く〜インド古典音楽コンサート〜

 宮下節雄(サントゥール) × 指原一登(タブラ)

開演14時/開場13時半 (16時頃終了予定・途中休憩あり)

2021/11/13(土) 信松院・観音堂で聴く〜 インド古典音楽コンサート〜|宮下節雄(サントゥール) × 指原一登(タブラ) |14時開演|



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2021/11/13(土) 信松院・観音堂で聴く〜 インド古典音楽コンサート〜|宮下節雄(サントゥール) × 指原一登(タブラ) |14時開演|


『信松院・観音堂で聴く 〜インド祈りの旋律〜』


サントゥール奏者・宮下節雄さんとのインド古典音楽コンサートです。

八王子の由緒あるお寺「信松院」

400年前からこの地で信仰を集める御所水観音様の御堂で

一緒に無病息災・安寧と平和を祈念いたしましょう。

インド古典音楽は、曼荼羅の世界観を表現した音楽です。

その音世界に身を委ね、深い癒しに触れてください。

 



【日時詳細】

★令和3年11月13日(土)

★開場:13:30 開演:14:00

★信松院 観音堂

東京都八王子市台町3-18-28(駐車場完備、JR西八王子駅より徒歩13分)

★公演チケット
  オンラインチケット→ こちらから
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【北インド古典音楽】

北インド古典音楽は、曼荼羅の世界観を表現した音楽です。

「ラーガ」と呼ばれる旋律(空間)と、「ターラ」と呼ばれるリズム(時間)の絡み合いによって、螺旋を描きながら徐々に上昇し描かれる、壮大な音曼荼羅とも言えます。

音楽はまず、サントゥールの旋律のみの独奏によって、曲の色彩と世界観が描かれ進行していきます。

続いてタブラのリズムが加わり、音楽が大きな円を描きながらゆっくりと周回しはじめます。

やがて速度を上げながらクライマックスへと向かい、極まっていきます。

演奏はすべて即興で繰り広げられます。

そのため、聴衆を含めその場の要素すべてが色濃く音楽に反映され、全く同じ演奏というのは2度とありません。

まるで、天から降り注いだかのような サントゥールの音色と、胎動のうねりような タブラ の合奏による、一期一会の音楽。

プラーナ(エネルギー)が上昇し昇華していくような音体験をお楽しみください。

 


【信松院・観音堂】

信松院は、武田信玄公ご息女の松姫様がご開基された、400年の歴史を持つ八王子の由緒あるお寺です。

https://shinshouin.or.jp/matsuhimesama/

観音堂は、出家された松姫様が御所水の地と称される現在の処に庵を結ばれ、観音菩薩を奉安されたことが由来です。

以来多くの人々の信仰を集め今日に至っています。

現在の観音堂は昭和20年8月に戦災で焼失した後、平成元年に再興されたお堂であり、須弥壇・内陣・外陣・天井絵などいずれも知名な仏師によって装飾され描かれています。

https://shinshouin.or.jp/schedule/

11月の信松院境内は、秋の風情・美しさがひときわです。

境内は、四季折々に手入れされた庭園になっており、併設されるカフェ「金照庵」からは境内が見渡せ、贅沢なひとときを味わえるのでおすすめです。

https://shinshouin.or.jp/kinshoan/

17時までの営業時間になりますので、コンサート前後のお茶やお昼でくつろいでみてくださいね。


看板メニューのあんみつは、自家製の寒天とこだわりの餡が味わえ絶品です。

 


=感染対策=

・客席は、40席限定とさせていただきます。

・会場へはマスク着用でご入場ください。

・入場の際は、手指の消毒をお願いいたします。

・空気の入れ替え換気を行います。

・体調の優れない方はご来場をお控えください。

 


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◆ 奏者プロフィール ◆

◎宮下節雄(ジミー宮下)

 サントゥール奏者

 ミュージック セラピスト

1955年2月27日 鹿児島 出水市生まれ。

1992年より、インド・ムンバイにて世界的サントゥール奏者で 人間国宝の PT.シブ・クマール・シャルマ氏に師事する。NHKはじめ国内・インドでのTV・ラジオ出演多数。「天空の音雫」はじめヒーリングCDリリース多数。

2005年3月インド・ヴァラナシの「ドゥルパッド・メーラ音楽祭」と「アシュトシュ・バタチャリア追悼コンサート」に出演、現地で新聞等メディアでも取り上げられ高い評価を得る。

又、2006年1月ドゥルパドシンガー グンデチャブラザーズ主催でインド・ボパールで開催された「プルティ・ シュルティ音楽祭」にて、ベスト・パーフォーマーの評価を得る。

2008年3月ヴァラナシでのバイジュ・バーブラ サンギート・ サマローハ音楽祭にて、インド古典音楽への貢献を讃えられ受賞する。

タブラの巨匠ザキール・フセインの高弟タイ・バホー、シルク・ド・ソレイユの歌姫ジーナ・サラ 他世界的一流アーティストとの共演も多数。

水の神の歌「バルナギータ」、 アンビエントトランスバンド「Makyo」で活躍。

2010年 ポルトガルBOOM Festivalに出演。

2013年 セレンディピティユニ結成 全国をツアーで巡る。「ゆだね」をはじめ 4枚のCDリリース。

2016年にエレクトロ アンビエント サントゥール ユニット「Crystal Nada」結成。1st CD「PRASAD」リリース。

岐阜を拠点に日本・インドを中心に国内外で精力的に演奏活動を 行い「インド古典音楽センター・沙羅双樹」にて後進の指導を行う。

インド古典音楽・舞踊の祭典「サンギート・メーラ」を17年岐阜 洞戸で主催 開催。

★2017年 1月 インドのメディアサイト

“ BETTER INDIA  “より

『世界で活躍する外国人インド古典音楽家8名』

に選出される。

http://www.thebetterindia.com/81965/foreigners-indian-classical-music/

2018年、2019 年、インド・リシケシで開催された

インターナショナル・ヨガ・フェスティバルに招待演奏。表彰される。

2019年、Bali Spilit Festivalに招待演奏。

Website:http://www.santoormiyashita.com/


◎指原一登(さしはらかずと)

 タブラ奏者/HEAT bEAT MUSIC 主宰/八王子在住

2002年に、インド・ラジャスターンにてタブラを始め、2008年より、世界的タブラ奏者である Pt.Anindo Chatterjee、Sri Anubrata Chatterjee 両氏に師事。

2018年、インド音楽の師弟継承の伝統の中でも最も大きな意味を持つとされ、師弟の証である、 “Ganda” と呼ばれる紐を、師 Pt.Anindo Chatterjee より授かる。

インド音楽演奏家として、インド人音楽家・舞踊家と多数共演。アリ・カクバル・カーン生誕98年祭出演をはじめ、インド本国でも積極的な演奏活動を展開している。

また、2014年にHEAT bEAT MUSICを設立。

日本でのインド音楽普及、教育環境整備のため、インド人アーティストの来日招聘を精力的に企画・開催し、コンサートのみならず、ワークショップや短期集中講座等、オープンに学べる機会の創出に努めている。

2019年には、武蔵野文化事業団、兄弟弟子を始め多くの関係者の協力を得て、師 Pt. Anindo Chatterjee の招聘来日を実現。

公演・ワークショップは大成功をおさめ、日本での普及に確信を得る。

インド、パキスタン各国大使館で演奏。日本テレビ「シューイチ」他、TV・ラジオ番組等出演、雑誌掲載など多数。

HEAT bEAT MUSIC タブラ教室を運営するほか、グローバル・インディアン・インターナショナル・スクール、江戸川印度文化センター、よみうりカルチャー等、各施設でもタブラ講師を務める。

近年ますます増加する在インド人子弟達への文化継承にも力を入れている。

Website:https://kazutosashihara.com

EC site:https://tsuku2.jp/heatbeat-tabla

 



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インド音楽が100倍面白くなる!ワークショップ 〜声楽・ボーカル編〜


『インド音楽が100倍面白くなる!ワークショップ 〜声楽・ボーカル編〜』

今回は、「声楽・ボーカル音楽」の演目を取り上げて、インド音楽の「リズムサイクル」ワークショップをやっていきます。

インド音楽のリズムサイクルを「ターラ」と言いますが、特別むずかしいことではありません。
私たちの生活や自然現象には、すべてリズムサイクルがあることを知れば、なるほどと思うはずです。

ただ、このリズムサイクルを、楽譜的に理解しようとすると途端にむずかしくなります。
西洋音楽とは違った音楽の理解(概念)がある、この一点を知るだけで、豊かなインド音楽世界の扉がぐわぁ〜と開いていきます。

面白い仕掛けもご用意しましたので、そのあたりのコツを気楽に楽しみながら体験していただけます。
これを機にインド音楽の楽しみ方を体感で掴みましょう!

きっと今までと違った世界が見えてくると思います!

■このワークショップでは、

・インド音楽の基本である「歌」をリズムサイクルで理解していきます。
・聴き方のコツ、ツボを押さえる。
・ワークを取り入れながら身体で体験してみる。
・映像を見ながら、基本と応用(ツウな楽しみ方)の解説を聴いてみる。
・質問や疑問も解決しながら進めていきます。

【詳細】

2021年7月10日(土) 14:00〜16:30

会場:江戸川印度文化センター(葛西)
東京都江戸川区東葛西6-23-11 インド料理店レカ 2F

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※会場内は原則飲食禁止ですが、ペットボトルなどフタ付きのお飲み物に限りお持ちいただけます。空調はございますが、水分補給は各自していただきますようお願いいたします。