Category Archives: HEAT bEAT MUSIC

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2022年5月21日(土) 皐月(さつき)インド音楽コンサート|宮下節雄 × 指原一登 × 遠山奈津子


サントゥール(百弦琴)宮下節雄 と タブラ(インド打楽器)指原一登による「北インド古典音楽」の参加体験型のコンサート。

「インド音楽と縄文世界つながる」をテーマに、ひとつの波紋から起こり広がる渦巻の世界を旅していきましょう。
驚いたことに、縄文の世界観は、インド音楽の音世界とぴったり符合してきます。音霊・言霊の体験を通して、私たちのDNAの記憶へとつながる旅へとご案内いたします。

今回はスペシャルゲストとして、舞踊家の遠山奈津子さんをお迎えし、内なる感覚を解放していく旅のガイド役をご一緒していただきます。


【日時詳細】

★令和4年5月21日(土)
★開場:13:30 開演:14:00(16:00終演予定。途中小休憩あり)
★マスミ スペースMURO
東京都豊島区巣鴨4−5−2(JR大塚駅北口より徒歩6分)
Google マップ→ https://goo.gl/maps/vP3dpW4c7w9z5dbe9
★参加費:4500yen → チケット購入

 


【インド古典音楽】

北インド古典音楽は、曼荼羅の世界観を表現した音楽です。

「ラーガ」と呼ばれる旋律(空間)と、「ターラ」と呼ばれるリズム(時間)の絡み合いによって、螺旋を描きながら徐々に上昇し描かれる、壮大な音曼荼羅です。

音楽はまず、サントゥールの旋律のみの独奏によって、曲の色彩と世界観が描かれ進行していきます。
続いてタブラのリズムが加わり、音楽が大きな円を描きながらゆっくりと周回しはじめます。
やがて周回速度を上げながらクライマックスへと向かい、極まっていきます。

演奏はすべて即興で繰り広げられます。
そのため、会場の雰囲気なども含めその場の要素すべてが色濃く音楽に反映され、全く同じ演奏というのは2度とありません。

天から降り注いだかのような サントゥールの音色は、感覚器官を開き解放してくれるような幸福感に満ちた響きを持ってメロディーを紡ぎます。

そして胎動のうねりような タブラの音色は、繰り返していく年月や繰り返す輪廻のように、サイクルを描きながらリズムを刻みます。

その音楽は、まるで人生を旅するかのような、また人の一生を超えた私たち生命(いのち)の大いなる旅路と繋がっていくような、一期一会の音楽となります。

音が生まれて
動き出し

そこに流れが生まれて
やがて円を描きだす

それは回りながら
渦となって

初めはゆっくりと大きく
やがて速度をあげて

エネルギーを集めながら
天へと昇り

極まって弾け
すべてを祝福する

それは縄文の古代から
私たちが持っていた

宇宙観や自然観の記憶に
繋がっている

インド音楽は
旋律とリズムで

そのような世界を
奏でています

◇参考動画
宮下節雄(サントゥール) 指原一登(タブラ) | Raga Bageshree

遠山奈津子 舞

 

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【マスミ・スペースMURO】

スペースMUROは、呼吸する和紙の間。

その昔、漆を塗った表装具を乾燥させるために使われていた室(むろ)をリニューアルした空間です。

壁面には、あたたかみのある土佐の楮紙を贅沢に張り重ねた仕上げが施されています。

以前はどんよりと氣の滞っていた室だったところに、日の光を取り入れ、呼吸する和紙の持つ力を最大限に生かしたことで、凛とした氣の通る奇跡の空間に生まれ変わりました。

また、アコースティックな音響としては、他で得られないほど自然で上質な音が得られる空間にもなっています。


【お客様の声】(以前の公演から)

・音の波紋が広がっていくイメージが見えるようだった。

・最後はすごい渦の中にいるようになった。

・初めてのあわうたの旋律だったのに、ずっと前から知っているようだった。

・風景が次から次へと浮かんで、まるで旅をしているようなひとときだった。

・よい氣を肌で沢山浴びた。

・非日常空間の中で、とても癒される音楽だった。

・サントゥールとタブラの音が綺麗に重なって気持ちよかった。

・たまに演奏者2人が目を合わせて一瞬だけニコっとするところがたまらなかった。

・アイコンタクトや息で合わせて即興演奏を繰り広げているライブの臨場感に感動した。


【奏者プロフィール】

◎宮下節雄(ジミー宮下)

サントゥール奏者
ミュージック セラピスト

1955年2月27日 鹿児島 出水市生まれ。
1992年より、インド・ムンバイにて世界的サントゥール奏者で 人間国宝の PT.シブ・クマール・シャルマ氏に師事する。NHKはじめ国内・インドでのTV・ラジオ出演多数。「天空の音雫」はじめヒーリングCDリリース多数。
2005年3月インド・ヴァラナシの「ドゥルパッド・メーラ音楽祭」と「アシュトシュ・バタチャリア追悼コンサート」に出演、現地で新聞等メディアでも取り上げられ高い評価を得る。
又、2006年1月ドゥルパドシンガー グンデチャブラザーズ主催でインド・ボパールで開催された「プルティ・ シュルティ音楽祭」にて、ベスト・パーフォーマーの評価を得る。

2008年3月ヴァラナシでのバイジュ・バーブラ サンギート・ サマローハ音楽祭にて、インド古典音楽への貢献を讃えられ受賞する。

タブラの巨匠ザキール・フセインの高弟タイ・バホー、シルク・ド・ソレイユの歌姫ジーナ・サラ 他世界的一流アーティストとの共演も多数。
水の神の歌「バルナギータ」、 アンビエントトランスバンド「Makyo」で活躍。
2010年 ポルトガルBOOM Festivalに出演。

2013年 セレンディピティユニ結成 全国をツアーで巡る。「ゆだね」をはじめ 4枚のCDリリース。
2016年にエレクトロ アンビエント サントゥール ユニット「Crystal Nada」結成。1st CD「PRASAD」リリース。

岐阜を拠点に日本・インドを中心に国内外で精力的に演奏活動を 行い「インド古典音楽センター・沙羅双樹」にて後進の指導を行う。

インド古典音楽・舞踊の祭典「サンギート・メーラ」を17年岐阜 洞戸で主催 開催。

★2017年 1月 インドのメディアサイト
“ BETTER INDIA  “より
『世界で活躍する外国人インド古典音楽家8名』
に選出される。

http://www.thebetterindia.com/81965/foreigners-indian-classical-music/

2018年、2019 年、インド・リシケシで開催された
インターナショナル・ヨガ・フェスティバルに招待演奏。表彰される。
2019年、Bali Spilit Festivalに招待演奏。

Website:http://www.santoormiyashita.com/

———————————————-

◎遠山奈津子

舞踊家

Yoga の講師を32歳より務め自分自身と繋がってゆく感覚を養っていましたが、36歳より舞い踊ることの楽しさと出会い、自然や自分をとりまく空間や息づく者達と共鳴してゆける喜びを知りました。

瑞々しく、等身大の表現に出逢えるよう日々探求を続けています。

舞踊の会「朔ノ舞SAKU no MAI」主催。

———————————————-

◎指原一登(さしはらかずと)

Kazuto Sashihara / Tabla Player
タブラ奏者。HEAT bEAT MUSIC 主宰。

2002年に、インド・ラジャスターンにてタブラを始め、2008年より、世界的タブラ奏者である Pt.Anindo Chatterjee、Sri Anubrata Chatterjee 両氏に師事。

2018年、インド音楽の師弟継承の伝統の中でも最も大きな意味を持つとされ、師弟の証である、 “Ganda” と呼ばれる紐を、師 Pt.Anindo Chatterjee より授かる。

インド音楽演奏家として、インド人音楽家・舞踊家と多数共演。アリ・カクバル・カーン生誕98年祭出演をはじめ、インド本国でも積極的な演奏活動を展開している。

また、2014年にHEAT bEAT MUSICを設立。
日本でのインド音楽普及、教育環境整備のため、インド人アーティストの来日招聘を精力的に企画・開催し、コンサートのみならず、ワークショップや短期集中講座等、オープンに学べる機会の創出に努めている。

2019年には、武蔵野文化事業団、兄弟弟子を始め多くの関係者の協力を得て、師 Pt. Anindo Chatterjee の招聘来日を実現。
公演・ワークショップは大成功をおさめ、日本での普及に確信を得る。

インド、パキスタン各国大使館で演奏。日本テレビ「シューイチ」他、TV・ラジオ番組等出演、雑誌掲載など多数。

HEAT bEAT MUSIC タブラ教室を運営するほか、グローバル・インディアン・インターナショナル・スクール、江戸川印度文化センター、よみうりカルチャー等、各施設でもタブラ講師を務める。

近年ますます増加する在インド人子弟達への文化継承にも力を入れている。

Website:https://kazutosashihara.com
EC site:https://tsuku2.jp/heatbeat-tabla


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2022年4月29日(金・祝)『タブラ練習会』開催!


2022年は、タブラを楽しむ一年!
タブラを楽しむ仲間と共に切磋琢磨しながら上達していきましょう!

寅年の寅は、のびる、成長する、の意味です。
成長は自分の意思。
しっかりとした基礎を延ばして展開すれば演奏の「演」になります。

誰でもご参加いただけます。レベル等は問いません。

楽器はご持参ください。持参が難しい場合は、レンタル楽器(有料)をご用意しますので、ご相談ください。


4月29日は昭和の日の祝日になります。

昭和天皇誕生日の後は、
みどりの日として長く親しまれていたように、「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」日です。

会場は、新緑の湯島天満宮や不忍池もすぐ近くです。

タブラを楽しむのには絶好の1日になるのではないでしょうか。

春の気持ちよさを満喫しながら楽しみましょう!


【詳細】

日時:2022年4月29日(金祝)
時間:13:30〜15:30
会場:アカデミー湯島
〒113-0034 東京都文京区湯島2丁目28−14
▶︎Googleマップで確認する
参加費:1100円
▶︎こちらよりオンラインでお申込みいただけます


タブラは孤独な戦い・・・?

個人練習はもちろん大事ですが、技術や知識、経験や楽しさを共有できる機会や環境は、もっともっとあっていいと感じています。

タブラ、そしてインド音楽の世界は、広大な海のように広くて深い世界です。

自分の持てる知識や技術など、たかが知れています。
誰かと比べてどちらがどう?
これは人には教えたくない?
まだまだ人に聴かせられるレベルじゃない?
この広くて深い海の中では、自分の意識などはとても小さなものです。

今やタブラは、インドでも流派を超えて、様々な技や知識を学んでいくことが当たり前のオープンな時代です。

技術やレベルの話よりも、意識の持ちようの方が重要ではないかと思います。

人間は、環境によるところが大きいと言われます。

時として、広大すぎるタブラの世界を前にメゲそうになることもありますが、
自力だけで立ち向かうより、環境という他力をも使って進んでいった方が、もっと先まで行けますよね。

寅年の寅は、のびる、成長する、の意味です。
成長は自分の意思。
しっかりとした基礎を延ばして展開すれば演奏の「演」になります。

シェアし合い、励まし合い、楽しみを共有できる場があったらいいな。
そんな趣旨で開催いたします。

タブラの大海原のもっと先まで見てみたい!見てみましょう!

2022年は、毎月定期的に開催していく予定です。
各地でタブラ仲間を増やしていけたらなと思っています!

ぜひぜひ奮ってご参加ください!


【楽器について】

楽器はそれぞれご持参ください。
持参が難しい場合は、レンタル楽器(有料)をご用意出来ます。
▶︎こちらよりレンタルチケットをご購入ください。

数に限りがありますので、必ずしもご希望に添えない場合もございます。
あらかじめご相談ください。


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はじめての『タブラ体験会』開催!① 2022年3月19日(土) ② 2022年4月14日(木)

 


タブラの素敵な音色を奏でてみませんか?

まったく初めての方も大歓迎!
音感?リズム感?タブラのメソッドならそんなことは関係ありません。

まずはとにかく体験してみましょう!
必要なのは積極的な心だけ。きっと新たな扉が開くはず。

楽器はご用意いたします。座りやすい服装でお越しください。

魅惑のタブラワールドへようこそ!


【ご都合の良い日程をお選びください】

★① 2022年3月19日(土)
時間:14:30〜16:30
会場:マスミ スペースMURO
東京都豊島区巣鴨4−5−2(JR大塚駅北口より徒歩6分)
Googleマップ
お申し込み:オンライン①でお申し込みいただけます。

★② 2022年4月14日(木)
時間:14:00〜16:00
会場:マスミ スペースMURO
東京都豊島区巣鴨4−5−2(JR大塚駅北口より徒歩6分)
Googleマップ
お申し込み:オンライン②でお申し込みいただけます。


【タブラ】

インド・パキスタン・バングラデシュといった北インド文化圏の伝統楽器です。

尚且つ最もポピュラーな楽器の一つとして、あらゆる音楽音源にその音が使われています。

その秘密は、唯一無二の魅力的な音色と、その自由さ!

まずはとにかく体験してみてください!


【マスミ・スペースMURO】

スペースMUROは、呼吸する和紙の間。

その昔、漆を塗った表装具を乾燥させるために使われていた室(むろ)をリニューアルした空間です。

壁面には、あたたかみのある土佐の楮紙を贅沢に張り重ねた仕上げが施されています。

以前はどんよりと氣の滞っていた室だったところに、日の光を取り入れ、呼吸する和紙の持つ力を最大限に生かしたことで、凛とした氣の通る奇跡の空間に生まれ変わりました。

また、アコースティックな音響としては、他で得られないほど自然で上質な音が得られる空間にもなっています。


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2022年3月27日(日)『タブラ練習会』開催!


2022年は、タブラを楽しむ一年!
タブラを楽しむ仲間と共に切磋琢磨しながら上達していきましょう!

寅年の寅は、のびる、成長する、の意味です。
成長は自分の意思。
しっかりとした基礎を延ばして展開すれば演奏の「演」になります。

誰でもご参加いただけます。レベル等は問いません。

楽器はご持参ください。持参が難しい場合は、レンタル楽器(有料)をご用意しますので、ご相談ください。


ちょうど桜の時期ですね。

信松院は、400年の歴史を持つ八王子の由緒ある寺院。
境内では、四季折々の自然が楽しめます。

また、併設される金照庵カフェでは、自然派の野菜を使ったお食事や、宮内庁御用達の餡や手作りにこだわった贅沢な甘味をいただけます。

練習会後は、良かったら花見ランチをご一緒しましょう。


【詳細】

日時:2022年3月27日(日)
時間:10:30〜12:30
会場:信松院・多目的ホール
〒193−0931 東京都八王子市台町3−18−28
▶︎Googleマップで確認する
参加費:1100円
▶︎こちらよりオンラインでお申込みいただけます


タブラは孤独な戦い・・・?

個人練習はもちろん大事ですが、技術や知識、経験や楽しさを共有できる機会や環境は、もっともっとあっていいと感じています。

タブラ、そしてインド音楽の世界は、広大な海のように広くて深い世界です。

自分の持てる知識や技術など、たかが知れています。
誰かと比べてどちらがどう?
これは人には教えたくない?
まだまだ人に聴かせられるレベルじゃない?
この広くて深い海の中では、自分の意識などはとても小さなものです。

今やタブラは、インドでも流派を超えて、様々な技や知識を学んでいくことが当たり前のオープンな時代です。

技術やレベルの話よりも、意識の持ちようの方が重要ではないかと思います。

人間は、環境によるところが大きいと言われます。

時として、広大すぎるタブラの世界を前にメゲそうになることもありますが、
自力だけで立ち向かうより、環境という他力をも使って進んでいった方が、もっと先まで行けますよね。

寅年の寅は、のびる、成長する、の意味です。
成長は自分の意思。
しっかりとした基礎を延ばして展開すれば演奏の「演」になります。

シェアし合い、励まし合い、楽しみを共有できる場があったらいいな。
そんな趣旨で開催いたします。

タブラの大海原のもっと先まで見てみたい!見てみましょう!

2022年は、毎月定期的に開催していく予定です。
各地でタブラ仲間を増やしていけたらなと思っています!

ぜひぜひ奮ってご参加ください!


【楽器について】

楽器はそれぞれご持参ください。
持参が難しい場合は、レンタル楽器(有料)をご用意出来ます。
▶︎こちらよりレンタルチケットをご購入ください。

数に限りがありますので、必ずしもご希望に添えない場合もございます。
あらかじめご相談ください。


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【動画】タブラ&サントゥール 観音堂インド音楽コンサート


Raga Bageshree
Setsuo Miyashita | Santoor
Kazuto Sashihara | Tabla

ラーガ バゲシュリ
宮下節雄 | サントゥール
指原一登 | タブラ

信松院・観音堂
13.Nov.2021

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0″10 Alap,Jor,Jhala
20″32 Gat in Jhaptaal (10Beats Cycle)
34″13 Gat in Teentaal (16Beats Cycle)
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【インド古典音楽】

北インド古典音楽は、曼荼羅の世界観を表現した音楽です。

「ラーガ」と呼ばれる旋律(空間)と、「ターラ」と呼ばれるリズム(時間)の絡み合いによって、螺旋を描きながら徐々に上昇し描かれる、壮大な音曼荼羅です。

音楽はまず、サントゥールの旋律のみの独奏によって、曲の色彩と世界観が描かれ進行していきます。
続いてタブラのリズムが加わり、音楽が大きな円を描きながらゆっくりと周回しはじめます。
やがて周回速度を上げながらクライマックスへと向かい、極まっていきます。

演奏はすべて即興で繰り広げられます。
そのため、会場の雰囲気なども含めその場の要素すべてが色濃く音楽に反映され、全く同じ演奏というのは2度とありません。

天から降り注いだかのような サントゥールの音色は、感覚器官を開き解放してくれるような幸福感に満ちた響きを持ってメロディーを紡ぎます。

そして胎動のうねりような タブラの音色は、繰り返していく年月や繰り返す輪廻のように、サイクルを描きながらリズムを刻みます。

その音楽は、まるで人生を旅するかのような、また人の一生を超えた私たち生命(いのち)の大いなる旅路と繋がっていくような、一期一会の音楽となります。


 

◎宮下節雄(ジミー宮下)

サントゥール奏者 ミュージック セラピスト

1955年2月27日 鹿児島 出水市生まれ。
1992年より、インド・ムンバイにて世界的サントゥール奏者で 人間国宝の PT.シブ・クマール・シャルマ氏に師事する。

NHKはじめ国内・インドでのTV・ラジオ出演多数。
「天空の音雫」はじめヒーリングCDリリース多数。

2005年3月インド・ヴァラナシの「ドゥルパッド・メーラ音楽祭」と「アシュトシュ・バタチャリア追悼コンサート」に出演、現地で新聞等メディアでも取り上げられ高い評価を得る。 又、2006年1月ドゥルパドシンガー グンデチャブラザーズ主催でインド・ボパールで開催された「プルティ・ シュルティ音楽祭」にて、ベスト・パーフォーマーの評価を得る。

2008年3月ヴァラナシでのバイジュ・バーブラ サンギート・ サマローハ音楽祭にて、インド古典音楽への貢献を讃えられ受賞する。

タブラの巨匠ザキール・フセインの高弟タイ・バホー、シルク・ド・ソレイユの歌姫ジーナ・サラ 他世界的一流アーティストとの共演も多数。

水の神の歌「バルナギータ」、 アンビエントトランスバンド「Makyo」で活躍。
2010年 ポルトガルBOOM Festivalに出演。

2013年 セレンディピティユニ結成 全国をツアーで巡る。
「ゆだね」をはじめ 4枚のCDリリース。

2016年にエレクトロ アンビエント サントゥール ユニット「Crystal Nada」結成。
1st CD「PRASAD」リリース。

岐阜を拠点に日本・インドを中心に国内外で精力的に演奏活動を 行い「インド古典音楽センター・沙羅双樹」にて後進の指導を行う。
インド古典音楽・舞踊の祭典「サンギート・メーラ」を17年岐阜 洞戸で主催 開催。

★2017年 1月 インドのメディアサイト  ” BETTER INDIA  “より 『世界で活躍する外国人インド古典音楽家8名』 に選出される。 http://www.thebetterindia.com/81965/foreigners-indian-classical-music/

2018年、2019 年、インド・リシケシで開催された インターナショナル・ヨガ・フェスティバルに招待演奏。表彰される。
2019年、Bali Spilit Festivalに招待演奏。

Website:http://www.santoormiyashita.com/

 


◎指原一登(さしはらかずと)

Kazuto Sashihara / Tabla Player
タブラ奏者。HEAT bEAT MUSIC 主宰。

2002年に、インド・ラジャスターンにてタブラを始め、2008年より、世界的タブラ奏者である Pt.Anindo Chatterjee、Sri Anubrata Chatterjee 両氏に師事。
2018年、インド音楽の師弟継承の伝統の中でも最も大きな意味を持つとされ、師弟の証である、 “Ganda” と呼ばれる紐を、師 Pt.Anindo Chatterjee より授かる。

インド音楽演奏家として、インド人音楽家・舞踊家と多数共演。アリ・カクバル・カーン生誕98年祭出演をはじめ、インド本国でも積極的な演奏活動を展開している。

2014年にHEAT bEAT MUSICを設立。
インド音楽普及、教育環境整備のため、インド人アーティストの来日招聘を精力的に企画・開催し、コンサートのみならず、ワークショップや短期集中講座等、オープンに学べる機会の創出に努めている。

2019年には、武蔵野文化事業団、兄弟弟子を始め多くの関係者の協力を得て、師 Pt. Anindo Chatterjee の招聘来日を実現。
公演・ワークショップは大成功をおさめ、日本での普及に確信を得る。

インド、パキスタン各国大使館で演奏。日本テレビ「シューイチ」他、TV・ラジオ番組等出演、雑誌掲載など多数。
HEAT bEAT MUSIC タブラ教室を運営するほか、グローバル・インディアン・インターナショナル・スクール、江戸川印度文化センター、よみうりカルチャー等、各施設でもタブラ講師を務める。
近年ますます増加する在インド人子弟達への文化継承にも力を入れている。

Website:https://kazutosashihara.com
EC site:https://tsuku2.jp/heatbeat-tabla


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2022年1月『阿佐ヶ谷タブラ教室』がスタート!


『阿佐ヶ谷タブラ教室』が高円寺教室からリニューアルしてスタートします!

2022年1月14日(金)からスタート!

毎月第2,第4金曜
19:00~21:00

場所は、JR阿佐ヶ谷駅北口から徒歩約5分のコミュニティふらっと阿佐ヶ谷

詳細はこちらのページからご確認ください。

楽器レンタル可。ご相談ください。

スケジュールは変更になる場合もございます。
Googleカレンダーよりご確認ください。


★限定特典★
このページをご覧いただいた方限定!

こちらから無料体験レッスンのクーポンを取得していただけます。


<お問い合わせ>
090-4201-6885(さしはら)
mail@kazutosashihara.com


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2022年2月11日(祝)『寅年タブラ練習会』開催!


2022年は、タブラを楽しむ一年!
タブラを楽しむ仲間と共に切磋琢磨しながら上達していきましょう!

寅年の寅は、のびる、成長する、の意味です。
成長は自分の意思。
しっかりとした基礎を延ばして展開すれば演奏の「演」になります。

誰でもご参加いただけます。レベル等は問いません。

楽器はご持参ください。持参が難しい場合は、レンタル楽器(有料)をご用意しますので、ご相談ください。


【詳細】

日時:2022年2月11日(金祝)
時間:16:00〜19:00
会場:コミュニティふらっと阿佐ヶ谷
〒166-0001 東京都杉並区阿佐谷2-18-17 阿佐谷区民事務所
▶︎Googleマップで確認する
参加費:1100円
▶︎こちらよりオンラインでお申込みください


タブラは孤独な戦い・・・?

個人練習はもちろん大事ですが、技術や知識、経験や楽しさを共有できる機会や環境は、もっともっとあっていいと感じています。

タブラ、そしてインド音楽の世界は、広大な海のように広くて深い世界です。

自分の持てる知識や技術など、たかが知れています。
誰かと比べてどちらがどう?
これは人には教えたくない?
まだまだ人に聴かせられるレベルじゃない?
この広くて深い海の中では、自分の意識などはとても小さなものです。

今やタブラは、インドでも流派を超えて、様々な技や知識を学んでいくことが当たり前のオープンな時代です。

技術やレベルの話よりも、意識の持ちようの方が重要ではないかと思います。

人間は、環境によるところが大きいと言われます。

時として、広大すぎるタブラの世界を前にメゲそうになることもありますが、
自力だけで立ち向かうより、環境という他力をも使って進んでいった方が、もっと先まで行けますよね。

寅年の寅は、のびる、成長する、の意味です。
成長は自分の意思。
しっかりとした基礎を延ばして展開すれば演奏の「演」になります。

シェアし合い、励まし合い、楽しみを共有できる場があったらいいな。
そんな趣旨で開催いたします。

タブラの大海原のもっと先まで見てみたい!見てみましょう!

2022年は、毎月定期的に開催していく予定です。
各地でタブラ仲間を増やしていけたらなと思っています!

ぜひぜひ奮ってご参加ください!


【楽器について】

楽器はそれぞれご持参ください。
持参が難しい場合は、レンタル楽器(有料)をご用意出来ます。
▶︎こちらよりレンタルチケットをご購入ください。

数に限りがありますので、必ずしもご希望に添えない場合もございます。
あらかじめご相談ください。


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2022年 新年明けましておめでとうございます!


新年明けましておめでとうございます!

2022年が皆様にとって、幸せ多き豊かで輝く年になりますように!

本年も何卒よろしくお願いいたします!

令和四年一月吉日

HEAT bEAT MUSIC
タブラ奏者
指原 一登


【2022年スケジュール】

★ 2022年1月10日(祝) 新春!タブラ初め練習会
https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?ecd=03222208291015
新年はスタートが肝心!
タブラを楽しむ一年、タブラを楽しむ仲間と共に楽しく過ごす一年を始めましょう!
誰でもご参加いただけます。レベル等は問いません。
2022年は、定期的に練習会を開催していきます!!

★ 2022年2月19日(土) インド古典音楽コンサート
https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?ecd=25012110210117
サントゥール(百弦琴)宮下節雄 と タブラ(インド打楽器)指原一登による 北インド古典音楽。
天から降り注いだかのような サントゥールの音色は、感覚器官を開き解放してくれるような幸福感に満ちた響きを持ってメロディーを紡ぎ、タブラと奏でるその音楽は、まるで私たち生命(いのち)の大いなる旅路と繋がっていくような、一期一会の音楽となります。
壬寅の2022年、呼吸する和紙の空間で、新しい年の新しい呼吸と共に、それぞれの内なる感覚を解放して、この一年を力強く始動していきましょう!

★ 2022年1月29日<スペシャルコラボ> タブラ&ビーマーライトペン(残席1枠)
https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?t=3&Ino=000010806700&ecd=21062021240411
2022年、あなたはどのような一年にしたいでしょうか?
立春までの長い夜を通る時、私たちの内側の太陽を活性化して元気で過ごせるように、”音と光”でご自身らしいハーモニクスを活性化してお過ごしください。
ビーマーライトペンは、光のカラーセラピー。
人間=Humanは、”Hue色の人”という意味です。
光である私たちは、それぞれ自身のハーモニクス(波調)を色で表現しています。
ですから、ビーマーライトペンは私たちと共鳴して、私たちの生命エネルギーをアップします。

★ 初回お試し!タブラ体験レッスンはこちらから(随時募集中)
https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?ecd=17205002211256
伝統楽器なので、初めは分からないことばかりのタブラも、ひとつひとつ丁寧に取り組んでいくことで、その魅力は無限に深まり広がります。
あなたも楽しい仲間と一緒にタブラライフを始めてみませんか?
各教室のスケジュールは、こちらからご確認ください。


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2022年1月10日(祝)『新春!タブラ初め練習会』開催!


2022年は、新しい年はスタートが肝心!

タブラを楽しむ一年、タブラを楽しむ仲間と共に楽しく過ごす一年を始めましょう!

2022年は、練習会を毎月定期的に開催していく予定です!


タブラは孤独な戦い・・・?

個人練習はもちろん大事ですが、技術や知識、経験や楽しさを共有できる機会や環境は、もっともっとあっていいと感じています。

タブラ、そしてインド音楽の世界は、広大な海のように広くて深い世界です。

自分の持てる知識や技術など、たかが知れています。
誰かと比べてどちらがどう?
これは人には教えたくない?
まだまだ人に聴かせられるレベルじゃない?
この広くて深い海の中では、自分の意識などはとても小さなものです。

今やタブラは、インドでも流派を超えて、様々な技や知識を学んでいくことが当たり前のオープンな時代です。

技術やレベルの話よりも、意識の持ちようの方が重要ではないかと思います。


人間は、環境によるところが大きいと言われます。

時として、広大すぎるタブラの世界を前にメゲそうになることもありますが、
自力だけで立ち向かうより、環境という他力をも使って進んでいった方が、もっと先まで行けますよね。

インドでも、友人同士、兄弟弟子同士、シェアし合い、競い合い、励まし合いながら練習をしています。
人と人の距離の近いインドでは特に、お互いの存在はとても重要なものです。
やっぱり一人では辛いのはどこの国でも同じですよね。。

シェアし合い、励まし合い、楽しみを共有できるオープンな場があったらいいな。
そんな趣旨で開催いたします。

タブラの大海原のもっと先まで見てみたい!見てみましょう!

2022年は、毎月定期的に開催していく予定です。

ぜひぜひ奮ってご参加ください!


【詳細】

日時:2022年1月10日(月祝)
時間:14:00〜17:00
会場:江戸川印度文化センター
東京都江戸川区東葛西6−23−11 レカレストラン2F
地図:Googleマップ
参加費:1100円
お申込:こちらのチケットリンクより

 


【楽器について】

楽器はそれぞれご持参ください。
持参が難しい場合は、レンタル楽器(有料)をご用意出来ます。
こちらのリンクよりレンタルチケットをご購入ください。

数に限りがありますので、申込み数によっては必ずしもご希望に添えない場合もございます。
あらかじめご相談ください。


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2022/2/19(土) 壬寅(みずのえとら) インド古典音楽コンサート|宮下節雄(サントゥール)|指原一登(タブラ)

2022年2月19日(土)14時開演  マスミ・スペースMURO


サントゥール(インド百弦琴)宮下節雄 と タブラ(インド打楽器)指原一登による 北インド古典音楽

天から降り注いだかのような サントゥールの音色は、感覚器官を開き解放してくれるような幸福感に満ちた響きを持ってメロディーを紡ぎ、その音楽は、まるで私たち生命(いのち)の大いなる旅路と繋がっていく一期一会の音楽となります。

古代インドの世界観を表現したインド音楽と、遥か古代縄文世界から私たちのDNAに刻まれた記憶が、意外な繋がりをみせるひとときの旅へと出かけましょう。

その先に見えるものとは・・・

スペシャルゲストに、書家の吉田美佐子さんを迎えてお送りいたします。
吉田美佐子さんは、「墨のカタチ」を通して、いにしえから脈々と流れる水(いのち)を表現されているアーティストです。

変化の時代、壬寅の2022年、呼吸する和紙の奇跡の空間で、それぞれの内なる感覚を解放して、この一年を力強く始動して参りましょう。

【日時詳細】

★2022年2月19日(土)
★開場:13:30 開演:14:00(16:00終演予定。途中小休憩あり)
★マスミ スペースMURO
東京都豊島区巣鴨4−5−2(JR大塚駅北口より徒歩6分)
https://goo.gl/maps/AdwUxVbz5gvhDAdo7
★チケットサイト https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?t=3…
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【インド古典音楽】
北インド古典音楽は、曼荼羅の世界観を表現した音楽です。
「ラーガ」と呼ばれる旋律(空間)と、「ターラ」と呼ばれるリズム(時間)の絡み合いによって、螺旋を描きながら徐々に上昇し描かれる、壮大な音曼荼羅です。

音楽はまず、サントゥールの旋律のみの独奏によって、曲の色彩と世界観が描かれ進行していきます。

続いてタブラのリズムが加わり、音楽が大きな円を描きながらゆっくりと周回しはじめます。
やがて周回速度を上げながらクライマックスへと向かい、極まっていきます。

演奏はすべて即興で繰り広げられます。
そのため、会場の雰囲気なども含めその場の要素すべてが色濃く音楽に反映され、全く同じ演奏というのは2度とありません。
天から降り注いだかのような サントゥールの音色は、感覚器官を開き解放してくれるような幸福感に満ちたメロディーを紡ぎます。
そして胎動のうねりような タブラの音色は、繰り返していく年月や繰り返す輪廻のように、サイクルを描きながらリズムを刻みます。
その音楽は、まるで人生を旅するかのような、また人の一生を超えた私たち生命(いのち)の大いなる旅路と繋がっていくような、一期一会の音楽となります。
◇参考動画
宮下節雄(サントゥール) 指原一登(タブラ) | Raga Bageshree
https://youtu.be/x_yzGr-A6Vg
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【マスミ・スペースMURO】
スペースMUROは、呼吸する和紙の間。
その昔、漆を塗った表装具を乾燥させるために使われていた室(むろ)をリニューアルした空間です。
壁面には、あたたかみのある土佐の楮紙を贅沢に張り重ねた仕上げが施されています。
以前はどんよりと氣の滞っていた室だったところに、日の光を取り入れ、呼吸する和紙の持つ力を最大限に生かしたことで、凛とした氣の通る奇跡の空間に生まれ変わりました。

また、アコースティックな音響としては、他で得られないほど自然で上質な音が得られる空間にもなっています。

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【お客様の声】(以前の公演から)

・風景が次から次へと浮かんで、まるで旅をしているようなひとときだった。

・よい氣を肌で沢山浴びた。

・非日常空間の中で、とても癒される音楽だった。

・サントゥールとタブラの音が綺麗に重なって気持ちよかった。

・たまに演奏者2人が目を合わせて一瞬だけニコっとするところがたまらなかった。

・アイコンタクトや息で合わせて即興演奏を繰り広げているライブの臨場感に感動した。


【奏者プロフィール】

◎宮下節雄(ジミー宮下)

サントゥール奏者
ミュージック セラピスト
宮下節雄(サントゥール)

1955年2月27日 鹿児島 出水市生まれ。
1992年より、インド・ムンバイにて世界的サントゥール奏者で 人間国宝の PT.シブ・クマール・シャルマ氏に師事する。NHKはじめ国内・インドでのTV・ラジオ出演多数。「天空の音雫」はじめヒーリングCDリリース多数。
2005年3月インド・ヴァラナシの「ドゥルパッド・メーラ音楽祭」と「アシュトシュ・バタチャリア追悼コンサート」に出演、現地で新聞等メディアでも取り上げられ高い評価を得る。
又、2006年1月ドゥルパドシンガー グンデチャブラザーズ主催でインド・ボパールで開催された「プルティ・ シュルティ音楽祭」にて、ベスト・パーフォーマーの評価を得る。

2008年3月ヴァラナシでのバイジュ・バーブラ サンギート・ サマローハ音楽祭にて、インド古典音楽への貢献を讃えられ受賞する。

タブラの巨匠ザキール・フセインの高弟タイ・バホー、シルク・ド・ソレイユの歌姫ジーナ・サラ 他世界的一流アーティストとの共演も多数。
水の神の歌「バルナギータ」、 アンビエントトランスバンド「Makyo」で活躍。
2010年 ポルトガルBOOM Festivalに出演。

2013年 セレンディピティユニ結成 全国をツアーで巡る。「ゆだね」をはじめ 4枚のCDリリース。
2016年にエレクトロ アンビエント サントゥール ユニット「Crystal Nada」結成。1st CD「PRASAD」リリース。

岐阜を拠点に日本・インドを中心に国内外で精力的に演奏活動を 行い「インド古典音楽センター・沙羅双樹」にて後進の指導を行う。

インド古典音楽・舞踊の祭典「サンギート・メーラ」を17年岐阜 洞戸で主催 開催。

★2017年 1月 インドのメディアサイト
“ BETTER INDIA  “より
『世界で活躍する外国人インド古典音楽家8名』
に選出される。

http://www.thebetterindia.com/81965/foreigners-indian-classical-music/

2018年、2019 年、インド・リシケシで開催された
インターナショナル・ヨガ・フェスティバルに招待演奏。表彰される。
2019年、Bali Spilit Festivalに招待演奏。

Website:http://www.santoormiyashita.com/

 

◎指原一登(さしはらかずと)

Kazuto Sashihara / Tabla Player
タブラ奏者。HEAT bEAT MUSIC 主宰。

2002年に、インド・ラジャスターンにてタブラを始め、2008年より、世界的タブラ奏者である Pt.Anindo Chatterjee、Sri Anubrata Chatterjee 両氏に師事。

2018年、インド音楽の師弟継承の伝統の中でも最も大きな意味を持つとされ、師弟の証である、 “Ganda” と呼ばれる紐を、師 Pt.Anindo Chatterjee より授かる。

インド音楽演奏家として、インド人音楽家・舞踊家と多数共演。アリ・カクバル・カーン生誕98年祭出演をはじめ、インド本国でも積極的な演奏活動を展開している。

また、2014年にHEAT bEAT MUSICを設立。
日本でのインド音楽普及、教育環境整備のため、インド人アーティストの来日招聘を精力的に企画・開催し、コンサートのみならず、ワークショップや短期集中講座等、オープンに学べる機会の創出に努めている。

2019年には、武蔵野文化事業団、兄弟弟子を始め多くの関係者の協力を得て、師 Pt. Anindo Chatterjee の招聘来日を実現。
公演・ワークショップは大成功をおさめ、日本での普及に確信を得る。

インド、パキスタン各国大使館で演奏。日本テレビ「シューイチ」他、TV・ラジオ番組等出演、雑誌掲載など多数。

HEAT bEAT MUSIC タブラ教室を運営するほか、グローバル・インディアン・インターナショナル・スクール、江戸川印度文化センター、よみうりカルチャー等、各施設でもタブラ講師を務める。

近年ますます増加する在インド人子弟達への文化継承にも力を入れている。

Website:https://kazutosashihara.com
EC site:https://tsuku2.jp/heatbeat-tabla

 

◎吉田美佐子(よしだみさこ)
書家

『墨のカタチ』

いにしえより絶えることなく

すべてのいのちをふるふ水

ゆかりの地より湧き出づる水と墨をあわせ

ときには山や野の草を筆に

墨のカタチをここに結ぶ

・福岡県生まれ 東京都在住

・日本、中国の書の古典を臨書、現代詩文で作品制作

・身に纏う『墨のカタチ』墨染め作品制作

・近年は縄文時代の文字と伝えられるヲシテ文字の作品をつくり、書を楽しむワークショップを行う。

・サンマリノ神社 玉崎神社

妙心寺如是院等 奉納

・大瀧神社千三百年大祭記念展展示(マスミ東京)

・語り、大鼓、アーティストとLIVEコラボ

・各地ギャラリーにて個展開催

CD及び商品ロゴ、題字制作

20151月より【うるなみ】として次世代にイノチをつなぐ在来種、固定種のたねが入った《たねもりのたねまもり》を制作

https://www.facebook.com/吉田美佐子-1473035163009598/