Author Archives: Kazuto Sashihara

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2022年10月15日(土)「タブラ体験会」開催します!


まったく初めての方も大歓迎!

インドの魅惑の楽器「タブラ」を体験してみましょう!

打楽器だけど叩いてはいけない???
タブラは響きの楽器です。
その響きに耳を澄ませ、自身をチューニングしていきます。
きっと新たな扉が開いていくはず!
楽器はご用意いたします。
座りやすい服装でお越しください。
魅惑のタブラワールドへようこそ!

お申し込みお待ちしています!

【詳細】

日にち:2022年10月15日(土)
時間:14:30〜16:30
会場:マスミ・スペースMURO

住所:東京都豊島区巣鴨4−5−2(JR大塚駅北口より徒歩6分)
地図:
Googleマップお申し込み:こちらからお申し込みいただけます。

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今年も開催します!HEAT bEAT MUSIC タブラ教室発表会 2022


HEAT bEAT MUSIC タブラ教室発表会 2022

今年も年に一回のタブラ発表会を開催いたします。

初めての演奏に挑戦する生徒さん
昨年の悔しさをバネに頑張ってきた生徒さん

このフレーズをやってみたい!
音の質を高めたい!
もっと大きな音を出せるようになりたい!

皆さま目標は様々ですが、それぞれにチャレンジがありドラマがあります。



2022年9月10日(土)

 14:00〜16:00
文京区立
駒込地域活動センター
ホールA

会場へのアクセス

観覧は無料です。
教室の様子やタブラにご興味のある方、ご都合のつく方、ぜひお越しください。

短いデモ演奏も演ります。

ある程度は広さのある会場ですが、スペースに限りもありますので、
ご来場の際はご一報をいただけると嬉しいです。


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Happy 75th Independence Day of INDIA | 満員御礼『INDIA@75 インド古典音楽コンサート』

INDIA@75 インド古典音楽コンサート

photo: Macoto Fukuda

INDIA@75 インド古典音楽コンサート

photo: Macoto Fukuda


8月15日

本日、8月15日は、終戦記念日。
今日の私たちがあるのも、両親、祖父母、そして国を守るために生命を捧げた先祖英霊たちのお陰です。
自然と感謝の念が湧き起こると同時に、次世代、後世へ何を残していくのか、誓いを新たにする日でもあります。

祝!独立75周年、日印国交70周年

さて、8月15日は、インドでは独立記念日。
特に今年は、独立75周年、また日印国交樹立70周年の記念すべき年。
8月10日に開催させていただきました
『INDIA@75 インド古典音楽コンサート』
お陰様で満員のお客様と共に無事に開催、大成功にて終了しました!

暑い中ご来場いただきました皆様ありがとうございました!

INDIA@75 インド古典音楽コンサート

photo: Macoto Fukuda


皆の力が形に

このコンサートは、インド大使館、千代田区内幸町ホール、TIRAKITA、HEAT bEAT MUSICによる官民共催で実現しました。
この特別な祝賀年の機運と機会を、共有し、コンサートの成功に向けて準備してきた全ての努力が、お互いの信頼関係に繋げることが出来たように思います。

また、本当に素晴らしいスタッフ、素晴らしい出演者、皆の大きな力が集まって形になったコンサートでした。


インド古典音楽は面白い

出演者は皆、インドでも演奏する実力のある日本人トップアーティストの方々。
高いレベルの演奏だけでなく、三者三様それぞれに楽器もスタイルも違う音楽に、インド古典音楽の懐の深さいと面白さを存分に楽しむことができました。

サントゥール・ジミー宮下/タブラ・指原一登

INDIA@75 インド古典音楽コンサート

photo: Macoto Fukuda

バーンスリー・寺原太郎/タブラ・池田絢子/タンプーラ・寺原百合子

INDIA@75 インド古典音楽コンサート

photo: Macoto Fukuda

サーランギー・ナカガワユウジ/タブラ・ハヤシレオ

INDIA@75 インド古典音楽コンサート

photo: Macoto Fukuda

 


ご出演・ご登壇いただきました方々

インド大使館からはサンジーヴ・マンチャンダ一等書記官もご参加くださり、主賓としてご挨拶をいただきました。
INDIA@75 インド古典音楽コンサート

photo: Macoto Fukuda

司会の世良奈津子さん。素晴らしい進行で、コンテンツ満載なイベントをスムーズに運営してくださいました。

INDIA@75 インド古典音楽コンサート

photo: Macoto Fukuda

開演前のヨガ(椅子ヨガ)をご担当してくださったインド大使館ヨガ講師のサンジェイ・クマール博士。
開演前に会場の空氣が整いました。

INDIA@75 インド古典音楽コンサート

photo: Macoto Fukuda

第一ステージと第二ステージの幕間にお話をしてくださったインド大使館カタックダンス講師の前田あつこさん。
会場を和やかで心地よい空間にしてくださいました。

INDIA@75 インド古典音楽コンサート

photo: Macoto Fukuda

INDIA@75 インド古典音楽コンサート

photo: Macoto Fukuda

第二ステージと第三ステージの幕間にヨガのデモンストレーションをしてくださった竹内想子さん。
会場のみなさんもご参加くださいました。
INDIA@75 インド古典音楽コンサート

photo: Macoto Fukuda

僭越ながら、主催者代表として指原もご挨拶させていただきました。

INDIA@75 インド古典音楽コンサート

photo: Macoto Fukuda

閉会のご挨拶をいただいた内幸町ホールの松尾館長。
最後に出演者も呼び入れてくださり、コンサートがしっかりと締まりました。
INDIA@75 インド古典音楽コンサート

photo: Macoto Fukuda


友好と調和の象徴

素晴らしい装飾を担当してくださったのは、玉様祭壇(Eva&紗也子)のおふたり。

日印友好と調和を象徴するように、着物の帯とインドの美しい布、ドリームキャッチャー、そして厄災除去・心願成就・繁盛繁栄のガネーシャ神。
ステージバックの中央はインド国旗カラーになっているのがわかりますか?
ステージ法面や床面まで、細かいところまで配慮されていて、こんなに素晴らしいステージは見たことがない豪華で素晴らしい装飾でした。

客席後ろから見ると、ステージの立体感がさらに際立って見えました。
出演者陣もこれには感動していました。

調和の響き

今回の開催の背景・経緯には、コロナ前から、私達の文化活動に非常に大きなサポートと協力をしてくださったインド大使館VCCの存在がありました。
前VCC所長のシッダルト・シン所長は、今年3月に退任されましたが、退任前にこのイベントへの道筋を作ってくださいました。

そして実務・現場でいつも我々をサポートしてくださり、このイベントを形にするためにも大変なご尽力くださった、インド大使館職員の渡邊太一さんにはとても感謝しています。

インド古典音楽は調和の強い力とメッセージを持った音楽です。

このインド古典音楽のコンサートを、皆の調和の力で開催出来たことは、本当に嬉しいです。

それは今だけ金だけ自分だけの世界とは対極にあるものではないでしょうか??

皆の心の中にある調和の響きを広げていきたいですね。

きっとそれが良い社会に繋がっていくと思います。

この音楽はそのためにも本当に必要だと改めて確信しました。


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2022年8月10日(水)『INDIA@75 インド古典音楽コンサート』180席限定|無料公演開催!



ナマステ!

今年は、インド独立75周年、日印国交樹立70周年のW祝賀年。

日印の友好を祝して、インド古典音楽コンサートを開催いたします
日本とインドを繋ぐ日本人トップアーティストたちによる豪華なステージをお楽しみください。

入場無料、年齢制限はございません。先着180席限定となりますので、下記のお申込方法に従いお申し込みください。定員に達し次第、受付終了とさせていただきます。

今回、この特別な年に際して、インド大使館、千代田区内幸町ホール、ティラキタ、HEAT bEAT MUSICによる、官民共催という形での画期的な公演が実現しました。

インド古典音楽は、平和と調和の音楽です。
真夏のひと時、調和の音でつながり、新しい感性の扉を開く機会にもなればと願っております。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

 


☆INDIA@75インド古典音楽コンサート☆

2022年8月10日水曜日
会場: 1時半
開演: 2時
終演: 5時半

出演: 宮下節雄(サントゥール)、寺原太郎(バーンスリー)、ナカガワユウジ(サーランギー)、指原一登(タブラ)、池田絢子(タブラ)、ハヤシレオ(タブラ)

お申し込み方法:
入場希望者全員の氏名、連絡先を8月8日(月)17時までに次の予約用メールアドレス宛にお送り下さい。1応募2名様分までお申込み可能とさせていただきます。御予約は先着順に受け賜ります。定員に達し次第、受付終了とさせていただきますので、予めご了承下さい。

申込メールアドレス:
vcc.tokyo@mea.gov.in

 


出演者プロフィール

*


ナカガワユウジ
サーランギー奏者

2005年よりインドのムンバイ―にて、サーランギー奏者・声楽家であるPt.Dhruba Ghoshに12年以上にわたり師事。2009年から2015年までICCR奨学金を得る。現在までインド各地、欧米諸国などで、サーランギーリサイタルの他、インド古典声楽、打楽器伴奏や音楽アンサンブルでの演奏などを行い、精力的に活動している。https://yujisarangi.com/

*

ハヤシレオ

タブラー奏者 2002年大阪生まれ。一歳よりインド在住。5歳からタブラーを学ぶ。8歳でタブラーの巨匠Ustad.Akram Khan師に弟子入り。2016年インド最古の古典音楽祭、第141回ハリパッラブ・フェスティバル古典タブラー部門優勝。2020年、インド全土で約300校が参加したオンラインのインド音楽コンクールで一位、他にも国際映画祭や国営放送テレビ・ラジオチャンネルに出演などインドでの演奏活動を精力的に行う。2022年より日本でも活動中。https://www.leohayashi.com/

*

寺原太郎(てらはらたろう):バーンスリー奏者 Taro Terahara
91年より巨匠ハリ・プラサード・チョウラスィア師の弟子である中川博志氏に、96年より巨匠ニキル・ベナルジー師の愛弟子H.アミット・ロイ氏に師事。
06年より継続的にオーストラリアWoodford folk festivalに出演。07年坂本龍一プロデュース「ロハス・クラシックコンサート」出演。映画「るろうに剣心」(2012、2014)、スーパー歌舞伎Ⅱ「ワンピース」(2015)、インドネシア映画「見えるもの、見えざるもの(Shikala Niskala)」(2017)等で挿入曲を演奏。国内外で演奏活動を行う。
共演にU-zhaan、常味裕司、Tenzin Choegyalなど。2016年より都賀のギャラリーで「世界音楽紀行」をナビゲート、ワールドミュージックフェスティバル「オンガクノムラ」企画。
インド古典音楽の深い理解に基づく、叙情的かつダイ ナミックな演奏で、各方面より高い評価を受ける。
*
池田 絢子 
Ayako Ikeda
パーカッションを村松達之氏、タブラをU-zhaan、Pt.Anindo Chatterjee、Anubrata Chatterjee各氏に学ぶ。
インド古典音楽の他にも様々なジャンルのミュージシャンと共演。
町田・万象房タブラ教室、西荻窪タブラ倶楽部、渋谷・宮地楽器タブラクラス講師。
*
宮下節雄(ジミー宮下
サントゥール奏者
ミュージック セラピスト
1955年2月27日 鹿児島 出水市生まれ。
1992年より、インド・ムンバイにて世界的サントゥール奏者で 人間国宝の PT.シブ・クマール・シャルマ氏に師事する。NHKはじめ国内・インドでのTV・ラジオ出演多数。「天空の音雫」はじめヒーリングCDリリース多数。
2005年3月インド・ヴァラナシの「ドゥルパッド・メーラ音楽祭」と「アシュトシュ・バタチャリア追悼コンサート」に出演、現地で新聞等メディアでも取り上げられ高い評価を得る。
又、2006年1月ドゥルパドシンガー グンデチャブラザーズ主催でインド・ボパールで開催された「プルティ・ シュルティ音楽祭」にて、ベスト・パーフォーマーの評価を得る。
2008年3月ヴァラナシでのバイジュ・バーブラ サンギート・ サマローハ音楽祭にて、インド古典音楽への貢献を讃えられ受賞する。
タブラの巨匠ザキール・フセインの高弟タイ・バホー、シルク・ド・ソレイユの歌姫ジーナ・サラ 他世界的一流アーティストとの共演も多数。
水の神の歌「バルナギータ」、 アンビエントトランスバンド「Makyo」で活躍。
2010年 ポルトガルBOOM Festivalに出演。
2013年 セレンディピティユニ結成 全国をツアーで巡る。「ゆだね」をはじめ 4枚のCDリリース。
2016年にエレクトロ アンビエント サントゥール ユニット「Crystal Nada」結成。1st CD「PRASAD」リリース。
岐阜を拠点に日本・インドを中心に国内外で精力的に演奏活動を 行い「インド古典音楽センター・沙羅双樹」にて後進の指導を行う。
インド古典音楽・舞踊の祭典「サンギート・メーラ」を17年岐阜 洞戸で主催 開催。
★2017年 1月 インドのメディアサイト
“ BETTER INDIA  “より
『世界で活躍する外国人インド古典音楽家8名』
に選出される。
2018年、2019 年、インド・リシケシで開催された
インターナショナル・ヨガ・フェスティバルに招待演奏。表彰される。
2019年、Bali Spilit Festivalに招待演奏。
*
指原一登(さしはらかずと)
タブラ奏者/HEAT bEAT MUSIC 主宰
2002年にタブラを始め、2008年より、世界的タブラ奏者である Pt.Anindo Chatterjee、Sri Anubrata Chatterjee 両氏に師事している。
2018年、インド音楽の師弟継承の伝統の中でも最も大きな意味を持つとされ、師弟の証である、 “Ganda” と呼ばれる紐を、師 Pt.Anindo Chatterjee より授かる。
アリ・カクバル・カーン生誕98年祭出演をはじめ、インド本国でも積極的な演奏活動を展開。
主宰するHEAT bEAT MUSICでは、インド人アーティストの来日招聘や、コンサート、ワークショップ企画、タブラ教室を運営している。グローバル・インディアン・インターナショナル・スクール、江戸川印度文化センター等、各学校・施設でも講師を務める。

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2022年7月23日(土)「タブラ体験」「ヲシテ書ワークショップ」両方体験してみませんか?

2022年7月23日(土)

12:30〜14:30

書家・吉田美佐子さんの

「ヲシテ書のワークショップ」


14:30〜16:30

「タブラ体験会」

※メール予約でも受け付けております。
 mail@kazutosashihara.com

マスミ東京にて同日開催!

続けて両方チャレンジ出来る!
またとない機会です!

吉田美佐子さんとは、
先日のコンサートでコラボレーションをさせていただきました。
“ヲシテ書で描かれる古代日本の世界観
 インド音楽の表現する古代インドから伝わる世界観が
  なんとぴったり一致する!!”

と、知ったところから生まれたコラボレーションでした。

今回は両方とも体験・体感出来てしまう!
ということでワクワクしてきますね!
もちろんどちらか一方だけのご参加も大歓迎です!
お申し込み方法はそれぞれ異なりますので、上記リンクからお願いいたします。

会場のマスミ東京では、
新ブランド「マスミプラス」立ち上げを記念して

「マスミプラスFAIR」が、6月20日(月)〜7月29日(金)の期間で開催中です。

■今まで培った職人さんの技術を活かす
■伝統文化を現代空間に取り入れる
■自然と職人との共存
そんな新たな取り組に挑戦し誕生したのが『マスミプラス』
───ひとつひとつ丁寧に求める物を作り上げる意気込み
職人魂を駆使した商品を取り揃えております。
お買い物だけではなく、ワークショップや講演会など、

見て・聴いて・体験して楽しんでただける内容が盛り沢山!

「マスミプラスFAIR」詳細はこちら↓

今回のコラボも、この「マスミプラスFAIR」の一環として実現しました!

ぜひお誘いあわせの上、遊びにいらしてください!


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2022年5月29日(日)『タブラ練習会』開催!


2022年は、タブラを楽しむ一年!
タブラを楽しむ仲間と共に切磋琢磨しながら上達していきましょう!

寅年の寅は、のびる、成長する、の意味です。
成長は自分の意思。
しっかりとした基礎を延ばして展開すれば演奏の「演」になります。

誰でもご参加いただけます。レベル等は問いません。

楽器はご持参ください。持参が難しい場合は、レンタル楽器(有料)をご用意しますので、ご相談ください。


会場は、湯島天満宮や不忍池、秋葉原もすぐ近くです。

タブラを楽しむのには絶好の1日になるのではないでしょうか。

春の気持ちよさを満喫しながら楽しみましょう!


【詳細】

日時:2022年5月29日(日)
時間:18:30〜20:30
会場:アカデミー湯島
〒113-0034 東京都文京区湯島2丁目28−14
▶︎Googleマップで確認する
参加費:1100円
▶︎こちらよりオンラインでお申込みいただけます


タブラは孤独な戦い・・・?

個人練習はもちろん大事ですが、技術や知識、経験や楽しさを共有できる機会や環境は、もっともっとあっていいと感じています。

タブラ、そしてインド音楽の世界は、広大な海のように広くて深い世界です。

自分の持てる知識や技術など、たかが知れています。
誰かと比べてどちらがどう?
これは人には教えたくない?
まだまだ人に聴かせられるレベルじゃない?
この広くて深い海の中では、自分の意識などはとても小さなものです。

今やタブラは、インドでも流派を超えて、様々な技や知識を学んでいくことが当たり前のオープンな時代です。

技術やレベルの話よりも、意識の持ちようの方が重要ではないかと思います。

人間は、環境によるところが大きいと言われます。

時として、広大すぎるタブラの世界を前にメゲそうになることもありますが、
自力だけで立ち向かうより、環境という他力をも使って進んでいった方が、もっと先まで行けますよね。

寅年の寅は、のびる、成長する、の意味です。
成長は自分の意思。
しっかりとした基礎を延ばして展開すれば演奏の「演」になります。

シェアし合い、励まし合い、楽しみを共有できる場があったらいいな。
そんな趣旨で開催いたします。

タブラの大海原のもっと先まで見てみたい!見てみましょう!

2022年は、毎月定期的に開催していく予定です。
各地でタブラ仲間を増やしていけたらなと思っています!

ぜひぜひ奮ってご参加ください!


【楽器について】

楽器はそれぞれご持参ください。
持参が難しい場合は、レンタル楽器(有料)をご用意出来ます。
▶︎こちらよりレンタルチケットをご購入ください。

数に限りがありますので、必ずしもご希望に添えない場合もございます。
あらかじめご相談ください。


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2022年5月14日(土) はじめての『タブラ体験会』開催!


タブラの素敵な音色を奏でてみませんか?

まったく初めての方も大歓迎!
音感?リズム感?タブラのメソッドならそんなことは関係ありません。

まずはとにかく体験してみましょう!
必要なのは積極的な心だけ。きっと新たな扉が開くはず。

楽器はご用意いたします。座りやすい服装でお越しください。

魅惑のタブラワールドへようこそ!


【詳細】

★2022年5月14日(土)
時間:14:30〜16:30
会場:マスミ スペースMURO
東京都豊島区巣鴨4−5−2(JR大塚駅北口より徒歩6分)
Googleマップ
参加費:2000円
お申し込み:mail☆kazutosashihara.com(☆を@に変えて送信ください)

※楽器はご用意いたします。床に座りやすい服装でお越しください。


【タブラ】

インド・パキスタン・バングラデシュといった北インド文化圏の伝統楽器です。

尚且つ最もポピュラーな楽器の一つとして、あらゆる音楽音源にその音が使われています。

その秘密は、唯一無二の魅力的な音色と、その自由さ!

まずはとにかく体験してみてください!


【マスミ・スペースMURO】

スペースMUROは、呼吸する和紙の間。

その昔、漆を塗った表装具を乾燥させるために使われていた室(むろ)をリニューアルした空間です。

壁面には、あたたかみのある土佐の楮紙を贅沢に張り重ねた仕上げが施されています。

以前はどんよりと氣の滞っていた室だったところに、日の光を取り入れ、呼吸する和紙の持つ力を最大限に生かしたことで、凛とした氣の通る奇跡の空間に生まれ変わりました。

また、アコースティックな音響としては、他で得られないほど自然で上質な音が得られる空間にもなっています。


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2022年4月24日(日)『春のインド古典音楽シャンティコンサート』in 岐阜県羽鳥市「本覚寺」


4月24日(日)は、岐阜に参ります!

羽鳥市の「本覚寺」
本堂の「雲龍の絵天井」は、岐阜県重要文化財にも指定されているそうです。

音と舞による祈り合わせ、インド古典音楽、舞、あわうた、瞑想、そして精進料理。

限定40席、お席がかなり埋まってきているということです。

是非奮ってご参加ください!


🐲龍祭り🐲

♫春のインド古典音楽シャンティ

コンサート

 

龍の天井画で有名な

羽島にある 本覚寺

この神聖なる場所で

イン古典音楽コンサート開催いたします。

『 日本とインドのアートによる

精神性の復活がテーマで

舞と音楽で インドと日本を繋ぎ

世界の平安を祈ります。』

 

1部は 大橋朋子さんの

クリスタルボール演奏 と 瞑想

遠山奈津子さんの奉納舞

私作曲の神歌「あわ歌」を

皆んなで歌いましょう。

 

2部は インド古典音楽

宮下節雄 サントゥール  と

指原一登 タブラの

ラーガ 即興演奏。

宇宙曼荼羅をかなでます。

皆様のご参加お待ち申し上げます。

 


2020 4月24日(日)

会場 羽島 本覚寺

岐阜県羽島市竹鼻町2434-1

https://hongakuji.net/

開場 16時半

コンサート 17時〜19時(休憩あり)

出演  ⭐️クリスタルボール

大橋朋子

⭐奉納️舞 遠山奈津子

🌕サントゥール   宮下節雄

🌕タブラ   指原一登

 

参加費 A ¥3900 コンサートのみ

B ¥5400 コンサート+精進料理

直会 精進料理は 19時半〜

A  か B  明記の上

下記まで予約お願い致します。

jimim227@yahoo.co.jp 宮下

定員40人

 

アクセス

名鉄 竹鼻線 竹鼻駅下車

駐車場あります。

Googleマップ
https://goo.gl/maps/Ayg6AsofAhzHFSqn9

主催 岐阜沙羅双樹

 


大橋朋子 プロフィール

岐阜県羽島市にある曹洞宗本覚寺に生まれ、現在はお庫裡(住職の妻)として、住職とともに本覚寺を護持している。お寺での瞑想会でクリスタルボウルを奏で始める。自らも舞手として出逢った観音舞といつしか響き舞あわせるようになり、響き手として各地で音霊のご奉納が始まる。音を奏でることもまた舞の道。

紡ぎ出す音は命そのものを表すゆえ、その響きを聴きながら、自らを見つめ、日々歩んでおります。

 

🕊舞踊家 遠山奈津子

プロフィール

 

Yoga の講師を32歳より務め自分自身と繋がってゆく感覚を養っていましたが、36歳より舞い踊ることの楽しさと出会い、自然や自分をとりまく空間や息づく者達と共鳴してゆける喜びを知りました。

瑞々しく、等身大の表現に出逢えるよう日々探求を続けています。

チェロや書、和紙など様々なジャンルのアーティストや作品と共演しながら、アートとしての舞の可能性を模索しています。

また神社仏閣での奉納などを重ね、祈りの場における舞のあり方も探究しています。

現在はソロで舞の道を深めながら、「紗羅」に所属し踊りの旅が日常となる生活を送っています。

舞踊の会『朔ノ舞神楽|SAKU no MAIKAGURA』主宰。

遠山奈津子インスタアカウント

https://instagram.com/natsuko_toyama

紗羅インスタアカウント

https://instagram.com/sha._ra._?utm_medium=copy_link

 

指原一登(さしはらかずと)

タブラ奏者/HEAT bEAT MUSIC 主宰

2002年に、インド・ラジャスターンにてBirju Devda氏に師事しタブラを始める。

2008年より、世界的タブラ奏者である Pt.Anindo Chatterjee、Sri Anubrata Chatterjee 両氏に師事。

2018年、インド音楽の師弟継承の伝統の中でも最も大きな意味を持つとされ、師弟の証である、 “Ganda” と呼ばれる紐を、師 Pt.Anindo Chatterjee より授かる。

アリ・カクバル・カーン生誕98年祭出演をはじめ、インド本国でも積極的な演奏活動を展開。

2014年にHEAT bEAT MUSICを設立。

インド人アーティストの来日招聘を精力的に企画・開催し、コンサートのみならずワークショップや短期集中講座等、オープンな環境の創出と普及を目指して運営している。

2019年、多くの関係者の協力を得て、師 Pt. Anindo Chatterjee の招聘来日を実現。

公演・ワークショップは大成功をおさめ、日本での普及に確信を得る。

インド、パキスタン各国大使館で演奏。日本テレビ「シューイチ」他、TV・ラジオ番組等出演、雑誌掲載など多数。

HEAT bEAT MUSIC タブラ教室を運営するほか、グローバル・インディアン・インターナショナル・スクール、江戸川印度文化センター等、各施設でもタブラ講師を務め、近年増加する在インド人子弟達への文化の恩送りにも取り組んでいる。

Website:https://kazutosashihara.com

EC site: https://tsuku2.jp/heatbeat-tabla

 

⭐️宮下節雄(ジミー宮下)

プロフィール

サントゥール奏者

ミュージック セラピスト

1955年2月27日 鹿児島 出水市生まれ。

1992年より、インド・ムンバイにて世界的サントゥール奏者で 人間国宝の PT.シブ・クマール・シャルマ氏に師事する。NHKはじめ国内・インドでのTV・ラジオ出演多数。「天空の音雫」はじめヒーリングCDリリース多数。

2005年3月インド・ヴァラナシの「ドゥルパッド・メーラ音楽祭」と「アシュトシュ・バタチャリア追悼コンサート」に出演、現地で新聞等メディアでも取り上げられ高い評価を得る。

2006年1月ドゥルパドシンガー グンデチャブラザーズ主催でインド・ボパールで開催された「プルティ・ シュルティ音楽祭」にて

招待演奏。ベスト・パーフォーマーの評価を得る。

2008年3月ヴァラナシでの

「バイジュ・バーブラ サンギート・ サマローハ音楽祭」にて、インド古典音楽への貢献を讃えられ受賞する。

タブラの巨匠ザキール・フセインの高弟タイ・バホー、シルク・ド・ソレイユの歌姫ジーナ・サラ ネイティブ アメリカン フルート奏者 岡野弘幹   他世界的一流アーティストとの共演も多数。

水の神の歌「バルナギータ」、 アンビエントトランスバンド「Makyo」で活躍。

2010年

ポルトガルBOOM Festivalに出演。

2013年 「セレンディピティユニ」結成 全国をツアーで巡る。「ゆだね」をはじめ 4枚のCDリリース。

2016年にエレクトロ アンビエント サントゥール ユニット

「Crystal Nada」結成。

1st CD「PRASAD」リリース。

2018 ,2019年

インド リシケシで開催された

「インターナショナルヨガ フェスティバル」招待 出演。 表彰される。

2019年 Bali Spirit Festival に出演。

2019年 富士聖地

世界平和交響曲 SOPP 出演

2019

インド仏教 最高指導者

佐々井上人 講演会(京都 即成院)にて奉納演奏。

 

岐阜を拠点に日本・インドを中心に国内外で精力的に演奏活動を 行い「インド古典音楽センター・沙羅双樹」にて後進の指導を行う。

弟子多数。

インド古典音楽・舞踊の祭典「サンギート・メーラ」

〜水の神の祭り〜を17年

岐阜 洞戸で開催。

 

★2017年 1月 インドの権威ある

メディアサイト

“ BETTER INDIA” により

『世界で活躍する外国人インド古典音楽家8名』

に選出される。

http://www.thebetterindia.com/81965/foreigners-indian-classical-music/


サントゥール宮下節雄 × タブラ指原一登
インド古典音楽演奏


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2022年5月21日(土) 皐月(さつき)インド音楽コンサート|宮下節雄 × 指原一登 × 遠山奈津子


サントゥール(百弦琴)宮下節雄 と タブラ(インド打楽器)指原一登による「北インド古典音楽」の参加体験型のコンサート。

「インド音楽と縄文世界つながる」をテーマに、ひとつの波紋から起こり広がる渦巻の世界を旅していきましょう。
驚いたことに、縄文の世界観は、インド音楽の音世界とぴったり符合してきます。音霊・言霊の体験を通して、私たちのDNAの記憶へとつながる旅へとご案内いたします。

今回はスペシャルゲストとして、舞踊家の遠山奈津子さんをお迎えし、内なる感覚を解放していく旅のガイド役をご一緒していただきます。


【日時詳細】

★令和4年5月21日(土)
★開場:13:30 開演:14:00(16:00終演予定。途中小休憩あり)
★マスミ スペースMURO
東京都豊島区巣鴨4−5−2(JR大塚駅北口より徒歩6分)
Google マップ→ https://goo.gl/maps/vP3dpW4c7w9z5dbe9
★参加費:4500yen → チケット購入

 


【インド古典音楽】

北インド古典音楽は、曼荼羅の世界観を表現した音楽です。

「ラーガ」と呼ばれる旋律(空間)と、「ターラ」と呼ばれるリズム(時間)の絡み合いによって、螺旋を描きながら徐々に上昇し描かれる、壮大な音曼荼羅です。

音楽はまず、サントゥールの旋律のみの独奏によって、曲の色彩と世界観が描かれ進行していきます。
続いてタブラのリズムが加わり、音楽が大きな円を描きながらゆっくりと周回しはじめます。
やがて周回速度を上げながらクライマックスへと向かい、極まっていきます。

演奏はすべて即興で繰り広げられます。
そのため、会場の雰囲気なども含めその場の要素すべてが色濃く音楽に反映され、全く同じ演奏というのは2度とありません。

天から降り注いだかのような サントゥールの音色は、感覚器官を開き解放してくれるような幸福感に満ちた響きを持ってメロディーを紡ぎます。

そして胎動のうねりような タブラの音色は、繰り返していく年月や繰り返す輪廻のように、サイクルを描きながらリズムを刻みます。

その音楽は、まるで人生を旅するかのような、また人の一生を超えた私たち生命(いのち)の大いなる旅路と繋がっていくような、一期一会の音楽となります。

音が生まれて
動き出し

そこに流れが生まれて
やがて円を描きだす

それは回りながら
渦となって

初めはゆっくりと大きく
やがて速度をあげて

エネルギーを集めながら
天へと昇り

極まって弾け
すべてを祝福する

それは縄文の古代から
私たちが持っていた

宇宙観や自然観の記憶に
繋がっている

インド音楽は
旋律とリズムで

そのような世界を
奏でています

◇参考動画
宮下節雄(サントゥール) 指原一登(タブラ) | Raga Bageshree

遠山奈津子 舞

 

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【マスミ・スペースMURO】

スペースMUROは、呼吸する和紙の間。

その昔、漆を塗った表装具を乾燥させるために使われていた室(むろ)をリニューアルした空間です。

壁面には、あたたかみのある土佐の楮紙を贅沢に張り重ねた仕上げが施されています。

以前はどんよりと氣の滞っていた室だったところに、日の光を取り入れ、呼吸する和紙の持つ力を最大限に生かしたことで、凛とした氣の通る奇跡の空間に生まれ変わりました。

また、アコースティックな音響としては、他で得られないほど自然で上質な音が得られる空間にもなっています。


【お客様の声】(以前の公演から)

・音の波紋が広がっていくイメージが見えるようだった。

・最後はすごい渦の中にいるようになった。

・初めてのあわうたの旋律だったのに、ずっと前から知っているようだった。

・風景が次から次へと浮かんで、まるで旅をしているようなひとときだった。

・よい氣を肌で沢山浴びた。

・非日常空間の中で、とても癒される音楽だった。

・サントゥールとタブラの音が綺麗に重なって気持ちよかった。

・たまに演奏者2人が目を合わせて一瞬だけニコっとするところがたまらなかった。

・アイコンタクトや息で合わせて即興演奏を繰り広げているライブの臨場感に感動した。


【奏者プロフィール】

◎宮下節雄(ジミー宮下)

サントゥール奏者
ミュージック セラピスト

1955年2月27日 鹿児島 出水市生まれ。
1992年より、インド・ムンバイにて世界的サントゥール奏者で 人間国宝の PT.シブ・クマール・シャルマ氏に師事する。NHKはじめ国内・インドでのTV・ラジオ出演多数。「天空の音雫」はじめヒーリングCDリリース多数。
2005年3月インド・ヴァラナシの「ドゥルパッド・メーラ音楽祭」と「アシュトシュ・バタチャリア追悼コンサート」に出演、現地で新聞等メディアでも取り上げられ高い評価を得る。
又、2006年1月ドゥルパドシンガー グンデチャブラザーズ主催でインド・ボパールで開催された「プルティ・ シュルティ音楽祭」にて、ベスト・パーフォーマーの評価を得る。

2008年3月ヴァラナシでのバイジュ・バーブラ サンギート・ サマローハ音楽祭にて、インド古典音楽への貢献を讃えられ受賞する。

タブラの巨匠ザキール・フセインの高弟タイ・バホー、シルク・ド・ソレイユの歌姫ジーナ・サラ 他世界的一流アーティストとの共演も多数。
水の神の歌「バルナギータ」、 アンビエントトランスバンド「Makyo」で活躍。
2010年 ポルトガルBOOM Festivalに出演。

2013年 セレンディピティユニ結成 全国をツアーで巡る。「ゆだね」をはじめ 4枚のCDリリース。
2016年にエレクトロ アンビエント サントゥール ユニット「Crystal Nada」結成。1st CD「PRASAD」リリース。

岐阜を拠点に日本・インドを中心に国内外で精力的に演奏活動を 行い「インド古典音楽センター・沙羅双樹」にて後進の指導を行う。

インド古典音楽・舞踊の祭典「サンギート・メーラ」を17年岐阜 洞戸で主催 開催。

★2017年 1月 インドのメディアサイト
“ BETTER INDIA  “より
『世界で活躍する外国人インド古典音楽家8名』
に選出される。

http://www.thebetterindia.com/81965/foreigners-indian-classical-music/

2018年、2019 年、インド・リシケシで開催された
インターナショナル・ヨガ・フェスティバルに招待演奏。表彰される。
2019年、Bali Spilit Festivalに招待演奏。

Website:http://www.santoormiyashita.com/

———————————————-

◎遠山奈津子

舞踊家

Yoga の講師を32歳より務め自分自身と繋がってゆく感覚を養っていましたが、36歳より舞い踊ることの楽しさと出会い、自然や自分をとりまく空間や息づく者達と共鳴してゆける喜びを知りました。

瑞々しく、等身大の表現に出逢えるよう日々探求を続けています。

舞踊の会「朔ノ舞SAKU no MAI」主催。

———————————————-

◎指原一登(さしはらかずと)

Kazuto Sashihara / Tabla Player
タブラ奏者。HEAT bEAT MUSIC 主宰。

2002年に、インド・ラジャスターンにてタブラを始め、2008年より、世界的タブラ奏者である Pt.Anindo Chatterjee、Sri Anubrata Chatterjee 両氏に師事。

2018年、インド音楽の師弟継承の伝統の中でも最も大きな意味を持つとされ、師弟の証である、 “Ganda” と呼ばれる紐を、師 Pt.Anindo Chatterjee より授かる。

インド音楽演奏家として、インド人音楽家・舞踊家と多数共演。アリ・カクバル・カーン生誕98年祭出演をはじめ、インド本国でも積極的な演奏活動を展開している。

また、2014年にHEAT bEAT MUSICを設立。
日本でのインド音楽普及、教育環境整備のため、インド人アーティストの来日招聘を精力的に企画・開催し、コンサートのみならず、ワークショップや短期集中講座等、オープンに学べる機会の創出に努めている。

2019年には、武蔵野文化事業団、兄弟弟子を始め多くの関係者の協力を得て、師 Pt. Anindo Chatterjee の招聘来日を実現。
公演・ワークショップは大成功をおさめ、日本での普及に確信を得る。

インド、パキスタン各国大使館で演奏。日本テレビ「シューイチ」他、TV・ラジオ番組等出演、雑誌掲載など多数。

HEAT bEAT MUSIC タブラ教室を運営するほか、グローバル・インディアン・インターナショナル・スクール、江戸川印度文化センター、よみうりカルチャー等、各施設でもタブラ講師を務める。

近年ますます増加する在インド人子弟達への文化継承にも力を入れている。

Website:https://kazutosashihara.com
EC site:https://tsuku2.jp/heatbeat-tabla


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2022年4月29日(金・祝)『タブラ練習会』開催!


2022年は、タブラを楽しむ一年!
タブラを楽しむ仲間と共に切磋琢磨しながら上達していきましょう!

寅年の寅は、のびる、成長する、の意味です。
成長は自分の意思。
しっかりとした基礎を延ばして展開すれば演奏の「演」になります。

誰でもご参加いただけます。レベル等は問いません。

楽器はご持参ください。持参が難しい場合は、レンタル楽器(有料)をご用意しますので、ご相談ください。


4月29日は昭和の日の祝日になります。

昭和天皇誕生日の後は、
みどりの日として長く親しまれていたように、「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」日です。

会場は、新緑の湯島天満宮や不忍池もすぐ近くです。

タブラを楽しむのには絶好の1日になるのではないでしょうか。

春の気持ちよさを満喫しながら楽しみましょう!


【詳細】

日時:2022年4月29日(金祝)
時間:13:30〜15:30
会場:アカデミー湯島
〒113-0034 東京都文京区湯島2丁目28−14
▶︎Googleマップで確認する
参加費:1100円
▶︎こちらよりオンラインでお申込みいただけます


タブラは孤独な戦い・・・?

個人練習はもちろん大事ですが、技術や知識、経験や楽しさを共有できる機会や環境は、もっともっとあっていいと感じています。

タブラ、そしてインド音楽の世界は、広大な海のように広くて深い世界です。

自分の持てる知識や技術など、たかが知れています。
誰かと比べてどちらがどう?
これは人には教えたくない?
まだまだ人に聴かせられるレベルじゃない?
この広くて深い海の中では、自分の意識などはとても小さなものです。

今やタブラは、インドでも流派を超えて、様々な技や知識を学んでいくことが当たり前のオープンな時代です。

技術やレベルの話よりも、意識の持ちようの方が重要ではないかと思います。

人間は、環境によるところが大きいと言われます。

時として、広大すぎるタブラの世界を前にメゲそうになることもありますが、
自力だけで立ち向かうより、環境という他力をも使って進んでいった方が、もっと先まで行けますよね。

寅年の寅は、のびる、成長する、の意味です。
成長は自分の意思。
しっかりとした基礎を延ばして展開すれば演奏の「演」になります。

シェアし合い、励まし合い、楽しみを共有できる場があったらいいな。
そんな趣旨で開催いたします。

タブラの大海原のもっと先まで見てみたい!見てみましょう!

2022年は、毎月定期的に開催していく予定です。
各地でタブラ仲間を増やしていけたらなと思っています!

ぜひぜひ奮ってご参加ください!


【楽器について】

楽器はそれぞれご持参ください。
持参が難しい場合は、レンタル楽器(有料)をご用意出来ます。
▶︎こちらよりレンタルチケットをご購入ください。

数に限りがありますので、必ずしもご希望に添えない場合もございます。
あらかじめご相談ください。


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