
【新着動画UP】日印国交70周年記念インド古典音楽コンサート
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【日印国交70周年記念インド古典音楽コンサート】
Alap,Jor,Jhala
Gat
このコンサートは、インド大使館、千代田区内幸町ホール、ティラキタ、そしてヒートビートミュージックの特別共催という形で、出演だけでなく、主催者として実現することが出来たことを有難く嬉しく思います。
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【日印国交70周年記念インド古典音楽コンサート】
Alap,Jor,Jhala
Gat
このコンサートは、インド大使館、千代田区内幸町ホール、ティラキタ、そしてヒートビートミュージックの特別共催という形で、出演だけでなく、主催者として実現することが出来たことを有難く嬉しく思います。
【タブラで自由に踊ろう】
ヨギーニとしてYogaクラスを教え、また、ダンスジャーニーでフリーダンスの企画をしているKyokoHorieさんとのコラボ企画です。
立春の2月4日。
軽やかにどこまでも飛んでいける風のような、新しい年のエネルギーを取り込んで行きます。
☆
場所 ATHLETE Studio
東京都千代田区鍛冶町1-8-1
山手線神田駅から徒歩3分
日時 2月4日(土)18時から20時
費用 8800縁
詳細 https://fb.me/e/2I2gjSgJ0
☆
Yogaで身体を整えたのち、インド舞踊のバラタナティヤムで踊り方の基礎を学ぶことで、身体のベースを作ります。
ムドラーの作り方、足腰の運びや体幹の強化など。
その後は、タブラの演奏のリズムに乗ってフリーダンスです。
踊ることによる効用には、以下のようなことがあります。
さあ思う存分踊りましょう!!
タブラもいつも以上にグルーヴしていきますよ!
ご予約は、メール https://kazutosashihara.com/mail で受付けております。
ご参加お待ちしております。
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本年もどうぞよろしくお願いいたします!
2023年、新年もタブラを楽しんで参りましょう!
タブラ仲間と共に楽しく過ごす一年をスタート!
誰でもご参加いただけます。レベル等は問いません。
楽器はご持参ください。持参が難しい場合は、レンタル楽器(有料)をご用意しますので、ご相談ください。
2023年の練習会、スタートは運気UPの信松院です!
聖観音様、七福神の布袋様、穴守稲荷神社分祀には豊受大神様が祀られています。
一年の開運・御加護を祈願して新年を始めたいですね!
【詳細】
日時:2023年1月22日(日)
時間:10:00〜12:00
会場:金龍山 信松院 多目的ホール
東京都八王子市台町3−18−28
https://goo.gl/maps/xVbfBiiiqTc7msxa6
参加費:1100円
オンライン または メール にてお申し込みください。
持ち物:タブラ、膝掛け等(床に座りますのであると良いかもしれません)
※練習会後の懇親会も予定しています。
タブラは孤独な戦い・・・?
個人練習はもちろん大事ですが、技術や知識、経験や楽しさを共有できる機会や環境は、もっともっとあっていいと感じています。
タブラ、そしてインド音楽の世界は、広大な海のように広くて深い世界です。
自分の持てる知識や技術など、たかが知れています。
誰かと比べてどちらがどう?
これは人には教えたくない?
まだまだ人に聴かせられるレベルじゃない?
この広くて深い海の中では、自分の意識などはとても小さなものです。
今やタブラは、インドでも流派を超えて、様々な技や知識を学んでいくことが当たり前のオープンな時代です。
技術やレベルの話よりも、意識の持ちようの方が重要ではないかと思います。
シェアし合い、励まし合い、楽しみを共有できる場があったらいいな。
そんな趣旨で継続して開催しています。
タブラの大海原のもっと先まで見てみたい!見てみましょう!
2023年も、定期的に開催していく予定です。
ぜひぜひ奮ってご参加ください!
——————————————————————
【楽器について】
楽器はそれぞれご持参ください。
持参が難しい場合は、レンタル楽器(有料)をご用意出来ます。
下記リンクよりレンタルチケットをご購入ください。
https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?ecd=21400224623391
数に限りがありますので、必ずしもご希望に添えない場合もございます。
あらかじめご相談ください。
★ 2022年12月22日(木) 冬至『音×氣×光』リトリート
→ https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/21062021240411
冬至からから立春までの長い夜を過ごす間、私たちの”内側の太陽”を活性化して元気に過ごしていく必要があります。
その期間をタオヨガ、タブラとビーマーライトペンの共演セッションでご自身らしいハーモニクスを活性化してお過ごしください。
「一陽来復」
冬至は、一年で最も太陽の出ている時間が短く、陰極まって陽に転ずる転換点。
冬至から大寒を通って2月の節分まで、私たちは内側の太陽を輝かせる必要があります。
氣はエネルギー、運氣上昇も元となるエネルギーがなければ始まりません。
冬至から立春までの長い夜を元氣に過ごしていくため、この重要な節目を一緒にお祝いしませんか?
◇
【冬至セレモニー『音☆氣☆光』リトリート】
2022年12月22日(木)
冬至『音×氣×光』リトリート
タブラ × タオヨガ × ビーマーライトペン
◇
日時:2022年12月22日(木)
14:30開場
タオヨガ🦋15:00〜16:00
タブラ演奏&ビーマーライトペン・セッション🌈
16:15〜18:15
会場:熱海西山
参加費用:14000円(税抜き)
懇親会:19:00〜、自由参加
→ https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/21062021240411
★Tao Yoga Arts は、内なる太陽を活性する黄金セルフケア。
元氣を呼びさますセルフヒーリングの指導を行う。Stay Gold主宰の祐光先生による養生ワークで、心身を和らげ、開運の流れを整えていきます。
★ビーマーライトペンは、光のカラーセラピー。
人間=Humanは、”Hue色の人”という意味です。
光である私たちは、それぞれ自身のハーモニクス(波調)を色で表現しています。
ですから、ビーマーライトペンは私たちと共鳴して、私たちの生命エネルギーをアップします。
冬至のビーマーライトペン・セッションは、その方の誕生日から割り出すマヤ秘伝のマヤン・ゲイトを使ったセッションとなります。
マヤン・ゲイトとは、マヤ暦から割り出された身体にある入口のことで、チャクラやツボ(経絡)があるように、このマヤン・ゲイトは光の通り道になります。
マヤン・ゲイトセッションは、
・才能の開花
・その人らしさ
・マインドフルネス
をサポートします。
日本で初めてのビーマーライトペンティーチャーのお一人である安倍峰子先生によるヒーリングセッションです。
https://home.tsuku2.jp/storeDetail.php?scd=0000076767
★響きの楽器タブラによる、全身に広がる音とヴァイブレーションのセッション。
音=振動=周波数=光
光のカラーセラピー「ビーマーライトペン」とのコラボワークで、内側の太陽を輝かせていきます。
https://kazutosashihara.com/
★パワースポット熱海西山で海と山の力を取り込んでまいりましょう。
詳細・お申込はこちらから
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/21062021240411
お問い合わせは、メールでも承っております。
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2022年もいよいよ年の瀬。
タブラを楽しむ一年! タブラを楽しむ仲間と共に切磋琢磨しながら上達する年もまだ残っていますよ!
寅年の寅は、のびる、成長する、の意味です。
成長は自分の意思。
しっかりとした基礎を延ばして展開すれば演奏の「演」になります。
誰でもご参加いただけます。
レベルは問いません。
楽器はご持参ください。
持参が難しい場合は、レンタル楽器(有料)をご用意しますので、ご相談ください。
【詳細】
日時:2022年12月11日(日)
時間:10:00〜12:00
会場:金龍山 信松院・多目的ルーム
〒193-0931 東京都八王子市3−18−28
Googleマップ
申込:ウェブチケット購入 または、メール予約
参加費:1100
練習会後に信松院境内の金照庵カフェでランチ懇親会を予定しています。
お時間の許す方は、こちらも是非ご参加ください。(予約不要、費用別途実費)
https://shinshouin.or.jp/kinshoan/
HEAT bEAT SESSIONS
ドゥルガープジャは、ヒンドゥー教のドゥルガー女神をお祝いするお祭りで、ベンガル地方では特に盛大に行われるお祭りです。
☆
10月2日(日)、3日(月)の2日間
インド・ベンガル人コミュニティ主催により開催される、ドゥルガープジャの野外イベントに
HEAT bEAT SESSIONS(仮) として初出演します!
メンバーは、ギターの土肥真生さんと、ハルモニウムの佐野朋子さん、そしてタブラ指原です。
マリナ・アーマッド来日ツアーでは毎回ご一緒させていただいているお二方ですが、この3人でグループとして出演するのは初めてですが、いい仕上がりでとても楽しみです!
お祭りということもあり、インドの楽曲をノリの良いアレンジで演奏します。
お二方がかつて在籍した伝説のガザルバンド「ローシャン・ファナー」からの楽曲も飛び出すかも!
どうぞお楽しみに!!
☆
会場は、埼玉県 JR川口駅前のキュポラ広場
午前中は、お祈りなどの儀式、そして来賓のスピーチなどのセレモニー、午後はステージパフォーマンスとなります。
ダンスや地元川口のアーティストなど盛り沢山の内容で楽しみです。
フードなどの出店もあるようですので、丸一日楽しめるイベントになっています。
スケジュールについて詳しくは、↓の画像をご覧ください。
ドゥルガープジャ1日目スケジュール
ドゥルガープジャ2日目スケジュール
今週は天気も大丈夫そうとのことです。
入場無料です。
是非ご来場ください!
日本語版フライヤー
English Flyer
(日本語/English)
素敵なフライヤーは、武田尋善画伯作
☆
☆
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世界的に活躍する日本人サントゥール奏者の第一人者・宮下節雄さんを一年振にお迎えして、八王子・信松院で極上の音楽を奏でていただきます。
音は宇宙の根源と言われています。
音=周波数=振動=光
宇宙に存在するすべてのもの、私たちの細胞、分子・原子・量子にいたるまで全ての物質は固有の周波数を持って振動しています。
その周波数が乱れると、不調・不安・不和・争い・病気・不幸など、心身の不調に陥ります。
それぞれの音が持つ響きの力、響き合いにより生み出される調和の力、調和による癒し、幸せと発展を生み出す力は、私たち人類が古代から大切にしてきた自然法則です。
究極的な調和の音楽であるインド古典音楽は、現代の様々なストレスによりDNAの奥深くに眠ってしまっている調和の記憶を呼び覚まします。
それは、縄文の古代から私たちが持っている内なる力です。
究極の調和音楽であるインド古典音楽で、私たちの中に眠る力を呼び覚ましましょう。
天空より降り注いだようなサントゥールの響きと、大地の胎動が天に昇っていくようなタブラの響き。
お互いが響き合い共鳴し、渦を巻きながら螺旋上昇していく音世界。
それはやがて壮大な宇宙へとひろがり、そして弾けます。
由緒ある八王子・信松院の観音堂で、他では味わえない、時空を超えた音旅をご一緒しましょう。
今回は、音と響きをより深く体感し、お楽しみいただくため、ミュージックセラピストとしても活躍する宮下節雄さんのお話しもお楽しみいただけます。
【日時詳細】
★令和4年11月12日(土)
★開場:13:30 開演:14:00(16:00終演予定。途中小休憩あり)
★金龍山 信松院 観音堂
東京都八王子市台町3−18−28(駐車場完備、JR西八王子駅南口より徒歩13分)
Googleマップ
★参加費:5000縁
・オンラインチケット
・メール予約
★金照庵(境内に併設されているカフェ)
営業時間 11:00〜17:00
■□■□■□■
オンラインチケット限定特典!
【1000円分のポイント還元!】
2枚以上同時購入で、通常ポイントとは別に1000ポイントがもらえます♪
自動的に適用になりますので、そのままウェブチケット購入へお進みください。
※ポイント付与は、ウェブチケットご使用後となります。
■□■□■□■
【インド古典音楽】
音は宇宙の根源と言われています。
それぞれの音が持つ響きの力、響き合いにより生み出される調和の力は、私たち人類が古代から大切にしてきたものです。
音のヨガともいわれる、究極的な調和の音楽であるインド古典音楽は、現代の様々なストレスによりDNAの奥深くに眠ってしまっている調和の記憶を呼び覚まします。
北インド古典音楽は、曼荼羅の世界観を表現した音楽です。
「ラーガ」と呼ばれる旋律(空間)と、「ターラ」と呼ばれるリズム(時間)の絡み合いによって、螺旋を描きながら徐々に上昇し描かれる、壮大な音曼荼羅です。
音楽はまず、サントゥールの旋律のみの独奏によって、曲の色彩と世界観が描かれ進行していきます。
続いてタブラのリズムが加わり、音楽が大きな渦を巻くようにゆっくりと周回しはじめます。
やがて周回速度を上げながらクライマックスへと向かい、極まっていきます。
演奏はすべて即興で繰り広げられます。
そのため、会場の雰囲気なども含めその場の要素すべてが色濃く音楽に反映され、全く同じ演奏というのは2度とありません。
天から降り注いだかのような サントゥールの音色は、感覚器官を開き解放してくれるような幸福感に満ちた響きを持ってメロディーを紡ぎ
大地の胎動のような タブラの音色は、繰り返していく年月や繰り返す輪廻のように、サイクルを描きながら天へと昇るように速度を上げてきます。
お互いが響き合い共鳴し、渦を巻きながら螺旋上昇していく音世界。それはやがて壮大な宇宙へとひろがり、そして弾けます。
音が生まれて
動き出し
そこに流れが生まれて
やがて円を描きだす
それは回りながら
渦となって
初めはゆっくりと大きく
やがて速度をあげて
エネルギーを集めながら
天へと昇り
極まって弾け
すべてを祝福する
それは縄文の古代から
私たちが持っていた
宇宙観や自然観の記憶に
繋がっている
インド音楽は
旋律とリズムで
そのような世界を
奏でています
◇参考動画
宮下節雄(サントゥール) 指原一登(タブラ) | Raga Bageshree
https://youtu.be/x_yzGr-A6Vg
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【信松院・観音堂】
信松院は、武田信玄公ご息女の松姫様がご開基された、400年の歴史を持つ八王子の由緒あるお寺です。
https://shinshouin.or.jp/matsuhimesama/
観音堂は、出家された松姫様が御所水の地と称される現在の処に庵を結ばれ、観音菩薩を奉安されたことが由来です。
以来多くの人々の信仰を集め今日に至っています。
現在の観音堂は昭和20年8月に戦災で焼失した後、平成元年に再興されたお堂であり、須弥壇・内陣・外陣・天井絵などいずれも知名な仏師によって装飾され描かれています。
https://shinshouin.or.jp/schedule/
境内は、四季折々に手入れされた庭園になっており、境内を見渡せるカフェも併設されています。
https://shinshouin.or.jp/kinshoan/
秋のひとときをぜひごゆっくりとご堪能ください。
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【お客様の声】(以前の公演から)
・音の波紋が広がっていくイメージが見えるようだった。
・最後はすごい渦の中にいるようになった。
・風景が次から次へと浮かんで、まるで旅をしているようなひとときだった。
・よい氣を肌で沢山浴びた。
・非日常空間の中で、とても癒される音楽だった。
・サントゥールとタブラの音が綺麗に重なって気持ちよかった。
・たまに演奏者2人が目を合わせて一瞬だけニコっとするところがたまらなかった。
・アイコンタクトや息で合わせて即興演奏を繰り広げているライブの臨場感に感動した。
・音のうねり高まりにぞくぞくした。
・心震えました。
【奏者プロフィール】
◎宮下節雄(ジミー宮下)
サントゥール奏者
ミュージック セラピスト
1955年2月27日 鹿児島 出水市生まれ。
1992年より、インド・ムンバイにて世界的サントゥール奏者で 人間国宝の PT.シブ・クマール・シャルマ氏に師事する。NHKはじめ国内・インドでのTV・ラジオ出演多数。「天空の音雫」はじめヒーリングCDリリース多数。
2005年3月インド・ヴァラナシの「ドゥルパッド・メーラ音楽祭」と「アシュトシュ・バタチャリア追悼コンサート」に出演、現地で新聞等メディアでも取り上げられ高い評価を得る。
又、2006年1月ドゥルパドシンガー グンデチャブラザーズ主催でインド・ボパールで開催された「プルティ・ シュルティ音楽祭」にて、ベスト・パーフォーマーの評価を得る。
2008年3月ヴァラナシでのバイジュ・バーブラ サンギート・ サマローハ音楽祭にて、インド古典音楽への貢献を讃えられ受賞する。
タブラの巨匠ザキール・フセインの高弟タイ・バホー、シルク・ド・ソレイユの歌姫ジーナ・サラ 他世界的一流アーティストとの共演も多数。
水の神の歌「バルナギータ」、 アンビエントトランスバンド「Makyo」で活躍。
2010年 ポルトガルBOOM Festivalに出演。
2013年 セレンディピティユニ結成 全国をツアーで巡る。「ゆだね」をはじめ 4枚のCDリリース。
2016年にエレクトロ アンビエント サントゥール ユニット「Crystal Nada」結成。1st CD「PRASAD」リリース。
岐阜を拠点に日本・インドを中心に国内外で精力的に演奏活動を 行い「インド古典音楽センター・沙羅双樹」にて後進の指導を行う。
インド古典音楽・舞踊の祭典「サンギート・メーラ」を17年岐阜 洞戸で主催 開催。
★2017年 1月 インドのメディアサイト
" BETTER INDIA "より
『世界で活躍する外国人インド古典音楽家8名』
に選出される。
http://www.thebetterindia.com/81965/foreigners-indian-classical-music/
2018年、2019 年、インド・リシケシで開催された
インターナショナル・ヨガ・フェスティバルに招待演奏。表彰される。
2019年、Bali Spilit Festivalに招待演奏。
Website:http://www.santoormiyashita.com/
◎指原一登(さしはらかずと)
Kazuto Sashihara / Tabla Player
タブラ奏者。HEAT bEAT MUSIC 主宰。
2002年に、インド・ラジャスターンにてタブラを始め、2008年より、世界的タブラ奏者である Pt.Anindo Chatterjee、Sri Anubrata Chatterjee 両氏に師事。
2018年、インド音楽の師弟継承の伝統の中でも最も大きな意味を持つとされ、師弟の証である、 "Ganda" と呼ばれる紐を、師 Pt.Anindo Chatterjee より授かる。
インド音楽演奏家として、インド人音楽家・舞踊家と多数共演。アリ・カクバル・カーン生誕98年祭出演をはじめ、インド本国でも積極的な演奏活動を展開している。
また、2014年にHEAT bEAT MUSICを設立。
日本でのインド音楽普及、教育環境整備のため、インド人アーティストの来日招聘を精力的に企画・開催し、コンサートのみならず、ワークショップや短期集中講座等、オープンに学べる機会の創出に努めている。
2019年には、武蔵野文化事業団、兄弟弟子を始め多くの関係者の協力を得て、師 Pt. Anindo Chatterjee の招聘来日を実現。
公演・ワークショップは大成功をおさめ、日本での普及に確信を得る。
インド、パキスタン各国大使館で演奏。日本テレビ「シューイチ」他、TV・ラジオ番組等出演、雑誌掲載など多数。
HEAT bEAT MUSIC タブラ教室を運営するほか、グローバル・インディアン・インターナショナル・スクール、江戸川印度文化センター、よみうりカルチャー等、各施設でもタブラ講師を務める。
近年ますます増加する在インド人子弟達への文化継承にも力を入れている。
Website:https://kazutosashihara.com
EC site:https://tsuku2.jp/heatbeat-tabla
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今年も年に一回のタブラ発表会を開催いたします。
初めての演奏に挑戦する生徒さん
昨年の悔しさをバネに頑張ってきた生徒さん
このフレーズをやってみたい!
音の質を高めたい!
もっと大きな音を出せるようになりたい!
皆さま目標は様々ですが、それぞれにチャレンジがありドラマがあります。
2022年9月10日(土)
14:00〜16:00
文京区立
駒込地域活動センター
ホールA
会場へのアクセス
観覧は無料です。
教室の様子やタブラにご興味のある方、ご都合のつく方、ぜひお越しください。
短いデモ演奏も演ります。
ある程度は広さのある会場ですが、スペースに限りもありますので、
ご来場の際はご一報をいただけると嬉しいです。
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photo: Macoto Fukuda
photo: Macoto Fukuda
暑い中ご来場いただきました皆様ありがとうございました!
photo: Macoto Fukuda
このコンサートは、インド大使館、千代田区内幸町ホール、TIRAKITA、HEAT bEAT MUSICによる官民共催で実現しました。
この特別な祝賀年の機運と機会を、共有し、コンサートの成功に向けて準備してきた全ての努力が、お互いの信頼関係に繋げることが出来たように思います。
また、本当に素晴らしいスタッフ、素晴らしい出演者、皆の大きな力が集まって形になったコンサートでした。
出演者は皆、インドでも演奏する実力のある日本人トップアーティストの方々。
高いレベルの演奏だけでなく、三者三様それぞれに楽器もスタイルも違う音楽に、インド古典音楽の懐の深さいと面白さを存分に楽しむことができました。
サントゥール・ジミー宮下/タブラ・指原一登
photo: Macoto Fukuda
バーンスリー・寺原太郎/タブラ・池田絢子/タンプーラ・寺原百合子
photo: Macoto Fukuda
サーランギー・ナカガワユウジ/タブラ・ハヤシレオ
photo: Macoto Fukuda
photo: Macoto Fukuda
司会の世良奈津子さん。素晴らしい進行で、コンテンツ満載なイベントをスムーズに運営してくださいました。
photo: Macoto Fukuda
開演前のヨガ(椅子ヨガ)をご担当してくださったインド大使館ヨガ講師のサンジェイ・クマール博士。
開演前に会場の空氣が整いました。
photo: Macoto Fukuda
photo: Macoto Fukuda
photo: Macoto Fukuda
photo: Macoto Fukuda
僭越ながら、主催者代表として指原もご挨拶させていただきました。
photo: Macoto Fukuda
photo: Macoto Fukuda
素晴らしい装飾を担当してくださったのは、玉様祭壇(Eva&紗也子)のおふたり。
日印友好と調和を象徴するように、着物の帯とインドの美しい布、ドリームキャッチャー、そして厄災除去・心願成就・繁盛繁栄のガネーシャ神。
ステージバックの中央はインド国旗カラーになっているのがわかりますか?
ステージ法面や床面まで、細かいところまで配慮されていて、こんなに素晴らしいステージは見たことがない豪華で素晴らしい装飾でした。
そして実務・現場でいつも我々をサポートしてくださり、このイベントを形にするためにも大変なご尽力くださった、インド大使館職員の渡邊太一さんにはとても感謝しています。
☆
インド古典音楽は調和の強い力とメッセージを持った音楽です。
それは今だけ金だけ自分だけの世界とは対極にあるものではないでしょうか??
皆の心の中にある調和の響きを広げていきたいですね。
きっとそれが良い社会に繋がっていくと思います。
この音楽はそのためにも本当に必要だと改めて確信しました。