アリアクバルカーン生誕98周年記念コンサートに出演しました!

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アリアクバルカーン生誕98周年記念コンサートに出演しました!

ディプトニルとの演奏 Dwiptanil Bhattacharjee (Sarode) / Kazuto Sashihara (Tabla)

コルカタで開催されたアリアクバルカーン生誕98周年記念コンサートに出演させていただきました。

Very happy and honoured to be a part of the concert Celebrating 98th years of Padma Vibhushan Ustad Ali Akbar Khan. 


終演後に。右から2人目はAli Akbar Khanの孫でサロード奏者のShiraz Ali Khan。今回のコンサートを主催してくださいました。

インドでは、生誕記念や追悼記念のコンサートが本当に沢山開催されます。
常にグルに対する敬愛と感謝を形として表現し、そして常にその祝福に与りながら研鑽していく。
その祝福の元で育っていける環境を、こういったコンサートによっても生み出しているのだと感じます。
14時から22時過ぎまで続いたステージでは、スクールの子供達も演奏しました。
それぞれの段階でそれぞれが祝福を戴きながら、その中で成長していける環境がここにあるように感じました。
だからこの音楽に取り組む上での困難はあっても不安や恐れは生まれない。
「音楽は100%ポジティブな成分で出来ている」という言葉の意味を、また改めて実感しました。


コンサートでの演奏動画です。



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アリアクバルカーン生誕98周年記念コンサートに出演します!


日本だけでなく、アメリカなど海外でもコロナの影響でコンサートなどのイベントがキャンセルされています。

外国人の入国禁止措置が取られる発表があるなど混迷を深めています。

それによってインド人ミュージシャンの渡米のスケジュールも次々とキャンセルされています。師匠の予定もまた然りです。

そんな中インドでは、新聞などニュースでの報道は毎日されているようですが、街中ではマスクをしている人をちらほら見かける以外大きな混乱は見られません。

人々と話をしていても、不要にパニックに陥ったり怖がったりせず、比較的冷静に捉えている人が多いように思います。

日常生活で差別的な扱いを受けたなどの経験もここコルカタでは特にありません。

ただ、国際線の空港では、昨日フランスからデリーに到着したフランス人の兄弟弟子が、入国できずそのまま本国に送還されたと聞きました。

インドへの入国が3月13日から事実上禁止になるとのニュースを見ましたが、11日の時点で既に処置が取られはじめていることになります。

日々状況が変わるので帰国まで新しい情報に注視していく必要があります。

取れたばかりの5年のビザも帰国後は無効です。。

一定期間後再び有効になるそうです(在インド日本大使館3/11更新)

→→その後、上の決定はインド政府より再度取り消しがありました。

とりあえず手洗いうがいだけは心掛けています。


さて、そんな状況ですが、インド国内でのコンサートは全て予定通り開催されています。

→ その後政府からイベントやコンサート等の中止要請が出ていることが分かり、今後のコンサート等は中止・延期になっていくようです。(3/13更新)

そして、3月15日にコルカタで開催される「アリアクバルカーン生誕98周年記念コンサート」に出演させていただけることになりました。

本場インドの、しかも音楽の中心地のひとつであるコルカタで、マイハール流派の家元アーシシュカーン音楽学校主催のコンサートです。

演奏は、この音楽学校で講師も務める、お馴染みのディプトニルと一緒に演ります。

出演時間は、18:30-19:30 (日本時間22:00-23:00)

画像にタイムスケジュールが載っています。

この日のために、オニンドチャタルジー師匠がタブラを貸してくださいました。

心して演奏したいと思います。

もしコルカタにいらっしゃる方がいましたら、入場無料ですので是非お越し下さい。


まもなく帰国します。

大変な時期ですが、どうぞ心穏やかにお過ごしください🙏


※先日コルカタ郊外のチャクダーでの演奏の様子

FacebookやInstagramでもインドの写真など更新しています。良かったら是非ご覧ください。

YouTubeチャンネルでも動画を更新中です。



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[動画] ディプトニル・バッタチャルジー | 指原一登 | サロード&タブラ


Dwiptanil Bhattacharjee (Sarode)
Kazuto Sashihara (Tabla)

20 April 2019

ディプトニル来日公演ツアー2019 (4月) からの動画です。

この岐阜でのコンサートは、沙羅双樹インド音楽センター主宰のサントゥール奏者・宮下節雄さんに主催のご協力をいただきました。

YouTubeチャンネル登録よろしくお願いします!


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[動画] | 宮下節雄×指原一登 | インド古典音楽 | 境界剪画 | コラボレーション | ソルフェジオ周波数528Hz

YouTubeチャンネル登録よろしくお願いします!

18 Jan. 2020 at Masumi Space MURO

Setsuo Miyashita | Santoor http://www.santoormiyashita.com/
Kazuto Sashihara | Tabla https://kazutosashihara.com
Sab Kinebuchi | Projection Art https://www.facebook.com/saburou.kine…


宮下節雄(サントゥール)
指原一登(タブラ)
杵淵三郎(境界剪画)

ソルフェジオ周波数 [528Hz] で奏でる
インド古典音楽コンサート

宮下 節雄さんとのインド古典音楽の演奏動画です。
ソルフェジオ周波数528Hzに合わせたチューニングで演奏しています。

和紙の切り絵作家でありプロジェクションアーティストである杵淵 三朗さんと、和紙空間であるマスミスペースMUROでのコラボレーション。

ご来場くださった皆様とも相まって、とても素敵な「調和」空間が生まれたコンサートになりました🙏

是非ご覧ください✨


※ソルフェジオ周波数528Hz は、壊れたDNAを修復する奇跡の周波数と呼ばれ、太陽の周波数でもあり、人や物質への有効性があります。


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新春インド音楽会 | New Year Celebration Indian Classical Music


2020 新春を祝うインド古典音楽会。

現代社会で傷ついたDNAを修復するという、ミュージックセラピストとしても大活躍するサントゥール奏者の宮下節雄氏。

日本におけるインド古典音楽、また百弦琴サントゥールの第一人者として、日本ではもちろんのこと、本国インドをはじめ各国で評価され、世界で活躍する外国人インド音楽家8人に数えられるという演奏家。

タブラ演奏は指原一登。優れたインド人演奏家を日本で紹介する活動を積極的に展開している。

二人は昨年、インド人サロード奏者の来日公演で初共演し意氣投合。この度、大塚マスミMUROの凛とした空間で、皆様の新年の吉祥を願いインド古典音楽を演奏します。

*
サントゥール奏者・宮下節雄は、1992年より世界的サントゥール奏者で人間国宝のPt.シヴ・クマール・シャルマ氏に師事。
2006年、ドゥルパドシンガー・グンデチャブラザース主催の「プルティ・シュルティ音楽祭」でベストパフォーマー。2008年、ヴァラナシのバイジュ・バーバラ・サンギート・サマローハ音楽祭にてインド古典音楽への貢献を讃えられ受賞。また、インドのメディアサイト”BETTER INDIA”より「世界で活躍する優れた外国人インド音楽奏者8人」に選出されるなどインドでも高い評価を受けている演奏家。
https://www.thebetterindia.com/81965/foreigners-indian-classical-music/

インド古典音楽・舞踊の祭典「サンギート・メーラ」を岐阜・洞戸で17年に渡って毎年開催、日本では知らぬ人のいないインド音楽家。

宮下節雄プロフィール

*

タブラ奏者・指原一登は、2006年より世界的タブラ奏者のPt.オニンド・チャタルジー氏に師事。2018年、伝統的な師弟の契りの儀式であるガンダ・バンダンにおいて「ガンダ」を授かる。

声楽家Pt.ジャスラジの高弟マリナ・アーマッドや、Ud.アーシシュ・カーンの弟子であるサロード奏者ディプトニル・バッタチャルジーといったインド人演奏家たちとプロジェクトを組み、インド音楽の素晴らしさを伝えるのみならず、インドと日本をオープンでフラットに繋ぐ「場づくり」を10年計画で実現すべく奔走している。

指原一登プロフィール


*
2020年1月18日(土)
14:00開演/13:30開場

マスミ スペースMURO
〒170-0002 東京都豊島区巣鴨4-5-2
(JR大塚駅より徒歩6分)

ご参加費:当日3500円 / 事前購入3000円(こちらよりご購入ください)
     高校生以下無料(メールにてお申込みください)
お申込み: mail@kazutosashihara.com
お問合せ:09042016885(さしはら)
主  催:HEAT bEAT MUSIC



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[緊急開催!] Pt. Samir Chatterjee来日 / タブラソロ&ワークショップ

samirchatterjee_ws


緊急来日!

タブラ奏者のPt. Samir Chatterjee氏が年末に来日します。
この機会にワークショップを開催し、サミール氏のタブラとインド音楽に関する豊富な経験と知識を、少しでも多くの方とシェア出来たらと願っています。

*


Pt.サミール・チャタルジー氏は、ファルカバード流派の錚々たる巨匠達から伝統を受け継いだコルカタ出身の奏者で、現在はUSニューヨーク・ニュージャージー地域を拠点に、インド・USのみならず世界中で活動されています。

Pt.ラヴィシャンカール、Ud.ヴィラヤットカーン、Pt.ニキルベナルジー、Pt.ジャスラジ、Pt.シヴゥクマールシャルマ、Pt.ハリプラサッドチョウラシア他、20世紀以降のインド音楽における主要な巨匠達のほとんどと共演しています。

また、彼は「A Study of Tabla」という654ページに及ぶ本を執筆、また「インドの音楽」というガイドブックや、チッラーと呼ばれる40日間外界から離れてひたすら練習する修行体験を記した「40日」という本も執筆しています。

マンハッタン音楽大学、ピッツバーグ大学、ニュースクールオブジャズ&コンテンポラリーミュージックの教員であり、イェール大学、コロンビア大学、ニューヨーク大学、プリンストン大学、などでも教鞭をとるなど、過去35年間に渡り指導に当たっています。
また、インドの音楽と文化をプロモートするためのCHHANDYANの創設者でありディレクターです。

ジャズ、クラシック、アヴァンギャルド、スーフィーロック、フラメンコ、パーカッションアンサンブル、タゴールソングなど、手掛けたプロジェクトは数え切れません。

ワークショップでは、効果的で有効な練習法からコンポジション、伴奏法からThumri, Dadra, Tappaなど様々なジャンルのセミクラシカル音楽について等、幅広い共有が可能ですので、是非学びたい内容やテーマなどをお持ちください。事前にご希望を教えていただけるとなお有難いです。

ワークショップの最後には、サミール氏のタブラソロパフォーマンスをお楽しみいただきます。

年末にはなりますが、是非この貴重な機会をご自身のステップアップに繋げていただければと思います。

とても贅沢な時間になることは間違いないと思います。

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[ Pt. サミール・チャタルジー/タブラソロ&ワークショップ ]

2019年12月28日(土)  13:00〜16:00
場所:  音楽堂anoano (大塚)
東京都豊島区南大塚1-49-2 ハイムデルムンド1F
http://anoano.net/music/
参加費:  5000円 (事前お振込み)
要予約:  FBメッセージ または mail@kazutosashihara.com (お振込先をご案内いたします。)
お問い合わせ:  090-4201-6885 (さしはら)
主催:  HEAT bEAT MUSIC


 


 


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マリナアーマッド来日公演ツアー 2019 全日程



マリナアーマッド来日公演ツアー 2019 全日程


10/27(日) 【ワークショップ】

西荻窪・ナワプラサード

◇13:30-14:45 ラーガの基礎クラス

◇15:15-17:00 タブラに合わせて歌曲を歌うラーガの実践クラス

https://www.facebook.com/events/366759054212690/

11/2(土) 【マイフェイバリットソング】

大塚・マスミ

◇13:30-15:30(ゲスト:Sally Sachi)

https://www.facebook.com/events/1270051006490190/

11/3(日) 【スーフィー歌曲 ライブ&トーク】

江古田・ギャラリー古藤

◇15:30-17:30

11/4(祝) 【信松院で聴くインド音楽】

西八王子・信松院

◇14:30-16:30 演奏 (ゲスト:冨永裕輔)

◇16:30-17:30 懇親会

https://www.facebook.com/events/2414947158827034/

***


ご予約は、全公演共に下記アドレスまでお願いいたします。

raga2014@yahoo.co.jp


各公演詳細は以下をご覧ください。



公演詳細



10/27(日)【ワークショップ】

西荻窪・ナワプラサード

①13:30-14:45 チャクラに響くラーガの基礎編

講師:マリナアーマッド

料金: 予約2000円,当日2500円,ペア割3000円(2名要予約)

②15:15-17:00 タブラに合わせて歌曲を歌うラーガの実践クラス

講師:マリナアーマッド、指原一登

料金: 予約2500円,当日3000円,ペア割4000円(2名要予約),①②通し券3500(要予約)

会場: ナワ・プラサード

東京都杉並区西荻南3-15-3 ほびっと村3階

JR西荻窪駅南口より徒歩2分


11/2(土)【My Favorite Songs】

大塚・マスミ

開場13:00/開演13:30 15:30頃終演予定

出演:マリナアーマッド、佐野朋子(ハルモニウム・キーボード)、土肥真生(ギター)、指原一登(タブラ)

スペシャルゲスト: Sally Sachi(ヴォーカル・ハルモニウム)

料金: 予約3500円,当日4000円,ペア割6000円(2名要予約), 高校生以下無料

場所: 東京都豊島区巣鴨4-5-2

JR大塚駅北口より徒歩6分


11/3(日) 【スーフィー歌曲 ライブ&トーク】

江古田・ギャラリー古藤

◇15:30-17:30

出演:マリナアーマッド、佐野朋子(ハルモニウム・キーボード)、土肥真生(ギター)、指原一登(タブラ)

料金: 予約3000円,当日3500円,ペア割5000円(要予約),中学生以下無料

場所: 東京都練馬区栄町9-16

西武池袋線・江古田駅より徒歩6分


11/4(祝) 【信松院で聴く 祈りの歌インド音楽】

西八王子・信松院

◇14:30-16:30 演奏 (ゲスト冨永祐輔)

◇16:30-17:30 懇親会

出演:マリナアーマッド、佐野朋子(ハルモニウム・キーボード)、土肥真生(ギター)、指原一登(タブラ)、ゲスト・冨永祐輔(ボーカル)

料金: 予約3500円,当日4000円,ペア割6000円(2名要予約), 高校生以下無料

場所: 東京都八王子市台町3-18-28

JR西八王子駅より徒歩15分



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2019/10/27(sun) マリナアーマッド来日公演 ヴォーカルWS


ヴォーカル&ラーガWS

古代からインド音楽で歌われる旋律”ラーガ”には、身体の主要なチャクラに響くと言われる力があります。

私たちの身体と心にやさしいラーガを、マリナ・アーマッドが皆さんとご一緒に歌うワーク・ショップです。

インド音楽、初体験の方もお気軽にご参加ください。


北インド古典声楽ワーク・ショップ

10月27日(日)

Part1 1:30pm~2:45 pm

ーサ・レ・ガ・マ(ラーガの音符)から始める基本クラス

Part2 3:15 pm~5:00pm

ーインド歌曲を、タブラと共に歌うクラス

講師/マリナ・アーマッド(声楽・指導) 指原一登(タブラ)

参加費/Part1は2000円、Part2は2500円、通しは4000円。

(予約割引10/25が締め切り)

★予約申し込み練馬ラーガの会:raga2014@yahoo.co.jp

★当日参加は500円プラスになります。

☆part1はお子様連れの参加が可能です。Part1,2とも中学生以下は無料です。

☆ワークショップは録音可能です。また筆記用具もお持ちください。

会場:ナワ ・プラサード/ほびっと村学校

杉並区西荻南3-15-3 ほびっと村3F JR中央線西荻窪駅南口下車 徒歩2分

tel:03-3332-1187

主催:練馬らーがの会 協力:HEAT bEAT MUSIC

http://kazutosashihara.com/

ホビット村学校クラスガイド

http://www.nabra.co.jp/hobbit/


第2部 15:15〜 はタブラ持参

でご参加いただけます。

スペースに限りがございますので、予めご予約下さい。


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2019/11/3(sun) 〜北インド歌曲スーフィーソングを聴く会〜 マリナアーマッド来日公演 2019


北インド歌曲、スーフィー・ソングを聴く会

マリナ・アーマッド・ライブ&トーク(江古田音楽祭参加イベント)

日時:11月3日(日)

開場:15:00 演奏:15:30-17:15

早割予約参加費:10月12日 締め切り 2,500 円

10/12以降予約:3,000円 ペア割(2名):5,000円

中学生以下無料、当日参加費 +500円

練馬らーがの会へのお名前,電話番号の予約メールで受け付け

メールアドレス:raga2014@yahoo.co.jp

主催:練馬らーがの会 協力:HEAT bEAT MUSIC

会場:ギャラリー古藤 (江古田)

東京都練馬区栄町9-16

西武池袋線江古田駅より徒歩6分

電話:3-3948-5328

ライブ&トーク奏者:

マリナ・アーマッド(声楽)

佐野朋子(キーボード)

土肥真生(ギター)

指原一登(タブラ)


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Honour to be invited by the Ambassador of India | インド大使主催の晩餐会


Invitation from Ambassador

[English]

It was an honour to be invited by Amb. Sanjay Kumar Berma ji, the Ambassador of India in Japan, for his dinner party at his residence.

Spending time with the Ambassador was absolutely wonderful. Amongst invited members were many cultural dignitaries including musicians, dancers, artists, ayurvadic doctor, who are all involved in Indian art and culture in Japan.

We were very fortunate to connect with the ambassador in very relaxed ambiance. He gave us some guidance on how to promote more Indian culture in Japan. I expressed my thoughts about it specially in education field.

Given that it was the first time that cultural figures were invited to this ambassador’s residence in nearly 70 years of its history, it was a great opportunity.

Now, let me mention about the situation surrounding Indian classical music in Japan. Last 30years after economic collapse in Japan, it was also lost decades for Indian classical music. Actually not only for Indian music though. But compare to the every level of change in the world, the situation surrounding it was not very happy. No support, no understanding, misunderstanding, closed mind, closed thinkings, misleading, those makes things very difficult. I really respect all those who has been keeping motivations and dedications to this art form even under this difficult times.

But I can say now we all had been there at that night felt “New era has come”.

I know not all the people likes change, but to make something better we have to change. Always. And now we can make change. We don’t need ego.

We can share the ideal, and we can work together.

We need your help, support, cooperation and understanding.

I deeply appreciate Amb. Verma ji and also director of VCC Prof. Siddharth Singh ji and Taich Watanabe san to coordinate this wonderful opportunity.

Thank you so much

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インド大使主催の晩餐会

在日インド大使のSanjay Kumar Berma閣下の夕食会に招待いただく光栄にあずかりました。

招待された方々の中には、音楽家、舞踊家、アーティスト、アーユルヴェーダの医師など、多くの文化的要人がいらっしゃいました。皆様インドの芸術と文化に深く関与されている方々です。

大使とこのようなに非常にリラックスした雰囲気の中でつながることが出来たことは、この上なく幸運で素晴らしいものでした。

大使は、日本でインド文化をより広めていくための構想をお話くださいました。僭越ながら私の考えや活動についてもお伝えさせていただきました。

このインド大使公邸は70年近くの歴史になるそうですが、このように文化人が招かれ晩餐会が開かれたことは初めてのことだそうです。

経済崩壊以降のこの30年は、世界の潮流の中にあって、日本におけるインド音楽にとって極めて困難な時代であったと思います。

経済的なサポートに関してもそうですが、それ以上に大きなことは、不理解と環境の不備、それに伴う当事者の意識の閉そく性等も生み出されてしまっていたのではないかと思っています。

そのような困難な時代にあって、この藝術に情熱と献身を傾け続けてきた方々には心から敬意を表したいと思います。

ひとつだけ言えることは、この晩餐会の場で「新しい時代が来た」という感覚を参加された皆が確かに共有したということです。

協力して流れを生み出していく時が来たのではないかと思っています。藝術にエゴは無用です。

今後とも皆様のご理解・ご協力をいただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。