アリアクバルカーン生誕98周年記念コンサートに出演しました!

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アリアクバルカーン生誕98周年記念コンサートに出演しました!

ディプトニルとの演奏 Dwiptanil Bhattacharjee (Sarode) / Kazuto Sashihara (Tabla)

コルカタで開催されたアリアクバルカーン生誕98周年記念コンサートに出演させていただきました。

Very happy and honoured to be a part of the concert Celebrating 98th years of Padma Vibhushan Ustad Ali Akbar Khan. 


終演後に。右から2人目はAli Akbar Khanの孫でサロード奏者のShiraz Ali Khan。今回のコンサートを主催してくださいました。

インドでは、生誕記念や追悼記念のコンサートが本当に沢山開催されます。
常にグルに対する敬愛と感謝を形として表現し、そして常にその祝福に与りながら研鑽していく。
その祝福の元で育っていける環境を、こういったコンサートによっても生み出しているのだと感じます。
14時から22時過ぎまで続いたステージでは、スクールの子供達も演奏しました。
それぞれの段階でそれぞれが祝福を戴きながら、その中で成長していける環境がここにあるように感じました。
だからこの音楽に取り組む上での困難はあっても不安や恐れは生まれない。
「音楽は100%ポジティブな成分で出来ている」という言葉の意味を、また改めて実感しました。


コンサートでの演奏動画です。



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来日中のタブラ奏者スロジャト・ロイのこと、タブラのこと


With young maestro

Spent really great time with young maestro of Tabla dear Surojato Roy. Really respectful to his scientific view and approach on Tabla and attitude how deeply understand music.

インドから来日中のスロジャトと素晴らしく濃密な時間を過ごしました。


タブラについて深い話が出来る喜び

一般的な伝承方法だけではどうしても抜け落ちてしまう基礎的なことというのは実際あります。特に我々外国人の側からは見えない(極めて見えにくい)ダークサイドというものも存在します。そのダークサイドに氣づくこと、抜け出ること、また抜け落ちたものを突き止めることというのは一人では不可能なことです。

そもそもインド音楽の歴史と比較するとタブラはとても新しい楽器です。せいぜい200〜300年程度の歴史と言われています。しかも一子相伝だった世界から一般に解放され伝承され始めてからは、まだ実は一世紀も経っていない。彼の師匠の師匠(また僕の師匠の師匠でもある)Pandit Jnan Prakash Ghosh ji がそのパイオニアです。そこからタブラが爆発的に広まって現在に至っています。

そういう歴史的な視点も踏まえて、彼は、科学的で分析的な視点で、この楽器そして音楽をリサーチしようとしています。つまり些細な点の一つ一つまで、いかに重要な意味を持つかということを説明出来るし、またしようとしています。

何より素晴らしいのは、彼はそういうことを快く人にもシェア出来るということです。

本当に人生捧げてこの音楽に取り組もうという人が、ダークサイドに陥らず真っ直ぐ学んでいける環境を日本に作りたい。そんな話も海外での知見・経験の豊富な彼とシェアすることが出来ました。

ここで紹介出来ることはほんの一部ですが、彼から学べることは非常に大きい。ほんの数時間でしたが貴重な学びの時間でした。そして同時に、自分が進んでいる過程もまた間違っていないという確信も深めることが出来ました。


今回の彼の来日公演はあと2つだそうなので、ご都合のつく方は是非お運びください!

9/20(金) with Swaminathan Selvaganesh

https://www.facebook.com/events/1301872249982320/

9/22(日) with La Senas

https://www.facebook.com/events/636651173491392/


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【オニンド・チャタルジー来日タブラソロ公演をもっと楽しむ】動画で解説タブラソロ目次


オニンド師匠がいよいよ明日20日に来日します!

6/22(土) のタブラソロ公演を前に、2015年コルカタでの動画を取り上げ、どんな内容の演目なのか少し紹介します。

ざっくりとではありますが、この80分程のタブラソロは、このような目次になりました。


https://youtu.be/czssAaXZMvA
Tabla Solo Pandit Anindo Chatterjee – 2015 Live in Calcutta

INDEX 目次

[ Vilambit ] ゆっくりのリズムサイクル

・Peshkar 5:45 ペシュカール

・Tisrajati Peshkar 10:10 3連ペシュカール  

・Tisra Kaida 3連カイダ 

・Kaida 25:00 古い伝統のカイダ

・Kaida (Habibuddin Khan) 30:00 ハビブッディン・カーン作曲のカイダ

・Rela (Lucknow) 39:55 ラクノウ流レーラ 

・Ajrara Kaida (Tisra) 39:25 アジララ流3連カイダ

・Benares Kaida 43:50 ベナレス流カイダ

・Rau-Rela Tisra 46:20 ロウ・レーラ(3連)

・Panjab Kaida 52:20 パンジャーブ流カイダ

・Delhi Kaida 53:25 デリー流カイダ

・Farukhabad Kaida -Rela 55:25 ファルカバード流カイダ・レーラ

・Kaida 57:20 カイダ

・Kaida Rela (Keramaturah Khan) 58:30 ケラマトゥラ・カーン作曲のレーラ


[ Drut ]  速いテンポのパート

・Gat 1:01:05 ガット

・Rela 1:03:20 レーラ

・Benares Rela 1:04:45 ベナレス流レーラ

・BirjuMaharaj Composition 1:07:30 ビルジュ・マハラジ作曲

・Gat (Criket) 1:09:30 クリケットを描写したガット

・AnaGat 1:10:00 半拍手前で終わるガット

・Chakradhar 1:11:20 チャックラダール

・Chakradhar 1:12:50 チャックラダール


 

タブラ固有の用語にはなってしまうので、馴染みのない方にはちんぷんかんぷんかもしれませんが、タブラの6大流派である、デリー・アジュララ・ファルカバード・ラクノウ・パンジャーブ・ベナレス各流のコンポジション(曲)を全て網羅しているのがわかります。

タブラの大辞典とも言える程の知識と、それを演奏する技術はどれほどのものであるのか、、、インドでも尊敬を集める所以です。

近年、オニンド師匠も色々なところで口にしていますが、50年近い演奏活動を経て、その伝統を次の世代に伝えていく責任があるとの想いを強めているとのことす。

日本での公演、そしてワークショップが本当に待ちきれません!

 

 


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【オニンド・チャタルジー来日タブラソロ公演をもっと楽しむ】美しいRauとRelaというフレーズ


昨日USカナダツアーからコルカタに戻ったばかりのオニンド師匠。

来週にはいよいよ13年振りとなる来日、22日はタブラソロ公演です!

そのタブラソロ公演を前に、師匠の動画を引用して、タブラでどういう美を表現しようとしているのかを少し見ていきたいなと思います。

シンプルなRauというフレーズと、それを骨組みとしたRelaという速いフレーズのデモンストレーションです。
DheneNaNaというシンプルなフレーズが、ぐわっと花開いていくようなフレーバーが感じられると思います。
是非ご覧ください!

 


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オニンド・チャタルジー タブラワークショップ開催!


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Pt. Anindo Chatterjee Tabla Workshop in Japan

(English below)


6月に13年ぶりに来日するオニンド・チャタルジー師匠によるタブラ・ワークショップの開催が決定しました!

日程は6/23、会場は東中野aptpです。

超一流のタブラを間近で体験できる、極めて貴重な機会です。

個人的に、夢にまで見た師匠の来日とワークショップの開催がついに実現します!

ぜひご来場ください!

 


【日時】2019年6月23日(日)

● 初級クラス 13:30~15:30

● 中級クラス 16:00~18:00(各クラス定員20名)

【会場】 aptp (東京都中野区東中野3-16-14  5階)

【料金★要予約

各クラス 8000円

両クラス受講の場合 15000円

※ タブラは各自お持ちください。

※ レッスン料金は事前振込になります。 お申込みの際に振込口座をご連絡します。

《ご予約・お問い合わせ先》    

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Pt. Anindo Chatterjee Tabla Workshop in Japan!

I had been dreaming it come true for long time!

Don’t miss this very rare and precious opportunity.

 


Date: 23 June 2019 (Sun)

Time: Beginner Class 13:30-15:30

Middle Class 16:00-18:00

Venue: aptp   3-16-14 Higashi-Nakano Nakano-ku, Tokyo

Fee:  8000yen/each class

15000yen/both class

※Your own Tabla must be brought

※Payment in advance (will be informed by e-mail)

Booking:
mail@kazutoshashihara.com

 

web site:
https://ayako0109.wixsite.com/ayako-ikeda/blank


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オニンド・チャタルジー師匠の13年ぶりとなる来日公演が決定しました!!!


ついに!

オニンド・チャタルジー師匠の13年ぶりとなる来日公演が決定しました!!!

6/22(土) タブラソロ公演が武蔵野市民文化会館ホールで開催されます。

チケット発売は4/20(土)10:00〜。衝撃の価格設定なので完売は確実です。全席指定!是非ともお席はお早めに押さえてください!

http://www.musashino-culture.or.jp/eventinfo/2019/03/post-901.html

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Guru Pandit Anindo Chatterjee will perform Tabla solo in Japan on 22nd June.

Ticket info

http://www.musashino-culture.or.jp/eventinfo/2019/03/post-901.html

Don’t miss it !!!!!!!

#panditanindochatterjee #tabla #tablasolo


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それはあなたの道ですか


約束

2019年3月、コルカタへ行ってきました。

最大の目的は、師匠に会い、師匠の前に自分を置き、この芸の道において師匠と交わした約束を、果たして守り続けていられているだろうか、ということを確認するためです。

これは生涯変わることがない約束。変わることがないということは、それが変わらずに守られている状態であり続けるための、絶えまない努力が必要ということです。

それは一見してとても厳しく見えるかもしれません。

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今回の渡印中、いつものようにレッスンのため師匠宅に向かう途中で、ふと不思議な感覚に包まれました。

自分を取り囲み関わるすべての人が、自分をサポートし道の先へ連れて行ってくれているような不思議な感覚でした。それは、師匠をはじめ皆が手を引いて目的の地へ連れて行ってくれているようでした。言われようもない至福感と同時に、「自分が」努力して頑張っているつもりになっているだろうが決して「お前が」ではないのだよ、と天に言われているような感じもしました。

確かに、かつての自分とは違うところを歩いている実感はあります。でも、しばらくはこの体験が何であるか受け止めかねていました。

いま分かるのは「約束の道を歩いている限り」というのが絶対条件であるということです。

道を外れるのはあまりにも簡単なこと、あまりにも呆気ないことです。

一方で、道を歩いていけることというのはあまりにも幸せなことです。


95%

「学ぶ上で師が出来ることは5%、残りの95%は弟子次第だ」

と、昨年7月のGanda-Bandhan(ガンダバンダン)の儀式 のときに、師匠が口にした言葉です。

「道を歩いている限り」その限りにおけるかどうかが、いかに大きいことであるかということ。


導かれ続けるために

あなたのいま歩いているところ

それは本当にあなたの道ですか?

いつも自分に問い続けたい。

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Ganda(ガンダ・師弟の証)を授かる

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2018年も皆様大変お世話になりました。

今年は、特別な年、タブラ人生において特に重要な年になりました。

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誓いの儀式

2018年7月27日、師匠 Pt. Anindo Chatterjee(オニンド・チャッタルジー)より、師弟の誓いの儀式である Ganda-Bandhan(ガンダバンダン) において、師弟の証である Ganda(ガンダ) を授かったのです。

かつて夢に見ることができた以上の特別な瞬間でした。

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夢ではない、厳然たる現実

でもそれは夢ではなく、厳然たる現実です。

師匠は、師匠自身、人生で初めてとなるこの儀式の開催を決めたときに、僕へ出席への意思を確認してくださいました。
その時点では、その本当の意義について理解できていなかったと思います。
兄弟子の助けを得て儀式への参加の準備を進め、前日は全く眠れず、当日には普段は出たことのない鼻の出血が二度もあるような異常状態でした。
意識も感覚も開ききっていて、身体的にその影響が出ていたのかもしれません。

そして、その儀式ガンダバンダンの体験を心身に刻みました。

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それは決心であり大きな約束

『師匠との約束』

それが守られないときには、関係は容易に壊れてしまいます。
もうそれ以前とは違います。

『師匠との約束』
それを守り、果たしていく、それは日々の誓いであり、実践です。
その実践の積み重ねのみが、現実を受け止めていくことになるのだと思います。*


自分に誓った道

昨年2017年末の記事を振り返ると、自分に誓った道を確かに歩めていることが実感できます。
同時に、改めて、支えて続けてくださった方々、ご協力くださった方々に感謝の念が沸いてきます。

http://kazutosashihara.com/archives/930

2017年に連載を始め、実践の積み重ねと結果なしには書き進められないと中断していた『タブラと姿勢』シリーズも、ここに至りその役目を終えたと思っています。
ご拝読いただきました皆様ありがとうございました。
http://kazutosashihara.com/archives/778

次のステージへと進んで参ります。

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師匠のことば

「師が出来ることは5%、残りの95%は弟子自身にゆだねられている」

そして

「近道はない。焦るな。忍耐強く歩め」

と師匠はガンダバンダンの儀式の最後におっしゃいました。

実践あるのみです。

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今年も一年どうもありがとうございました。

来る年が皆様にとって良い年でありますように。


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Matra タブラワークショップ

Matra

Matra とは、インド音楽においてリズムの拍を意味します。

オニンド・チャタルジー師匠とオヌブロート先生が、現在精力的に進めているプロジェクト「Matra」は、

「Music Academy for Tabla Research by Anindo Chatterjee」の頭文字M.A.T.R.A

を、このインド音楽の拍・Beatとかけて名付けられています。

粋なネーミングです。


タブラリトリート

Matraプレゼンツによるワークショップは、現在、インド各地、またヨーロッパやアメリカなどでも開催されていて、オニンド師匠は、その自身の持てる膨大な知識と技術を各地の優秀な人材に受け継いでいこうとしています。

「誰の弟子・生徒であっても関係ない。ほとんどのタブラ奏者は友人であるし、その生徒達に対しても自分に出来ることがある。」

色々と流派や派閥、政治的なややこしいことなども、伝統芸能社会なので少なからず存在はしていますが、それらとは距離を置いて、純粋にタブラを追求してきた師匠らしいオープンな意思が伺えます。

受け継いできた伝統に対する深い敬意と、その50年に及ぶキャリアを通して背負う強い責任感。

分かるなどと言えることは到底ありませんが、少しずつそういうことも感じられるようになってきました。

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下のインタビュー動画でもMatraと自身の責任について話しています。

21’30あたり。ヒンディー語なのですが、英語も混じっていて何となく意味がわかります。

Pt. Anindo Chatterjee’s Exclusive Interview


初参加

今回はそのオニンド師匠のワークショップに初めて参加してきます。

前回3月にコルカタに行った時には、このMatraのワークショップを通して師匠の元に弟子入りしたインド各地の若い精鋭達も集まって来ていて、彼らとの交流を通して、伝統を学んでいく姿勢や、師弟関係についても大いに学ぶことが出来ました。

今回も体当たりで身体で学んできます。

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このワークショップの翌週には、インドでは「グルプルニマ」という師匠に感謝を捧げる日があります。


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2018 コルカタ

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コルカタ

に来ています。
到着早々から毎日怒涛のレッスンレッスン、練習練習漬けの日々で早10日が過ぎました。
今この環境にいられるのが嬉しくて夢のようです。
師匠との時間、音・言葉・空気・雰囲気・周りの環境、今ここにあるものを吸収出来るだけ吸収したい。

ここが自分のいるべきところ

ここにいられるのは当たり前なことではありません。
日本にいる間は瞑想やイメージングなどで得ようとしていた環境です。
でも今は、「ここが自分のいるべきところ」なんだという実感が強く込み上げてきています。
この実感が湧いてくること自体が自分にとっては率直に喜びです。
この実感を出来るだけ深く潜在意識にすり込んでいきたい。
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この10日間は

僕がコルカタに到着したのと同時に、インド各地から師匠の元に集まって来ている生徒達の短期集中レッスンが始まり、この10日間はずっと彼らと一緒でした。

ジャイプールやチェンナイ、ケララといった遠いところから10日間だけ来ているので、その分求める氣持ちが強く、モチベーションが高いので、刺激を受けると同時に自分の学び方の参考に大いになります。

レッスン後もずっと一緒に練習していましたが、20歳前後の若くて優秀な彼らが、どれだけ師匠を慕いタブラを愛しているのか肌で感じ続けていました。

タブラを学ぶとはどういうことか、というのを外国人の視点でなく、インドの伝統の中での若いこれからのインド人の視点でリアルに感じ、知ることが出来たのは大きな収穫です。

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今回の課題

として持ってきたのは「師匠との関係性に踏み出すこと」でした。

そして踏み出すことは出来た、ということが前回と今回の渡印で確認するまでは出来たと思っています。

これについては、また書けたらと思っています。

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今回の滞在はあと10日…

この週末は師匠がデリーに行って不在になるため、これまでいただいた山のような宿題に取り組みます。