
5/20(日) 再・第2回「音楽家のための身体ワークショップ」開催!
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「音楽家のための身体ワークショップ」
再び開催いたします!
『つま先から指先までつなげる』
理屈と身体の実感
理屈はおそらく誰にでもわかると思います。
講師は
前回に引き続き表参道のヨガスタジオ・nida の yukariさん。
■■■ ワークショップ詳細 ■■■
講師プロフィール

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再び開催いたします!
『つま先から指先までつなげる』
理屈はおそらく誰にでもわかると思います。
前回に引き続き表参道のヨガスタジオ・nida の yukariさん。
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『指先からつま先までつなげる』
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インド古典声楽とスーフィー音楽の歌い手であるマリナ・アーマッド
2年ぶりの再来日公演が東京で開催されることになりました。
4/7(土) が「ワークショップ&コンサート」、4/8(日)が「ライブ&トーク」となります。
7日(土)のワークショップでは、インド古典声楽の発声方や音階についての基礎から、バンディッシュと呼ばれるメロディーまでを、タブラの伴奏に合わせて歌います。
スーフィー音楽についても触れていくので、その後に行われるコンサートをより体験的に楽しめるものになる予定です。
8日(日)は、彼女が音楽への情熱と献身を支えるバックグラウンドとして大切にする「スーフィズム」と「スーフィー音楽」について、その魅力をトークとライブ双方から訊いていこうという今までにない企画になっています。
両日ともにそれぞれ「インド音楽」そして「スーフィー音楽」により深く触れ、より身近に感じることの出来るまたとない機会となりますので、ぜひお越しください。
ペア割や通し券割引、また中学生以下無料の特典もございます。
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■マリナ・アーマッド Marina Ahmad (インド古典声楽)
バングラデシュの首都ダッカ生まれ。幼少の頃より北インド古典声楽を学ぶ。
ダッカミュージックカレッジで学んだ後、インド ニューデリーにあるGandhara Maha Vidyalaミュージックカレッジへ留学。北インド古典音楽の代表的なボーカリストとして知られるパンディット・ジャスラジ氏に長年の指導を受け現在に至る。グルジ(師)に同行してコンサートに出演する傍ら、ムンバイ(インド)とNY州を拠点にインド古典声楽の指導とともに、非営利音楽団体Udgamの創立者として活動、インド音楽の普及に努めている。
Website : https://www.marinaahmad.com/
Facebook : https://www.facebook.com/marina.ahmad.alam
■佐野 朋子(キーボード)
作曲家・サウンドクリエイター。龍笛・クリスタルボウル演奏家。
4歳からピアノを始める。大手ゲームメーカーのサウンドクリエイターを経て、フリーランスとして活動。アコースティックを中心としたバンド活動を多数行う。
2002年より雅楽を学び、神前結婚式にて龍笛を担当。
2000年より、クリスタルボウルの奏法を独自に探求。毎月新月の夜にクリスタルボウルの演奏をインターネット配信するなど、音による癒しや意識の変容をサポートしている。
http://www.crystalsound.jp
■指原一登(タブラ)
タブラを、Pt.Anindo Chatterjee、Anubrata Chatterjee、U-zhaan氏に師事。
インド音楽を学び、インドや海外とオープンで積極的な交流をしていける環境を日本で実現していくことを目指し、精力的な活動を展開中。
来日アーティストをはじめ、国内外で活躍する演奏家・舞踊家と多数共演。インド、パキスタン各国大使館で演奏。
主宰するHEAT bEAT MUSICでは、海外からのアーティスト招聘、公演、ワークショップなどの企画制作にも力を入れている。
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「音楽家のための身体ワークショップ『骨盤と肩甲骨』」のレポートです。
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「楽器に向かう前に整えるべきものがあったんだな」
これもこのセッションにご参加いただいた中からの言葉です。
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「今は正直ちょっと混乱しているけれども、いろいろと探求していけそうです」
これも正直な言葉です。
身体で実感することでしか腑に落ちていかない言葉があります。
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「身体にとっての<ベスト>の状態というのは、それぞれに違うし、常に変化もしています。それは決して固定した正しい解というようなものではありません。」
yukariさんもおっしゃっていました。
とても有意義で興味深い体験と学びのシェアが出来た一日となりました。
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このワークショップ、ぜひいろいろな方に体験していただきたいので、また4月頃に開催出来たらいいなと思っています。
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・身体についての認識を深める・適切に使えるようになるための道標を得る・それを楽器の上達に役立てていく
身体は、身体だけは身体を通して体験したことでしか理解してくれません。
それが身につくということなのですが、その裏返しとして、頭で理解しよう、頭では理解したという認識が、実は身につけることを阻害する最も危険な要因となっていたのです。
身体は正直です。
適切に無理のない使い方をすれば、自分の思っている以上の力を発揮してくれます。
適切でない場合も思っている以上の影響があります。
それらの違いをWSでは少しずつ確かめていきたいと思います。
身体が入り口である
ということを実感していこう!というのが主旨です。
このワークショップによって、僕自身も学びたいことが山ほどあります。同時に、その機会を皆さんと共有していくことで、また新たな発見に繋がっていくのではないかとも思っています。
「骨盤と肩胛骨」
今回講師としてご指導いただくのは、表参道のヨガスタジオ nida 主宰のyukariさん。
yukariさんとは、コルカタから来日したサロード奏者・Dwiptanil との来日公演がご縁で知り合いました。
【日時】2018/2/3(sat) 13:30-16:30
音の違いを確認出来るので非常に実感が得やすくなります。
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ディプトニル来日公演でご縁をいただいた、表参道のヨガスタジオ nida 主宰のヨガティーチャー・yukariさん。
以前から「何か一緒にやりたいね」と色々とお話しさせていただいていたのですが、昨年末にお会いした際には、具体的に話が膨らんできました。
いつか「音楽家のための身体ワークショップ」をやりたい!漠然とは考えていたことなのですが、このとき具体的なインスピレーションとして ふっと湧いて来たのです。
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昨日は実現に向けての打ち合わせに行ってきました。
僕の頭の中にあったテーマは『座り方』
座り方を教わるということは、タブラの場合は基本的にないかもしれません。こうしたらいいんじゃない?というアドバイスはあっても、僕自身も実際に教わったことはありません。骨格・体格・関節の柔軟さなど個人差のあることだと考えられているからです。
ただ、個人差以前のこと、人間の身体構造上の基本的しくみ、それに基づいた普遍的な実感、そういったことは厳然なるものとして存在はしていて、決定的に重要であるにも関わらず、楽器を習っているだけではなかなか触れられることのない部分なのではないでしょうか。
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まずは、タブラのこと、タブラと身体の関係性について知っていただくために、yukariさんにタブラを体験していただきます。初タブラ!
「楽器の位置はここ、腕の場所はここ、指を置く位置、そしてこの指でこうやって、、」
「、、、」
鳴らない。。。
「そう、だいたい指をこんなに複雑に使おうとすると指が突っ張って音なんか鳴らないんですよね。。」
でも、ここからが違いました。
「最初は指の場所や動きを覚えないといけないので仕方がないですけど、でも実際には指で叩いている感じではなくて、軸をうまく使っていくんです。」
「肘から、肩に抜けて、肩甲骨、背骨、最終的には仙骨、、」
すると、、
「Na!」澄んだ良い音が鳴りました!
思わず声を上げてしまいました!
なんとなんと、これは本当にすごいです!身体の部位を言っただけで、、恐れ入りました!
でも、それはそうかもしれません。。
yukariさんは、yogaの学びを深めるため、毎年数回師匠の元へ通っていらっしゃる他、ゲストティーチャーを招いての講習会の開催したり、氣についても学ばれていたりと、飽くことなき意欲的な学びを実践されている方なのです。
やはり身体の感度が違うのでしょう。
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さあ、次はその体験を踏まえて、逆に身体のワークをyukariさんにしていただいて僕が体験していきます。
まずは、座るための基礎となる「坐骨」について、その動きや動かすことでどう感じが変わっていくのか、それによって構造やしくみを実感を通して知っていくワーク。
「う〜ん、じっくり味わってみると背骨と頭がとてもダイナミックに動いているのがわかるな」
それから他の関節や骨についても、意識を向けて動かしたり、動かされたり、筋肉や関節がここまで伸びて動くことを確認したり、同じ動作でも違う意識で身体が動くとどういう違いがあるか実感をしていきます。
とても分かりやすいのは、その都度楽器を鳴らしてみることで、音に違いが表れることです。これによってより実感が得やすくなりました。
ワークを加えた部位が、どんどん軽くなっていくのがわかります。
その度に、楽器の音がよりクリアーで素直な響きになっていくのがわかります。
「どんな感じですか?」
また、どういう変化が感じられたかを、質問に答える形で言葉で表現していきます。
「自意識がふっと消えて勝手に身体が動いてる感じです…」
これによって自分の実感を、より確かな記憶として刻める効果があるようです。
いい実感が得られれば、どんどんその実感を深めていくワークへと進んでいきます。もうワークが深まってゆくのを、ゆかりさんも一緒に楽しんでいるご様子で止まりません!!
最終的に行ったワークの後は、身体から自由になって不思議な安心感を実感しながら楽器を演奏できるまでになっていました。
もうあっという間に時間が経っていて、とても面白く有意義な時間でした。
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ということで、
早速ワークショップを開催することにしました!
今後やれることがどんどん広がっていきそうなので、テーマを絞って続けていけたらなあと思っています。
先ほども触れたように、第一回のテーマは
『座り方』
まずは楽に座ることが出来ることが、上体や腕、思考までも自由にして行く前提なるからです。
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対象は、タブラに限らず、座って演奏する必要のある楽器、また楽器を演奏しなくとも座ることでお悩みの方、興味のある方でもご参加可能です。
詳細はまた告知させていただきますが、3時間程度かけてたっぷりとワークしていきたいと思います。
10名程度の定員になりますので、ご興味ある方、ピンと来た方は、ぜひスケジューリングをお願いします。
メッセージなどでお早めにご連絡いただいても結構です。
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ディプトニルによるタブラワークショップが終了しました!
彼の家に滞在して、一緒にその練習をしてみた時に理屈ではなく感じたものを「ああ、これはもっとシェアしていきたいものだな」と思ったのでした。
得られた学びはどんどんシェアしていきます。なにしろ一生で個人が学べるものは限られています。
最後になりましたが、雨の中ご参加いただいた皆様ありがとうございました!
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オフィシャルウェブサイト
http://dpnljp2017.tumblr.com/
今年はもう残すところあとふたつです!
10/26(木)
インド古典音楽 x Odaka Yoga®山下恵
【演奏】ディプトニル(サロード) 、きゅうり(タブラ)
【ヨガ指導】山下恵
【時間】開場19:15, Yoga(生演奏付き) 19:30-, Live(演奏のみ) 20:30-
【料金】6,500円(ヨガ+ライブ+チャイ) /Live(演奏のみ20:30- ) 3,000円
【会場】Under the Tree nakameguro http://utnakameguro.com
【住所】東京都目黒区東山 1-9-14-202
【アクセス】東横線、日比谷線. 中目黒駅から徒歩7分
田園都市線池尻大橋から徒歩10分
井の頭線神泉駅から徒歩16分
【ご予約・お問合せ】 kyuri.tabla@gmail.com
【主催】山下恵&きゅうり
10/27(金)
サロード演奏×yoga 夜のコラボワークショップ
【演奏】ディプトニル(サロード)
【ヨガ指導】yukari
【時間】19:30-21:30
【料金】6,500円(瞑想・おやつ・お茶含む)
【会場】誕生八幡神社 1階和室 http://www.sinakan.jp/entry.html?id=34796
【住所】東京都品川区上大崎2-13-36
【アクセス】JR目黒駅東口より徒歩2分
【ご予約】nidaのWebサイトhttp://www.supersaas.jp/schedule/nidayoga/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B9
【お問合せ】nidayoga@gmail.com
【主催】nida
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昨年初来日したディプトニルが、今年もまもなく再来日します!
この来日の機会に、再びタブラ向けのワークショップを開催出来ることになりました!
インド音楽におけるタブラの伴奏について、伝統の核心にいる若き音楽家から学べるまたとない機会です。
2017年10月22日(日)
時間:16:00 – 18:00
場所:代々木周辺(ご予約の方に直接詳細をご案内いたします)
料金:5000円
講師:ディプトニル・バッタチャルジー
(ナビゲーター:指原一登)ご予約・お問い合わせ:mail@kazutosashihara.com
備考:楽器持参(キーはサロードに合わせてCになります。楽器について質問・疑問などがありましたらお気軽にご相談ください。)
サロードによるメロディの様々なアプローチに対して、「テカ」という基本のリズムがどう絡み音楽が構成されているかを、実際に演奏しながら体験として身体的に学んでいくものです。
主題となるのは『聴くこと』。
自分の手元でなく、「サロードの音を聴く」ということに焦点を当てていきます。
「テカ」はタブラを学んでいれば誰でも知っています。ですが、「テカ」をどう演奏するかを知る、に進んでいくためには実践が必要になります。
実践とは、頭で理解するのではなく身体で理解していくこと。それは表層的な意識よりもっと深い層に潜在的な記憶として入っていくことになります。
また「聴く」という行為はとても選択的な行為です。何をどう選択し聴いていくのか、それを実践を通して学んでいきます。
ディプトニルの演奏するサロードの音色は、驚くほど繊細で優しい響きがあります。その生の音を間近で聴きながらタブラを演奏出来ることを楽しむこと、出来るだけ体験そのものをポンとそのまま入れてしまう。それが身体で理解していく上での何よりの方法かと思います。
頭で難しいことは考えずに、友達に会いに行くような気持ちで楽しんでいただけたらと思います。
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昨年のワークショップの様子はこちら↓
ディプトニルは、20世紀において大いに発展したインド音楽の主流である、マイハール流派の直系かつ核心にいる数少ない音楽家の一人です。
Ali Akbar Khan、Aashish Khan から家族同様にして受け継いできた音楽の本質に触れる、贅沢な本物の体験。
知る人にとっては贅沢過ぎるとも言えるかもしれません。
ぜひこの貴重な機会を、ご興味のある皆さまとシェアできたらと思っています。
サロード奏者
1990年生まれ。インド、コルカタ出身。音楽家の家庭に育つ。幼少よりDhyanesh Khan教授の弟子、父Ashim Bhattacharjeeにサロードを習う。5才で伝説的なインド音楽家、故Ud. Ali Akbar Khanに最年少で弟子入り 。また、サロードの巨匠Ud. Aashish Khan、故Ameena Perera、Alam Khan、各氏のもとで研鑽を積む。 スールナンダン・バラティからスールマニ賞を受賞。オールインディアレディオにゲストパフォーマーとして出演。Ud. Aashish Khanと共演するなど、インド音楽界期待の若手演奏家。Aashish Khan School of World Music Kolkataでは講師も務める。2016年9月に続き、2度目の来日公演。
今年の来日ツアー詳細は、こちらの特別サイトでご覧いただけます。
http://dpnljp2017.tumblr.com
サロードという楽器は、インドでも奏者があまり多くない楽器です。「サロード」という名前の由来には元々「美しい音」という意味があるのですが、ディプトニルの生み出す音には、この楽器の持つキャラクターに繊細かつ優しい響きが現れるのが魅力です。それは日本人の琴線にも触れるものがあると感じます。
そんな魅力にたっぷり浸れるのが、10/21(土)のインド音楽公演です。
目黒の神社でというのも絶好の環境です。
ぜひ足を運んでいただきたいと思います。
その他今年はヨガとのコラボ企画もあるので、来日サイトをチェックしてみてください。
(※ヨガ方面でインド音楽にも通じていらっしゃる方もたくさんいらっしゃると思いますが、今回のヨガとのコラボは正直仰け反ってしまうくらいありえない贅沢企画だと思います。)
■プロモーションビデオ
■メッセージビデオ
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いよいよ今週末にはチョーさんが再来日します!
今回の来日では、ライブが2本、グループレッスンが2本のみとなっています。
どの公演も、一味違った魅力で楽しめますのでどうぞお見逃しなく!
詳細:http://tablatablatabla.wixsite.com/japantour
恒例となりつつある「インド音楽トーク&ライブ」
今回はナビゲーターのサラーム海上氏の友人でもあるチョーさんの
スペシャルバージョンで開催
日本を代表するカレー&スパイス伝道師 渡辺玲氏とささやカフェによる
ヴィーガンインド料理付きのスペシャルライブ
※残席わずか!10/10 が2席、10/11 が1席のみとなりました!
チョーさん来日に合わせて、今回も特別にグループレッスンを開催!
タブラは言葉。最も重要なことは「本来の音」を知り「音の出し方」を知ること
チョーさんのお手本を実際に間近で聴いて見て学べます
ネイティヴでありながら、丁寧でユニークな指導が出来るのもチョーさんならではのものです
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@Noenoe photography
音楽は、どこかに書いてあったり、初めにノートに書き写したりするものではない。
よく聴いて、よく見て、よく感じて、まずやってみる。
知識は重要ではあるけれど、それが先にあるのではなく、まず「その音」を出すこと。
@Noenoe photography
タブラの持つそれぞれのボル(音)のキャラクターを知ることから始まり(ここは非常に面白い部分でもありました)、それらの音の連なりが綺麗な「テカ」を生み出すということを、実際にメロディーに合わせて演奏してみることで体感。
※「テカ」… 基本となるリズムフレーズ
また、メロディー奏者にとってタブラの何が大事なのか、どういうアプローチが欲しいのか、同じフレーズを叩きながらどういう風に変化をつけるか、などを一人一人実践してみることで、具体的に体感していきました。
テンポを変えながら、最後には、少しタブラソロのフレーズも加えて、より演奏の実践的な感覚に触れていきました。
@Noenoe photography
バランス。
そのための基礎練習だと。
ものすごく繊細なサロードの響きに間近で触れ、そして、様々なメロディーの変化に合わせてアドバイスをもらいながらタブラを叩けるという機会は、やはり非常に貴重なものになったのではないでしょうか。
ご参加の皆様はありがとうございました。
@Noenoe photography
残り僅かになって参りました。
ディプトニルの演奏は、その人格同様、謙虚で思慮深く愛情に溢れたものです。
高度成長でイケイケの現代インドにありがちな、奇をてらったり、派手なパフォーマンスに偏るといったことはありません。
スウィートで繊細かつ力強くダイナミックな演奏。その振れ幅はとても大きく、インド音楽、サロード演奏の真髄を見せてくれるものであることは間違いありません。
その彼の伴奏が週末にかけて続きます。僕にとっては本当に山場です。
でもこんなに幸せな山場もありません。
ぜひともお越しいただければと思います。
▽9/22(木祝) 大塚・マスミ公演
『追悼 師ヴィドゥーシ・アミナ・ペレナ』
※ディプトニルの来日直前に亡くなられた、師アミナ・ペレナさんに捧げる追悼公演として大事に準備しています。ディプトニルが一番長い時間を近くで過ごした師匠でした。とても慈悲深く愛情に溢れた人で、彼の演奏に大きな影響を与えている方だそうです。
▽9/24(土) 表参道・Nida Yoga公演
【お申し込み・お支払い】
nidaのウェブサイト上からご予約いただけます。
その際,ご希望の人数分の枠をご予約下さいませ。
あるいは,nidayoga@gmail.comまで,
タイトルに「ディプトニル公演申し込み」と明記の上,
お名前,お電話番号,メールアドレス,ご希望の日付とご
代金は,銀行振込でお願いいたします。(当日は現金のみ
お申し込み受付後,折り返し振込先をお知らせいたします
【キャンセル】
10日前まで全額,4日前まで半額を返金いたします(手
3日前以降の返金はできませんので,ご承知おきください
小さな会場での臨場感あふれる演奏会です。
一人でも多くの方にお楽しみいただけますよう,ご理解・